A 女性器
a 総称
一、××××
[××××]
「子供を生んでいるにしては、よく締まる━してますね。奥さん」ぐいとさらに腰を突き入れられて、局長夫人はヒイと喉を絞りたてる。@オマンコの伏字。女性器の俗称。性交も意味するので放送禁止語とされる。「ちんちん」は性交を意味しないので放送禁止語ではない。
[ヴァギナ]
(━をおれのザーメンで汚したら理事長は怒るかな?)そんな考えがチラと脳裏をよぎったが、別にその結果にひるみを覚えるわけではなかった。
[女性器]
姉の泣き声を耳にしながら、奈保子は痺れたような視線をそこに向けていた。その眼に岩倉が香枝の太腿をさらに大きく引きはだけて、自分の巨根を咥え込んだ姉の━を見せつける。
[性器]
「ああ……か、かんにんして……」「フフ、一度ここで気をやったら、ここがまるで新しく生まれた━みたいに感じられるんだろう?実際、そんな感じに変わったよ」
[女陰]
恥毛の堂々とした生えっぷりにくらべて、いかにも清らかなこれまでの生きざまを示す━といえた。用意を終えた恭平はカメラを構えて敷き布団の裾に身をかがめた。
[牝の性器]
恭平の眼の下には発情し切って毒々しいばかりに赤い━が牡の太い怒張を根まで呑んで、ぬらぬら淫液を吐いているのが、あからさまに見える。
[外陰部]
観察の的にされている━は透明な湧出物でいっぱいで、それは菊の蕾にまで縊れていた。@女性器。
[あそこ]
「……あ、━がカッカと燃えるみたいで……痒いみたいで……」そう口走ってかおるは真っ赤になった。
[奥]
「あの時はそのおっぱいも、下腹の黒いものも、その━はむろんのこと、わたしのものじゃなかった。だが……」岩倉はビールをゴクリと飲み乾して喉の乾きをうるおした。
[そこ]
(これが伸々塾の美人塾長の窮極の姿か……)長い間、想い続けてきた女の━だけに、さすがの岩倉もしばらくは息をひそめ生唾を呑んで眺め入る。
[グロテスクな代物]
竜也の視野いっぱいに、黒い毛に縁取られた━がカッと口を開き切っている。
[ここ]
「━の毛の生えよう、ここの割れ目の肉の盛り上がりようにしても、姉妹でずいぶん違う」
[腰の中心]
よじりつけられてくる━に向かって、恭平は分厚い舌を長々とさしのべる。
[その奥]
「ここの毛まで見せた以上は、━まで見せるのが順序というもんじゃないのかね、奈保子先生」
[そのものズバリ]
「━の写真です。おそらく強姦した時撮ったんでしょう。丸裸に剥いたのをさらに縛り上げて……縛り上げたり強姦シーンを撮ったり」
[中心]
「すぐその口からよがり声をあげさせてやるからな」岩倉はそんなことを言いながらじょじょに━に当てがっていく。
[どこやら]
「あの男に調教されて、こうされるともう━が疼きだす体にされてしまっているんだろ?」「そ、そんな……」
[秘奥]
峯子の━は、灼けんばかりの熱をはらんでトロトロに溶け、岩倉のいきり立った感覚にねっとりとからみつき押し包んでくる。
[舟底]
「もう━がビッショリだ」「いやン」幸子は、しゃがみ込もうとした。@女性の下着の性器に接触する部分。クロッチの隠語。
[股の奥]
ふたつの三角形をつなぎ合わせる部分はただ紐状のものにしか過ぎず、羞ずかしい━を隠すというよりただそこに食い込むだけに違いない。
[いちばん隠しておきたいと思う所]
「どうです、━をすっかり開けっぴろげにしていることがわかるでしょう。こんなことならさっき素直にわたしの珍棒を咥えていればよかったと思うでしょう」
[隠したい所]
「いや、いやッ」香枝は泣き声になって腰をよじり太腿に力を入れたが、━ははだかり切ったままだ。
[隠し所]
(これがあのいつも威厳タップリの塾長の━の毛か……)そう思うと、もてあそぶにも特別な感慨がこもらずにはいない。
[カラッポの所]
「……ああ……つ、つらいわッ。ねえッ、おねがいよッ」「だから、この━をすっかりふさいでくださいって言うんだよォ。ホラ、ホラこんなうまそうなものだぜ」
[感じる所]
舌先をさしのべて固く皮をかぶったクリトリスの先端をたたくようにした。比奈子はすすり泣きの声を「ヒ、ヒ、ヒ」と上ずらせつつあごをのけぞらせた。(予供でも━は感じるんだな)
[カンジンなところ]
「さて、名前の紹介がすんだら、次は━なところの紹介だ。これもまず女の側から」
[カンジンの所]
すぐ熱いつばきにまみれた舌がからみついてきて、唇が怒張を締めつけて吸いたて始めた。早く━へ入れてもらいたいと思うせいか、熱のこもったやり方だ。
[局部]
「チューブ入りのものは催淫薬で、女の━に塗って使用するものです。これも実験して見ましたが、効果は絶大でした。ご成功を祈っています」
[急所]
「う、うぐッ……」英子はその痛さより━を打たれるおびえが先立つらしく、美しい眉をきつくそばめ、鼻から棒のような息を噴きつつ、腰をよじりたてる。
[急所中の急所]
打ち込まれた鞭の先端が、淫薬を塗られて敏感になっているアヌスから蟻の門渡りをまわって前の割れ目にまで、女の━に同時に食い込んだのだから無理もない。
[グロテスクな代物]
竜也の視野いっぱいに、黒い毛に縁取られた━がカッと口を開き切っている。
[刺戟の欲しい所]
強い━をわざと避けたこんないたぶりに、奈保子はますます焦れて汗ビッショリになり、泣かんばかりの声を放って身を揉みしだく。
[自分の手で触れるのさえこわい所]
━をぬめぬめした男の舌でまさぐられ舐めまわされて、比奈子はその刺戟の激しさに生きた心地もなく悶え泣く。
[外から見えない所]
どれひとつ取ってみても、鈍感なめぐみと違って、機敏に感覚をむさぼり鋭く反応する肉のすばらしさに満ちている。その上、━で彼を楽しませてくれる部分の良さときたら――
[大事な所]
「━に傷がつくといけないからじっとしてるんだよ」そう言って恭平は剃刀をそっと降ろした。
[恥ずかしい個所]
ひと握りの艶っぽい繊毛がそそけ立って、覆っていた━をのぞかせた。「匂うはずだよ、内股までベタベタじゃないか」
[羞ずかしい所]
サラサラした感覚をもてあそぶ。むろん━の毛を自由にもてあそばれる羞恥と屈辱に喘ぎ呻く美貌を眺めやりながらだ。
[ババッチイ所]
「かまうことないって。姉を見たって、はじめましてなどと言ったりしなくったっていいんだぜ。ガッパと開いて━を見せてりゃそれでいいんだ。向うは商売なんだ」
[秘所]
催淫クリームに羞ずかしい所を灼かれて、香枝は悶え呻いている。それと向かい合わせに━を開かされている妹の奈保子も切羽つまった泣き声を上げて腰を振っている。
[微妙な場所]
「ああ……」━をマッサージされる刺戟に耐えられなくなったように、かおるはふと切なげな吐息を洩らした。
[欲しい所]
今のめぐみにしても、ヒリつくほど━はかまってもらえずに代りにそこをくすぐられて、あえなく悶え泣きに追い込まれてしまったのだ。
[むさくるしい所]
「……雪子の……お、お湯文字をはずして……む、━を、ご、ごらんになって、下さいまし……ああ……」
[もっとも深いところ]
かおるは、いよいよ切迫した恐怖にヒイッヒイッと喉を絞っている。溝の━に先端を当てがった。
[もっとも羞ずかしい所]
姉と妹がお互いの━を眼近に覗き込み合っているのだから無理もない。
[喘いでいる部分]
寺田はぽってりと開きそめて━には一指も触れずに、今度は左側の爪先をしゃぶりにかかる。
[いじってもらいたがっている部分]
男たちはどちらも姉妹が火の付くように━に触れようともしない。
[さわってもらいたがっている部分]
だが、決して奈保子が血走る思いで━にはさわらない。
[受け入れる部分]
「わしのこれを━を底の底まで見ることができるというわけだ。これこそ本当のお見合いではないかね」
[内に隠された部分]
見ただけでそれを腰に装着された時の羞ずかしさが想像された。しかも外観より━が一層羞ずかしい。
[覆った部分]
パンティがその━のさまをクッキリ形どっている部分をスッと逆撫ですると、ヒイとのどを絞ってあごを突き出した。
[おそれていた部分]
「そんなッ……あ、いやあッ……」唐沢の指がとうとうもっとも━に触れて来たのだ。
[夫以外の男には見せてはならない部分]
人妻として━の写真を撮られてしまった梓は、乱れ髪の渦の中に力尽きたような顔を伏せて、シクシク泣きむせんでいる。
[男を受け入れた部分]
生れてはじめて━は、わずかに開いて赤い肉を合わせ目からこぼれさせている。
[女の部分]
つつましやかな━が、淡いピンクのたたまわりをわずかにのぞかせて、ひそやかな泣き声と共に、美しくも哀れに震えた。
[女の最も弱い部分]
恐ろしい振動を━に直に這わされることを想像しただけで気が遠くなるのだ。
[隠された部分]
開かれた内股がしっとり光を宿しだしたのは、パンティにあやうく━もそれなりにうるおいはじめたということなのだろう。
[隠されていた部分]
股をつぼめることもできないまま、号泣の中に━があからさまにさらけ出された。(ああ、これが十五歳の少女の××××か……)
[隠しておきたい部分]
だが股をしらじらとはだけ切って、女として最も━をこれ見よがしにさらけ出した姿は寸分隠しようがなく、泣き声を高くするばかりだ。
[隠れていた部分]
その思いは、女が体をずらして━が信彦の眼を射たとき、絶頂に達した。
[くるまれた部分]
膝は折れ曲ったまま赤ん坊におしっこさせる時の恰好で胸の左右に開き、パンテイに━が大きく拡がる。
[この部分]
今はひっそりとつつましく閉じている━が、あられなく引きはだけられて岩倉の醜怪なものに荒らしまくられることを思って胸がカッと灼かれた。
[裂けている部分]
「生まれつき━をこうして見せつけられていると、この裂け目にナイフを当てて、こう、上の方に、グイッとひと掻きやりたくなる」
[羞恥の深奥部]
━に外気が忍び込む感覚に、香枝は固く眼をつぶって呻き泣きを絞り出した。
[繊細な部分]
「なんだ、洪水じゃないか」━を柔らかくなぞりながら、透はからかった。
[その部分]
はじめての頃、英子の━は色は今よりういういしいピンク色をしており、かたちももっとつつましげだった。
[もっとも大切な部分]
「ああ、こ、こんな……取ってください……」自分の女として━をかくも無残に凌辱されている姿に耐えきれず、英子は泣いて哀願した。
[熱気を放つ部分]
薄いパンティはすぐただの布切れに変り、ムッとするような━が剥き出しになる。
[羞ずかしい部分]
それでも━からこみ上がる激しい痒痛感に耐えられずに、歔くような喘ぎを噴きこぼしつつ腰をよじらずにはいられない。
[陽の目をみたことのない部分]
━、少女のもっとも秘められた部分が、抜けるような白い肌のなだらかな起伏に従ってかすかな陰翳を見せながら露出されている。
[秘めやかな部分]
女にとって何よりつらいことは他の女と美醜を比較されることだ。それが実の妹と女のもっとも━をくらべられるとあっては、そのつらさは死に勝る。
[秘められた部分]
岩倉は片手で乳ぶさをいじくりまわしつつ、足指をうごめかせて少女のもっとも━をくじった。
[秘められたあらゆる部分]
夫人は━を堀尾の奔流であふれさせられ、最後には無上の美を誇る顔にまで弾きかけられて痴呆のように濁った表情を曝しながら、総身を痙攣させたのである。
[開き切った部分]
泣き出したのを前に押し伏せて座禅転がしにした。「まる見えにして腰をうごめかせているところを描いてやる」━から、かすかに香水の匂いが立ち昇っていた。
[まる見えの部分]
こんな恰好に縛り上げて女を責めるのが一番面白いと、聡は思っている。━が、顔の表情よりもあらわに、女の欲望のさざめきや波立ちをあからさまに見せるからだ。
[柔らかな部分]
パンストとパンティのガードを通して、もっこりとしたふくらみとそのはざまの━を撫でまわした。
[よだれをあふれさせている部分]
その物欲しげに━をわざと無視して、バイブレーターを周辺の肌に這わせるのだ。
[女のもっとも弱い部分]
恐ろしい振動を━に直に這わされることを想像しただけで気が遠くなるのだ。
[嗤いものにされる部分]
英子はそうやって━を寸分隠すこともできず、泣き声を放って腰を振りたてた。
[カンジンの××××の中]
「わしはこうして全部さらけ出しておるのに、あんたはいよいよ股をきつく閉じるばかりで━がどうなっているか、ちっともわからん」
[肉体]
直子はあごを突き上げ後頭部をシーツににじりつけてズリ上りながら、固くつぶった瞼の裏に、自分の閉ざされた━を裂いてじょじょに侵入してくるものの姿を見た。
[爛熟の肉]
もう決して若いとはいえない━が、こみ上がる快美感に耐え切れずに身を揉みしだき、昂った声と共に汗と精を絞るのだ。
[肉襞]
「ああ……だ、だめッ……」幸子が悲鳴をあげて腰をよじった。いくら締めつけていても、ぬるぬるにとろけた━から絞り出されてしまうのだ。
[前の秘肉]
「いやッ……そこ、いやアッ……」英子はキュッと━を引きつぼめて腰を浮かした。
[熱く息づく肉]
冷たい無機質なものが━を犯してくる無気味さに、新たなあぶら汗を絞り出すようだ。
[濡れ肉]
「しばらくこれでも咥えていな」恭平は「九尾の鞭」を逆手に持ち替えて、その柄をゆっくり━の奥に捩じり込んでいく。
[雛肉]
ところがこれはまだ男を迎える段階に致らぬ、その時のためにひめやかにはぐくまれている━という感じだ。
[秘肉]
「羞ずかしい……羞ずかしいッ……」うわごとのように口走りつつ、ぬるりと熱い━を恭平の先端に擦りつけてくる。
[上つきの上××××]
「塾長先生のは━みたいだから瘤はここら辺にこしらえておけばいいでしょう」@千草氏の中では上つきを名器としているらしい。
[上つき]
いくら━の上マンでも下肢を伸ばしたままの姿勢ではつながりが窮屈になるのだ。@女性器が恥丘寄りにあること。
[女性の核心]
「ぼくはまわりくどい恋の口説きなんかは苦手なんです。単刀直入、いっきに━に迫る……つまり、有無を言わさぬレイプが好きなんです」
[女体]
庄吉の手がその腰を掴み、強引に引き寄せる。「いやあっ」「ここはどうなんだ」指の先がしっとりと濡ればんだ━に触れてくる。
[おのれ]
期待と羞じらいにおののく小さな肉口を引き裂いて次第に━を逞しく満たしてくるものに、英子はふと幼さを剥き出しにしたうわずった声を張りあげる。
[おなか]
「父が言ってたとおりね。すてきなお道具だわ。どう、もっと大きいので、━をいっぱいにしてほしくない?」京子は、いやよ、いやよ、とかぼそく呟きながら、からみつくように腰をよじりだしている。
[おんな]
手を伸ばして恥毛を掻き上げ、眼の下になかば上向きに開き切った伸々塾塾長の━の秘奥に眼を凝らす。
[女]
杉山は無残なまでにあからさまになった和子の━を、あらためてもてあそび始めた。
[女としての構造]
めったに手に入れることのできない女子高生の━をトコトン見てみたいという岩倉の好奇心がクスコまで使わせたのだが、
[女のかたち]
這うようにして姉の足元に寄ろうとした。「ゆう子ちゃん……は、はずかしいわッ……」すがりついた眼の前に、姉のあらわな━を見て、ゆう子はハッと首を捻じった。
[女の羞恥]
今の幸子は大きく台をまたいで踏みはだけた股の奥に━を丸出しにして腰を高々ともたげ、あたかも「前でも後でも、お好きなところをどうぞ」と言っているようだ。
[股間]
岩倉はふたたびビールを口に含んで口移しにしながら、今度は細紐を解いて浴衣を前はだけにし、何もはいていない━のまだしっとり湿りを含んだ恥毛をもてあそんだ。
[下腹]
両膝を立てて━を隠そうとするのを強く押さえつけられると泣き声を上げながらも脚を伸ばして胯間を恭平の眼に曝した。
[下の顔]
「おっと、━と一緒に上の顔も並べてもらうとするかね」そう言って岩倉は香枝の頸に縄を巻き、それを背後に床柱に繋ぎ留めて、香枝が顔を伏せて隠したりできないようにした。
[下の口]
「そんなに上の口に咥えるのがいやなら、もう一度、━で楽しませてもらうか」
[羞恥の原点]
「ヒィーッ……い、いやあ……」かおるは体を弓なりに反らせ腰を捩じって、はだけきった━を何とか隠そうともがく。
[中味]
「やはり池上さんのおっしゃる通り、次は××××の━をご覧に入れて、楽しめる代物かどうか吟味していただくのが順序というものでしょうな。ま、しばらくお待ち下さい」
[粘膜]
秘裂から縄を引き剥がされる時には、香枝は思わず悲鳴を洩らした。長い間麻縄のケバ立ちで擦り立てられた━は真っ赤に充血して肉芽も襞肉もヒリヒリ疼いた。
[秘肌]
先夜信彦を有頂天にした繊毛は、乱れ立ちあるいは濡れそぼち、女の手で呑み込まされたものに、毒々しく充血した━をからみつかせているのである。
[股ぐら]
「お前さんが小学校高学年の頃からそろそろ生やし始めて、今日まで大事にこの━に育てて来たものを、お前さんが一人前の女になったのを記念に、ソックリこちらに頂戴しようってのだよ」
[もうひとつの顔]
「どうだい、塾長先生。美人のこの顔と股の間に持っている━を並べて見た感想は」恭平は香枝の髪を掴んで顔をそらさせないようにしながら面白そうに言った。
[道具]
夫の一物がさほどのものでなかったのか、妻に対するあしらいが優しかったのか、真紀子の━はまだ十分に窮屈で新鮮な味わいがあった。
[お道具]
「父が言ってたとおりね。すてきな━だわ。どう、もっと大きいので、おなかをいっぱいにしてほしくない?」京子は、いやよ、いやよ、とかぼそく呟きながら、からみつくように腰をよじりだしている。
[男を咥える道具]
「男を咥える自分の━がどんなものか、これでよく分かるだろう。それもグッショリ濡れて準備オーケーというやつが」
[壺]
剥き肘しの腹が、小さく波立つのを舌なめずりする眼で眺めやりながら、柔かく湿り、熱さを増してゆく━を丹念にまさぐった。
[蜜壺]
尻たぼ全体がポッカリと桜色に腫れぼったくなり、その真ん中に真っ赤な蝋燭が震えている。寺田はそれを捩じりながら、片方の人差し指と親指で丸を作り、前の━の中で喘いでいる小さな感覚のかたまりを、ピンと弾いた。「ヒィイ……」
[るつぼ]
手をさしのべて梓の胯間をまさぐってみた。まるで━のようだった。@物質を高温で溶かして融合させるための陶器の壷。
[坩堝]
太腿のあわいにもぐり込ませてオズオズと柔らかな肉のはざまをまさぐった。そこはたぎり立つ━だった。
[新鉢]
今夜は妹と羞ずかしい姿で対面させて泣きわめかせてやると同時に妹の方の━も割ってやろうというのだが――@処女
[××××の割れ目]
「もう━から尻の穴までグッショリだ。毛までシッポリ濡らしている」
[割れ目]
それからおもむろに開けっぴろげの━をいたぶりにかかった。ゆっくりと割れ目をくつろげて、奥にたたみ込まれた肉芽や襞肉を剥き出しにした。
[切れ目]
下腹の毛が左右に割れて、それに囲まれた縦の━が上向きにはじけ切った。ねっとり濡れ光る肉芽や襞肉があらわになった。
[閉じ目]
ひと筋とおる肉の━と、その周囲を飾る艶やかな恥毛にピントを合わせシャッターを押す。フラッシュの一閃と同時に絶望の悲鳴が噴き上がる。
[ワレメちゃん]
「そんな体になったかおるを嫌いにならないとおっしゃって」「嫌いになんかなるものか。可愛い━を丸出しにしたかおるはきっともっとチャーミングに見えると思うよ」
[亀裂]
「先生、ごらんになって」千絵はまだ椎なげな下腹の━もあらわれた無毛のさまを美子にさらけ出してみせた。
[裂け目]
恥毛はその恥丘をつつましく逆三角形に柔らかく覆うだけで、その丘のふもとに走る━の左右にまではびこっていない。
[縦線]
「あ、あなたまで……」美子は衝かれる思いで、その羞じらいの色を含んだ━を見やった。
[縦割]
るつぼと化した━の頂点に小さなしこりがピッと頭をもたげ、二枚の肉襞はポッテリ充血して外側にめくれ返る。
[秘裂]
片手で汗にぬめる乳ぶさを絞るように揉みたてつつ、もう一方の手にした双頭バイブの先端を香枝の━に当てがう。
[縦筋]
逆三角形は大きく拡がりもせず小さ過ぎもせず、いかにもつつましやかに丘を覆ってその支点を━にそって股の間に消えさせている。
[前門]
岩倉は腰だめの恰好になると、まず発情しきった━を貫いた。「ああッ……そ、そこはッ……」「ここに溢れているお露で珍棒をなめらかにしてかかるのだ。穴を間違えたわけじゃない」
[奥の院]
「どれ、下を剥いて━を拝見する前に、両手をしっかり縛っておくとするか」そう言うと岩倉は床の間の傍の地袋の所へ新しい縄を取りに来た。
[女の構造]
中には小さいながらも肉芽花襞といった━がすでに整っていて、しとどな濡れに淡いピンクをキラキラ輝かせながら息づいている。
[道]
そしてその甘痒さが絞り出す蜜が、昨夜清によってつけられた━をつたわるのがわかる。
[路]
まだ自分から締める事は知らなくても、窮屈な━が俺のをしっとりくるんで締めつけ、感の昂まりにつれてヒクヒク痙る感覚が、えもいえない。
[花門]
さっきより一層粘度を増したような蜜に、注ぎ込まれたものをまじえて絞り出している━を、無慈悲に引きくつろげて、ペッ――とばかり唾液を吐き込んだ。
[処女の扉]
そのあわいからキラキラ光るものをにじみ出させている。クリトリスは━を開くスイッチとはよく言ったものだ。
[扉]
左右に割れた━から蜜があふれ出してお尻の方に流れ出すのがわかった。声をあげて男の指をもっと深く迎えようと腰をもたげた。
[間口]
開ききった割れ目に添って先端を導き入れ、腰をゆすって奥の━に当てがった。
[お刺身]
「いやあッ」叫ぶところを撮った。ひとわたり撮り終ると、俺たちはウイスキーを飲みまわした。肴は眼の前に並んだなまなましい━だ。
[赤貝]
はだけた太腿で水を蹴るたびに胯間に割れ目がのぞき、まるで水洗いされた━そのものだ。
[貝肉]
酒の肴は打ちしおれた美人姉妹の姿と、あられもなくさらけ出しているふたつの━だ。
[姉妹貝]
むろん男たちの話題はそこへ並べられた━の味の良さと、それを並べて味わう楽しみに集中した。
[幼い花]
はかなげに萌え出した繊毛を載せた小さな丘のふもとに、それはいたいたしいばかりの━を開かせていた。
[初花]
玲児は左手で、もじつく雪子の腰をおさえた。いかにも━らしいういういしいいろどりが、玲児の前にあらわになった。
[大輪の花]
開いた柔肉の間から肉芽も襞肉もすっかり飛び出して、全体がまるで毒々しく開花して蜜をしたたらせた━のようだ。@小陰唇が肥大した女性器。
[花びら]
━の奥からはドッと熱いものが噴き出し、尻の穴まで濡らし始める。
[牡丹の花]
「『立てば芍薬坐れば牡丹』というが、今度は大輪の━を開いて見せてもらうよ」
[前の花びら]
あの豪華な衣裳をまとった夫人が、あられもなく股の奥まで哂して、人に見せてはならない行為をさらけ出しつつ、━をしとどに濡らすのである。
[桃の実の実]
「互いにキスしろ」観念しきったように二人の美少女は、細頸を互いの股間にさしのべて、唾液に濡れそぼった互いの━を唇に押しつけた。@桃の実が少女、実が女性器。
[いただき]
淫靡な振動がゆっくりと丘の━から縦の切れ込みのあわいへとすべり降り始めた。
[岩間]
秘口からは━からにじみ出る清水のように透明な液がにじみ出て、蟻の門渡りから内股を濡らしていく。
[秘奥]
テスト屋の中川ごときに女の━をさらけ出し思うがままにいじりまわされてどれほどの口惜しさ羞ずかしさに苛まれていることか――。
[くぼみ]
「さっきよりずっと濡れがひどくなってるぞ」恭平は肉芽をつまみ襞肉の根をまさぐりながら言った。━は熱湯をいっぱいに溜め、溢れたもので内股まで汚していた。
[クレバス]
竜也は━をぬるぬる掻きまわしながら、葉子の髪を掴んで顔を自分の方に捻じ向けると、むさぼるような口づけを与えた。
[源泉]
(ここが男を咥えて悦びにのたうつ女の快楽の━か……)そう思うと子宮口のうごめきが女の中にひそむ何か貪婪な別の生きものに見えてくる。
[最奥の秘密]
(こんな生えっぷりをしていたのか……)これが美人女講師の━をあばいた感慨だった。
[湿地]
あくまでも柔かい━からただひとつだけ顔をのぞかせている小さな木の芽をまさぐり当て、良子がさらにのどを絞って悶え狂うのを尻目に、あるかなきかの苞を剥き上げ、芯をそっとつまみあげる。
[処女地]
何にもまして岩倉を有頂天にしているのは、これが香枝の━――香枝のこの感じを味わうのは自分が初めてという誇らしさだ。
[谷間]
互いに体を逆しまにして重ね合わせ、相手の腰を抱く恰好で両手を縛った。胴もひとつに縛り合わせた。これで相手の汚された━を覗き込む恰好になる。
[沼]
指でまさぐる閉じ目の内側は灼けんばかりの熱い蜜液をいっぱいに溜めてトロトロにとろけ切っている。その熱い━の中でちっちゃな肉芽がポッチリしこり切っている。
[はざま]
恭平は━の奥に埋まっている幼い肉の構造に指を遊ばせながら上体を起こし、平べったくなった胸にポッチリ立っている乳首を咥えた。
[夢見る花園]
そんな感慨とは裏腹に、恭平の胯間は早くその━を荒らしまくりたがってズキズキ疼いている。
[秘溝]
さっきからのいたぶりで濡れそぼった━は赤く充血し切り、肉芽はピンと突っ立って尖端を露出させ、二枚の襞肉は左右にねっとりと開いてその奥に鮮紅の肉口をのぞかせている。
[秘密の場所]
夫以外の男に触れさせたことのない人妻の━にいまこうして触れているのだと思うと、ベテランの唐沢でさえ胸苦しくなるほどの昂ぶりにおそわれる。
[小丘のふもと]
「火炙りにされた女は、死んだ後でここんところを焼かれてとどめをさされるんだぜ」中心はわざとさけて、━あたりに指をさまよわせながら、上眼遣いに玲児は雪子の表情を追う。
[溝]
「ああ……」━を前後に擦られて幸子が昂まりに耐えられないというような声を発した。
[目的地]
二人とも女体責めのベテランだから、いっきに中心を責めるようなことはしない。まず頸すじから始めて乳ぶさ、脾腹、腰、腹と次第に━に近づけていく。
[デルタ地帯]
両脚の付け根、羞じらいにヒクヒクおののく鼠蹊部に挟まれた━の柔らかな盛り上がりも、その奥に縦にとおるひと筋の切れ込みも、寸分隠すすべもなくさらけ出されている。@股間の三角州
[暗黒の空洞]
それまで日の射すことのなかった━に、それは光をじょじょに拡げつつ収まり込んでくる。その光のまぶしさに直子は気が遠くなりそうだった。
[恥丘]
モッコリ盛り上がった柔らかな━を掌に掴むようにして揉んだ。もう一方の手では乳ぶさを揉んでいる。
[丘]
かおるは、真っ赤な顔をきつく捩じって激しく胸を喘がせた。フォームが━の上に塗られはじめると、その喘ぎはあらわなすすり泣きに変わった。
[蒼い丘]
柔らかくまだ稚なげな━は、達也の口中に唾をわかすのに十分だった 。
[いただき]
淫靡な振動がゆっくりと丘の━から縦の切れ込みのあわいへとすべり降り始めた。
[ヴィーナスの丘]
英子のういういしい━は飾り毛が無かったのだ。一草あまさず剃り上げられて蒼く透けるような地肌を剥き出しにし、そこから股の奥へと連なるひと筋の肉の閉じ目を赤ん坊のように剥き出しにしているのだった。
[ヴィナスの丘]
━を掌にくるむようにして愛撫されるその男のやり方とは違った繊細さに、英子は歔き声が噴きこぼれるのをこらえきれなくなった。
[幼い丘]
恭平はかおるの腰から腹、腹から太腿を撫でまわし、最後に繊毛を載せた━に触れた。
[下腹]
もっこり盛り上がった毛の無い━が、うっすら開いた割れ目から肉芽の尖りと二枚の肉襞を貝の舌のようにはみ出させて、剛毛のもつれの中心から逞しく屹立した肉柱と向かい合わせになった。
[下腹のふくらみ]
尻の手が前にまわって━をスーと撫で上げた。思わず片脚をくの字に折って悲鳴を上げた。「フフ、いよいよあの凛々しい伸々塾塾長の××××の毛の生やしっぷりを鑑賞させてもらうとするかね」
[下腹の盛り上がり]
片手の手でひとまとめに髪を掴んでつらそうな顔を曝し上げておいて、もう一方の手にしたバイブの端を柔らかな━に抉りたててゆく。
[下腹の丘]
せり出した二人の━が触れ合い、身悶えにつれて恥毛と恥毛が擦れ合いからまり合った。
[逆三角形の切れ込み]
太腿の付け根の━に挟まれた部分がモッコリ盛り上がって、その頂にほんのひとつまみの黒いものをフルフルおののかせている。
[小丘]
恭平は腰枕をさし込まれて高々とせり上がったかおるの股の付け根、柔らかな━の上にはかなげに芽吹いているひと握りの繊毛を掌で掻きまぜながら言った。
[股間の丘]
こんもりと盛り上がった━は白い泡で覆われ、雪の下から芽吹いた若草のような黒いものをチョロチョロのぞかせている。
[小高い丘]
剃刀が━を這い始めた。「ああ……」指でいじりまわされ剃刀の刃でくすぐられる感覚が、淫靡な昂りとは別の哀しみを呼ぶ。
[小高いふくらみ]
岩倉は、ブラジャーと対になっているパステルピンクのパンティの、その━を撫でまわした。
[高い丘]
奈保子にくらべてどこか堂々とした感じの生えっぷりだ。もっこりと━を綺麗な逆三角形に覆って柔らかく豊かにもつれ合っている。
[小さな丘]
はかなげに萌え出した繊毛を載せた━のふもとに、それはいたいたしいばかりの幼い花を開かせていた。
[肉丘]
二度三度吹きかけてべットリになった━を掌で撫でまわすと、アキは尻たぼをブルブル震わせて、喘ぎだした。
[ふくらみ]
そう言いながら、岩倉はパンティの前の━を、いやらしい手つきで撫で上げた。
[フックリ]
その腰のあたりにまつわりついているスリップを玲児が荒々しく引き落とし、パンティだけになった腰を抱き寄せると、━優しい盛り上がりを見せる部分に、パンティの上から唇を押しつけた。
[むっくり]
恭平はパンティの前の━した盛り上がりを撫でまわして香枝に羞じらいの声をあげさせておいて、クルリと引き下げた。
[もっこり]
━盛り上がった毛の無い下腹が、うっすら開いた割れ目から肉芽の尖りと二枚の肉襞を貝の舌のようにはみ出させて、剛毛のもつれの中心から逞しく屹立した肉柱と向かい合わせになった。
[隆い]
もっこり━恥丘はすぐツルツルに剃り上げられ、剃刀は股の間の微妙な起伏に移った。
[腿の付け根の丘]
若く勢い盛んな恥毛が━を覆ってフルフルおののいている。
[盛り上がった丘]
柔らかく━を覆う黒い茂みも濡れ濡れと光り、濃い匂いを放っている。
[優しい丘]
クッションをさし込まれて、いやが上にも剥き出しにされた━のひと握りの翳りを、ふたすじみすじ引き抜かれて、京子はおとなしくなった。
[柔らかな丘]
「しかし感心に毛の方は言われたとおり綺麗に剃っているみたいだな」恭平はそう言いながら、指で━をなぞったりつまんだり
[大陰唇]
裂け目、つまり外陰部のいちばん外側は柔らかな皺に囲まれてやや盛り上がり、縁を淡いピンクに染めているのが━だ。
[土手]
竜也はその柔らかな左右の━に指をかけてさらに溝をあらけなくくつろげた。小さな尖りが飛び出し、つつましやかな襞肉が左右にはじけて、その奥の秘口をあらわにした。
[土手肉]
振動の先端が熱い液を溢れさせている割れ目の左右の柔らかな━を、ゆっくりくすぐるように這いまわり始めた。右側を上から下へ、左側に移って上から下へ。それが終わるともう一度右側を――
[土手高]
少しでもその部分を隠せないものかと香枝は腰をずらし爪先をむなしくよじりまわす。「この恰好で見ると━で切れ込みが深くて、味が良さそうだ」「ああ、も、もう……」
[左右の肉]
かおるは鼻を鳴らして歔きだした。恭平は体を起こしてかおるの股の間に座を占めた。柔らかな━に指をかけて割れ目をくつろげる。
[繊細な肌]
剃刀が恥丘から割れ目の左右の━に移り、皺を引き伸ばしてはひとすじひとすじ丹念に刈り取り始めた。
[デルタ地帯]
両脚の付け根、羞じらいにヒクヒクおののく鼠蹊部に挟まれた━の柔らかな盛り上がりも、その奥に縦にとおるひと筋の切れ込みも、寸分隠すすべもなくさらけ出されている。@股間の三角州。
[肉の高まり]
両側の柔らかい━に指を当ててそっと閉じ目をくつろげて見る。
[柔肉]
開き切った下肢が極度の羞じらいにわなわな慄えている。が、ゆう子はそのはざまに開いている━がほんのりと朱の色を増すのを見た。
一、クリトリス 修飾語→ 尖る→ うずく→
[クリトリス]
細長い莢をかぶった━、それに連なる二枚のまだ発達しきっていない肉襞、どれもまわりの黒いものを剃り取られているために、一層ういういしく清らかな色に見えた。
[しこり]
「気持ちいいかい」「……は、はい……ああ、羞ずかしい……」指に力を少し加えると楽々と割れ目に埋まった。中は灼けんばかりの熱湯をいっぱいに溜めて、愛らしい━や襞を充血させている。
[しこったもの]
恭平がその頂点にツンと━をいじりまわしだすと、香枝は鼻息を荒くして悲鳴をくぐもらせつつ、腰をのたうたせ始めた。
[陰核]
オナニーの習慣がないのか、包皮を剥いてオナニーすることがないのか、まだ包皮をしっかりかぶった状態で、━そのものはほとんど見えない。━の包皮に連なる恰好で左右に花びらのように小陰唇が拡がる。
[お核]
「これが━、これがヒラヒラ肉、そしてこれが××××の入り口……」卑猥な呼び名と共にその部分がひとつひとついじりまわされるたびに、香枝はヒィーッヒィーッと喉を絞ってのけぞり、腰を慄わせた。
[おサネ]
「痒い××××がパックリ開き切って蜜を垂れ流してるのが丸見えなんだぜ。ホラ、━ちゃん」ツンと弾かれてふたたび香枝はヒーッと跳び上がった。
[芯]
膝が立ってゆらゆら揺れたと思うと、耐えられなくなったように恭平の首を挟み込んだ。恭平の口がかすかに花の匂いを放つ━の上に落ちた。
[雌芯]
真っ白な胯間に開かれた花が━をもたげ厚ぼったい花びらを蜜に濡らして拡げていくそのさまが、えもいえぬ快感をともなって感じられるのだ。
[尖り]
小さな━が赤熱して倍にもふくれ上がった感じになった。もはや苦痛以外のなにものでもなく、その苦痛がビンビン脳の中心に響いてくる。
[尖端]
恭平は催淫剤のチューブを手にして香枝の股ぐらの前にしゃがんだ。眼も当てられぬまでに濡れそぼって赤く開いた割れ目から、肉芽が剥けた━をツンとそそり立て、襞肉が左右にめくれ返っている。
[ピッと尖り切ったもの]
恥毛を掻き上げて割れ目の奥をまさぐった。熱いものをいっぱいに溜めていた。その頂点に━をヌルヌルといじりまわしてやると梓は腰を振りたてつつ鼻から昂った歔き声を噴きこぼす。
[突起]
幸子の泡立てた石けんを岩倉は英子の胯間に塗りたて、まんべんなく指ですり込んだ。その指は時々敏感な━に触れ、いやでも英子を喘がせた。
[芽]
達也はヒリヒリおののく小さな━を泡にまぶし、ひとしきり杏子の歔き声を絞り取ってから、だしぬけに宣告した。「剃るぞ」「え?」
[肉芽]
「ああ……かんにんして……」幼い━を舌先で転がされる快感にかおるの声が透きとおった。
[木の芽]
ゆっくり動かしながら、俺は息もたえだえなミチの風情を眺め、また顔を伏せては━のように頭をもたげたものを吸い込んだ。
[一点]
疼きは胯間の━にもあって、そこに外気が触れてくるだけで呻きが洩れそうになる。
[急所]
「へへ、濡れてますぜ、塾長先生」中川は━を捉えた指を動かしながら言った。
[急所中の急所]
打ち込まれた鞭の先端が、淫薬を塗られて敏感になっているアヌスから蟻の門渡りをまわって前の割れ目にまで、女の━に同時に食い込んだのだから無理もない。
[クリチャン]
「さあ、遠慮しないでその股を拡げて手をその奥にもって行くんだ。━がピクピク泣いてんだろ?」
[スイッチ]
いつの間にやら裝肉がめくれるように左右に開き、そのあわいからキラキラ光るものをにじみ出させている。クリトリスは処女の扉を開く━とはよく言ったものだ。
[中心]
クラクラしながら疼きの━を指で挟みつけ、ゆっくりしごいた。
[中味]
唐沢は左右の親指で肉芽の根をきつく押した。人妻のそれらしく肉芽は楽々と反転して根まで剥け、珊瑚色に輝く━が露出した。
[敏感な部分]
「いやッ、やめてッ……そこだけはやめてェッ……」ガクガク頭を振りたて舌足らずの叫びを発しつつのたうちまわった。直に指を触れるのさえこわい━だ。
[感覚のかたまり]
尻たぼ全体がポッカリと桜色に腫れぼったくなり、その真ん中に真っ赤な蝋燭が震えている。寺田はそれを捩じりながら、片方の人差し指と親指で丸を作り、前の蜜壺の中で喘いでいる━を、ピンと弾いた。
[鋭い感覚]
「こんなにあふれさせておってからに」責めながら片手で前方の━を探り当て、ゆっくりいびりだす。「はあッ……」京子は白眼を剥いて、よだれをゴボッと口の端からあふれさせた。
[ポッチリ]
━頭をのぞかせたものを泡の指でくすぐってやると、かおるは昂りきった声をかぼそく洩らしつつ腰を小刻みにゆすった。
[最も鋭敏な個所]
もうなにも考えることができず、万里子はむせぶような声を発しながら、快楽を追い求めた。男はそれを巧みにあやしつつ、時折さりげなく━に触れる。
[皮]
剥いた━をかぶせたりまた剥き上げたりを繰り返されて峯子は歯をカチカチ鳴らしつつ顫えだした。
[包皮]
恭平は両手の親指を肉芽に押しつけた。上向きに反った肉芽の━がクルリと反転して根元まで剥け、珊瑚色の中味がピッと突っ立った。
[莢]
岩倉は両手の親指でクリトリスの根を押さえつけ、━をクリクリと剥いた。「ヒィーッ……」英子は大きくのけぞってカチカチ歯を鳴らす。
[苞]
あの時は固く━にくるまれていたものが、いまは犯される興奮におののき慄えつつ、その赤い先端をのぞかせている。
[尖り]
バイブの先端は小さな━を押しひしぎつつ何度も往き来する。「いやッ……そ、そこ、かんにんしてッ……あ、ダ、ダメッ……」
[衣]
ぬくぬくと━にくるまれたちっちゃな感覚のかたまりが、リズムに酔い痺れたようになって衣を脱ぎ捨て、踊りだす。ドクッ――とあふれ出す感じに、英子はヒイとのとを絞った。「やめて、やめてェ……」
[小陰唇]
オナニーの習慣がないのか、包皮を剥いてオナニーすることがないのか、まだ包皮をしっかりかぶった状態で、陰核そのものはほとんど見えない。陰核の包皮に連なる恰好で左右に花びらのように━が拡がる。
[ラビア]
「年齢の差とばかり言い切れないものがあるな。セックス経験の差かな」「姉さんの方がクリトリスが大きくて━が発達しているのは、やはりそれでしょうな」「色だって濃いし」
[秘唇]
真っ赤に濡れ爛れた━がその巨大さに喘ぐようにうごめき、それをひしぐようにして逞しい肉柱がぬらぬら濡れ光って出たり入ったりしている。
[肉]
清らかな淡いピンク色の━が、しとどな濡れをまともにさし込む日の光にきらめかせて剥き出しになった。
[襞肉]
岩倉は肉芽を咥えた口をずらして鼠蹊部分に口づけしたり、舌をさしのべて━の根をくすぐったりした。
[秘肉]
「羞ずかしい……羞ずかしいッ……」うわごとのように口走りつつ、ぬるりと熱い━を恭平の先端に擦りつけてくる。
[舌肉]
見れば、肉の閉じ目にうっすら赤味が差し、ほころび染めたそのあわいから濡れた━がチョッピリはみ出している。
[濡れ肉]
「しばらくこれでも咥えていな」恭平は「九尾の鞭」を逆手に持ち替えて、その柄をゆっくり━の奥に捩じり込んでいく。
[濃く変色した舌肉]
これくらいの齢になると━を割れ目からはみ出させているのが普通なのだが……。
[二枚の肉襞]
もっこり盛り上がった毛の無い下腹が、うっすら開いた割れ目から肉芽の尖りと━を貝の舌のようにはみ出させて、剛毛のもつれの中心から逞しく屹立した肉柱と向かい合わせになった。
[肉の構造]
恭平ははざまの奥に埋まっている幼い━に指を遊ばせながら上体を起こし、平べったくなった胸にポッチリ立っている乳首を咥えた。
[ヒラヒラ肉]
「これがお核、これが━、そしてこれが××××の入り口……」卑猥な呼び名と共にその部分がひとつひとついじりまわされるたびに、香枝はヒィーッヒィーッと喉を絞ってのけぞり、腰を慄わせた。
[襞々]
「……はい……」香枝はためらいがちになっていた手を思い切って股の奥に入れた。恥毛を白い泡でまぶし、さらにその奥の羞ずかしい割れ目から━にまで指を動かした。
[秘襞]
自分の腰に着けたものがまだ稚い愛娘の━をいっぱいにして串刺しにして行くさまをひと眼見た母親はヒイッと哀しげに喉を絞って顔をそむけた。
[柔襞]
膝小僧がすすり泣きにつれて小刻みにおののいている。股縄は━に食い込み、搾り出されたねばっこい樹液にへばりついていて、引き剥がねばならなかった。
[つつましやかな襞肉]
莢をかぶっている小さなクリトリスが、むっくり頭をもたげ赤貝の舌を思わせる━が、ねっとり左右に開いて奥のくぼみの鮮紅色をさらけ出す。
[花襞]
ポッチリと充血肥大した━が外側にめくれ返って、そのあわいからたえず新しい蜜が溢れ出し、内股をツツーとしたたり落ちる。
[赤いもの]
能理子も母親の傍に正座の膝をくつろげて坐らされた。無毛の××××はすっかり丸見えになって、━を割れ目からはみ出させて、はやねっとりと光っている。
[花びら]
それらは男たちを咥えてこよなく楽しませつつ自分たちも幾度となく昇りつめた結果、腫れぼったく充血し切ってねっとり━を開いたままでいる。
[花]
肩と両膝とであやうく体を支え、捩じれた顔を畳にすりつけながら、京子は剥き出しの尻が極限まで割れて、蕾にも━にも外気が滲みとおってくるのを感じ取った。
[幼い花]
はかなげに萌え出した繊毛を載せた小さな丘のふもとに、それはいたいたしいばかりの━を開かせていた。
[花弁]
手をさしのべて━をまさぐった。「ヒィーッ……」香枝は馬のように跳び上がり、あやうくバランスを崩しそうになってあわてて太腿を引き締めて支えた。
[サーモンピンクの中味]
剥き出しになった割れ目自体も縄目によって左右に引きくつろげられて、━をあからさまにはみ出させている。
[中のもの]
股の奥の肉の閉じ目が、うっすらほころびて━をチョッピリはみ出させている。
[プリプリ]
襞肉は薬剤の刺戟に敏感に反応してすぐ洗いにされた鯉の刺身のように━になる。最後に淫液を吐き続ける秘口の周辺に塗った。
[ポッテリ充血]
吸いとられるクリトリスはいつしかピッと尖りきり、舌でまさぐられてもてあそばれる肉襞は━して左右にめくり返り、その奥から甘い蜜を溢れさせている。
[繊細な部分]
細かな石けんの泡がプツプツ弾けながら、ゆらめく蝋燭の灯に虹のような光を放つ。「なんだ、洪水じゃないか」━を柔らかくなぞりながら、透はからかった。
[わずかにはみ出している部分]
有沢はそのういういしさを念を入れて描写した。あわあわとまつわりつく繊毛をひとすじひとすじ丹念に加えた。終ったあと、━にクレパスでひとすじ朱を入れた。
[臓物]
真っ白な内股の中心が斧で断ち割れたように縦にひと筋パックリ爆ぜて、紫がかった赤の━をはみ出させている。@内臓。
[貝の舌めいたもの]
おまけに下肢を拡げさせられているために、━さえ、うっすらはみ出させている。
[洗いにされた鯉の刺身]
襞肉は薬剤の刺戟に敏感に反応してすぐ━のようにプリプリになる。
一、膣孔
[膣]
ビッショリの汗をかいた顔をグタリと恭平の腕にゆだねきったかおるは、口づけの反応も弱々しかった。━から生ずる激痛に全身が痺れたようになっているようだ。
[うつろ]
赤剥けたクリトリス、左右に開き切ったラビア、その奥にポッカリ開いたままの赤い━――
[るつぼ]
恭平はくるめく思いで、熱い━の中にゆっくり怒張をぬめり込ませていった。
[坩堝]
左手をわずかにゆるめ、太腿のあわいにもぐり込ませてオズオズと柔らかな肉のはざまをまさぐった。そこはたぎり立つ━だった。
[トバ口]
すぐには咥えさせずに━を軽くくすぐりまわして悶え泣きに狂わせた。「ああ……く、狂ってしまいますッ……おねがいッ……」
[とば口]
「よしよし、だんだん素直になってきた。それでいいんだ。何も泣くことはない」岩倉は━を焦らしたてていた振動を、いっきに行き止まりまで突き上げた。
[膣口]
━はほぼ小陰唇の下端にあるが、そこから肛門までは会陰、俗にいう蟻の門渡りだ。
[開口部]
「ああ……見ないで、おねがい……」声を上ずらせつつ腰を小刻みにずらし自分の体の━へと屹立の先端を当てがっていく。
[開口]
鮮やかなサーモンピンクをはだけきった肉襞のあわいの溝の奥に、肉の━がヒクヒク収縮を繰り返しつつ粘っこく光るものを垂れ流している。
[窮屈な路]
まだ自分から締める事は知らなくても、━が俺のをしっとりくるんで締めつけ、感の昂まりにつれてヒクヒク痙る感覚が、えもいえない。
[空洞]
岩倉はふと厳粛な気分におちいりそうになるのを打ち消すために、肉の━の中に息をフウーッと吹き込んでみた。
[構造]
左右に縮れ毛を這わせた割れ目があからさまな上にもあからさまに開ききって、赤く充血して濡れ光る溝の中の肉の━まで曝した。
[小口]
最後は、近頃ようやく恭平のものを受け入れるのに苦痛を訴えなくなったヴァギナの━だった。効果は五分もたたぬうちに早くもあらわれた。
[Hの字]
指を離すと秘肉はふたたび━なりに閉じたが、これも何度か男の太いものを咥えさせられているうちに閉じる力を喪って開いたままになるのだろう。
[鮮紅色]
莢をかぶっている小さなクリトリスが、むっくり頭をもたげ赤貝の舌を思わせるつつましやかな襞肉が、ねっとり左右に開いて奥のくぼみの━をさらけ出す。
[鮮紅の肉]
そのあわいの深いくぼみの奥に━が小さな口を開けている。やはり奈保子は処女ではなかった。
[腟肛]
強靭な鰓で━を擦り上げられ、先端で熱くうずく子宮口を突き上げられ抉りまわされるたびに、脳が灼かれ意識がくるめき、声を上げずにはいられない。@膣腔の誤植かと思いますが、そのまま収録しました。
[膣壁]
ねっとりとした光にまみれたピンク色の子宮口は何かを求めるようにヒクヒクうごめき、その周辺の━もたえずザワザワうごめいている。
[肉壁]
「ああ……だ、だめッ……」幸子が悲鳴をあげて腰をよじった。いくら締めつけていても、ぬるぬるにとろけた━から絞り出されてしまうのだ。
[肉口]
先端を熱いるつぼと化した子宮口に擦りつけるかと思うと、腰をわずかに浮かして怒張を━にしっかと咥え、激しくしごきたてる。
[肉の輪]
「むうッ……ううん……」工藤の怒張がギュウと肉の輪で握り締められた。その━が痙攣する。
[粘膜]
震動が━を引っ掻きまわしつつゆっくり入って来るその刺戟の強烈さに、香枝はほとんど泡を吹かんばかりになって総身を痙攣させた。
[秘口]
奈保子の━が痛いくらいに恭平の怒張を絞りたてつつ痙攣を起こし始めた。「う、うんッ……いや……いくうッ……」
[秘腔]
「ヒィーッ……」すっかり━を埋め尽くされ、子宮を突き上げられたかおるは白い喉を曝し上げてピンと総身を突っ張らせた。
[ピンクの秘口]
「もうそろそろさっきの言葉が言える頃だな」岩倉は蜜をしたたらせつつ喘ぐ━をバイブの先端で軽く小突きまわしながら言った。
[ぽってりと開きそめて喘いでいる部分]
京子はクタクタになり、我知らず熱い蜜を股の奥いっぱいにあふれさせていた。が、寺田は━には一指も触れずに、今度は左側の爪先をしゃぶりにかかる。
[洩れ口]
「もっと泣けい」岩倉は、ますます昂って振動の先端をお露の━に当てがった。「ヒィーッ……」
[灼けんばかりの部分]
乳首をシコシコ揉みたてられ、もう一方の手が、とめどもなくあふれ出るもので━を責めた。
[プツプツ粒立つ]
指の先で子宮口がうごめき、━った天井が痙攣する。この粒立ちにしても香枝の方が奈保子よりは発達しているようだ。
[天井]
「このスケベが」吉本はグッと二本の指を秘口の奥に差し込んで、窮屈な膣内をまさぐって見た。小ぶりながら子宮口のリングがねっとり触れ、もう膣の━にはザラつきも発達していた。
[エイリアンのあぎと]
恥丘を覆う黒い恥毛が左右に分かれて、赤く濡れ開いたおそろしい━さながらの割れ目をあからさまに曝している。@魚のアゴのこと
[処女膜]
鉛筆一本すら入りようもない狭い肉の口が、━に守られていたいたしいばかりに喘いでいる。その狭い肉口に自分の太いものが押し入る時のことを思うと、処女破りに慣れている恭平も血が酸っぱくなるような興奮に駆り立てられた。
[H字]
尿道口の下は膣口だ。男を咥えたことのある女のそれはポッカリ丸い口を開けているが、能理子のそれは━なりに閉じている。処女であることの何よりのあかしだ。
[処女肉]
狭く閉じた━を、人並みすぐれた太いもので強引に引きはだけられ貫かれていく疼痛に、かおるは硬直させた体をおののかせつつ悲鳴をあげ泣き続けた。
[初花]
玲児は左手で、もじつく雪子の腰をおさえた。いかにも━らしいういういしいいろどりが、玲児の前にあらわになった。
[手入らず]
「さらけ出した━の××××にどんないたずらをされても股を開いたままそれを受け入れるより仕方がなくなるんだ。そんな情態になったところで処女に孔を開けてやる」
[開口]
ほとんど割れ目いっぱいの太いのでちっちゃな━をこじ開けようとするのだからいくらそこが弾力に富んでいても痛いに違いない。
[ピンクの薄膜]
能理子のそれはH字なりに閉じている。処女であることの何よりのあかしだ。そのH字に閉じた柔らかな秘肉を指でこじ開けると、Hの横棒にあたる部分に━が張り渡されているのが観察できた。
[未開の部分]
「処女と別れる記念さ」振りたくる顔を、足で髪を踏んづけて固定しながら、泣き顔を撮った。━のクローズアップも撮った。
[鉛筆一本、容れない窮屈さ]
━で閉じた秘口を強引に押し拡げられていく苦痛に、かおるは真っ赤な顔を振りたてつつ、ずり上がっていく。
[狭い肉の口]
鉛筆一本すら入りようもない━が、処女膜に守られていたいたしいばかりに喘いでいる。
[生れてはじめて男を受け入れた部分]
━は、わずかに開いて赤い肉を合わせ目からこぼれさせている。「もう、かんにんして……」そこをくつろげられながら、美喜は哀しげな声を出した。
[日の射すことのなかった暗黒の空洞]
それまで━に、それは光をじょじょに拡げつつ収まり込んでくる。その光のまぶしさに直子は気が遠くなりそうだった。
[子宮]
香枝は━を突き上げてくるものにはや力を失って、全身の重みを岩倉にゆだねた。
[熱いるつぼ]
英子は深く落とした腰をまわして先端を━と化した子宮口に擦りつけるかと思うと、腰をわずかに浮かして怒張を肉口にしっかと咥え、激しくしごきたてる。
[熱くとろけた子宮口]
怒張の根をキリキリ絞られつつ亀頭を━に擦りつけられる快美感は、ほとんど中川を叫び出させそうになった。
[胃の腑]
たえず子宮から━まで、突き上げてくる怒張の圧迫感に、香枝は言葉も満足にしゃべれぬふうだ。@内臓
[奥のどんづまり]
ステンレスの嘴は柔らかくぬめらかに息づく鮮紅の秘肉に非情に食い込み押しくつろげて、━に開口した子宮のドーナッツ状の口をあらわにさらけ出している。
[女としての構造]
女子高生の━をトコトン見てみたいという岩倉の好奇心がクスコまで使わせたのだが、今日はその同じ女が女子高生の制服をキチンと身にまとって眼の前にいる。
[おんなの奥の奥]
あの時の英子はのっけから裸だった。そしてその後のプレイの中で、彼女の━まで見きわめた。
[底]
恭平は左手の指で割れ目を大きくくつろげて、その中心に太い柄を━にとどくまで埋め込んだ。
[ドーナッツ状の口]
ステンレスの嘴は柔らかくぬめらかに息づく鮮紅の秘肉に非情に食い込み押しくつろげて、奥のどんづまりに開口した子宮の━をあらわにさらけ出している。
[リング状の部分]
先端が子宮口にとどいてそのドロドロにとろけた━をグリグリこねまわし始めると、奈保子は「ううむ」と生臭い呻きを絞りつつ二度目のアクメに達した。
[ヴァギナの内側]
無論処女ではなく、こんなものを使って━まで調べる気を起こさせなかった。
[体の底]
折れんばかりに抱きすくめられた━に激しくしぶく熱い男の精に、伸々塾塾長は完全に女になり切った悦びの声を高々と引き攣らせた。
[体の奥底]
直子はまだ男の情熱をじかに自分の━にしぶく感覚を実感したことがなかったのである。
[膣の奥]
岩倉は舌なめずる思いで、取り出したペンライトをともした。ペリカンはひ弱げな秘肉を裂かんばかりに嘴を根まで突っ込み、━でその嘴を開ききっている。
[底の底]
「あんたの××××は膣の奥、子宮の口まで丸見えになる。わしのこれを受け入れる部分を━まで見ることができるというわけだ。これこそ本当のお見合いではないかね」
[肉の奥]
岩倉は、しばらくそのままの姿勢で少女の━の痙攣が微弱になっていくのに神経を集中していた。
[会陰]
膣口はほぼ小陰唇の下端にあるが、そこから肛門までは━、俗にいう蟻の門渡りだ。
[蟻の門渡り]
恭平は両股の間からあからさまにのぞいている割れ目をなぞり━に指を這わせ、剥き出した尻の穴をくすぐった。
[恥垢]
ツンと匂ってくる━の匂いにむしろ生粋の処女を感じながら、哲哉はポッチリ顔をのぞかせた尖端を口に咥えた。「ヒィィィ……」@垢。マンカスとも。
[尿道口]
まだ未発達で小さく色も淡い。赤貝の剥き身そのものだ。小陰唇の間、陰核のすぐ下に━がちっちゃな穴をのぞかせている。
[ピリリ]
━と舌にくる恥垢をグルリグルリと舐め取りながらきつく吸いたててやると、美少女は浮かせた腰をブルブル顫わせながらヒヒヒヒと笑うような切羽つまった歔き声を洩らす。
一、総称・俗称 修飾語→ 、巨大感→
[ペニス]
「股の間におれの━を挟み込むんだ」香枝ははや熱い吐息を恭平の頬に吐きかけながら、ぬるぬるする屹立をみずからのぬるぬるする股の奥にどうにか挟み込んだ。
[珍棒]
「……お、××××が……か、痒くて、たまりません……」「おれの━で痒い所を引っ掻きまわして欲しいんだな?」「……は、はい……」
[魔羅]
「いや……かんにんして……お尻をたたかないでくださいまし……」「わたしの━をクイクイ食い締めて気持ちよさそうに腰をうねらせていながらかね」@麻羅とも。サンスクリット語のマラに漢字を当てたものなので正式な漢字表記はない。
[股間]
彼の━にはかおるの幼い唇と小さな舌のうごめきの印象が尾を曵いている。
[一物]
「おれはずっとあんたのことをねらってたんだ。いつかこうしておもちゃにしてやりたいと━を固くさせながらね」@二〇一九年の流行語「イチモツを下さい」の一物。
[逸物]
男のさっき放たなかった━は、直子がいまわに放ったしぶきに濡れ濡れと光って、完全に欲望のとりこになっている直子が、下腹をこすりつけたくてムズムズするほどの様子を見せている。
[もの]
峯子は、しばらく舌と鼻にくる夫とは違う男の━の味と臭いに戸惑うのだったが、やがて唇をきつくつぼめて吸い込みながら、先端を舌で舐め始めた。
[代物]
それはついさっき姉があれほど愛執の想いを込めてむさぼりすすった━だった。
[男のシンボル]
「━を見るのはこれが初めてでもないでしょう。さっき眠っている間に、先生が処女じゃないことは確認しましたからね」
[男根]
浮遊していく頼りなさを引き止めよとするかのように、あいた方の手で恭平の髪を掴み、━を握る手に力を込めた。
[チンポ]
「見ろよ。おれがさんざんお前の裸を見たんだから、今度はお前がおれを見る番だ。男の裸はまだ見たことないんだろ?ことにお前の裸にコーフンして━をこんなにオッ立てている男の体は、あン?」
[息子]
「いい女に━は正直だ」岩倉は笑いながら香枝の髪を撫でた。香枝の口の動きは清掃作業から愛撫に変わっていた。
[赤黒く燃え立つもの]
この凶悪なまでに猛々しくそそり立ち━こそ、何も知らなかった葉子を女にし女の悦びを教え、果てはその悦びの果てに彼女をひれ伏せしめるようになった代物なのだ。
[熱いもの]
スーとそこら辺が涼しくなった感じと共に香枝の胸も冷えた。その冷えびえした感じをまぎらそうと岩倉の━にすがりつき、しゃぶった。
[暗紫色]
湯で石けんを流したものを両手で根を捧げ持つようにして、その━に輝く亀頭に舌を這わせる。
[異臭]
奈保子はその股の間ににじり寄った。さっきあれほど嫌悪した━の中へ、首縄を掛けられたほっそりしたうなじをさしのべていく。
[一人前の女にしてくれるもの]
「自分を━を、自分の手で取り出すんだ」「そんな羞ずかしいこと、できません……」消え入りたげに言って両手で顔を覆った。
[うまそうなもの]
「……ああ……つ、つらいわッ。ねえッ、おおねがいよッ」「だから、このカラッポの所をすっかりふさいでくださいって言うんだよオ。ホラ、ホラこんな━だぜ」
[カンジンのもの]
「情けないことに、わたしは縛らないと━が言うことをきかんのです」「そんな……」
[口にあまるもの]
しかも美女の面相は━を頬張らされて無惨な変形を強いられた上に、あられもない口音までたてさせられている。
[股間の一点]
むろん岩倉の感嘆の言葉は精悍に引き締まった恭平の裸身全体に対してよりは、その━に向けられたものだ。
[下のもの]
屈辱的という実感は後ろ手に縛り上げられた裸身を立ちはだかった男の胯間に跪かされて、━を上の口に咥えさせられているというその姿勢によるものだった。
[自分を犯しぬいたもの]
「はじめはいやがっていましたが……」「しまいには、泣く泣く━をしゃぶったか……」
[ジャジャ馬]
胯間では、眼隠しされて岩倉が今日はどうしてこうも元気がいいのか理由がわからないままに、英子が━をなだめようと汗をかき息を喘がせている。
[醜悪なもの]
閉じた瞼が、かたちよい鼻が、ふっくらと柔らかな頬が、哀しげに喘ぐ小さな唇が、心ゆくまで━になぶられ小突きまわされた。
[醜怪なもの]
今はひっそりとつつましく閉じているこの部分が、あられなく引きはだけられて岩倉の━に荒らしまくられることを思って胸がカッと灼かれた。
[諸悪の根源]
(男の一物のことを「━」と言うけど、女の××××はいったい何と言ったらいいんだろう。諸悪の根源をたらふく呑み込めば呑み込むほどに悦びを深くしてゆくこの怪物じみた代物は……)
[千軍万馬の古強者]
岩倉のものは色といいかたちといい、見るからに━という感じで、それをしゃぶらされている色白の美女と醜悪な対照をなした。
[それ]
その醜怪なものに対する驚異と畏怖の気持ちは変わらなかった。いや、今日は━によって処女の身を串刺しにされるのかと思うと、その気持ちはいっそうつのる。
[張本人]
年下の若い男のものとは思えぬ凶悪な色とかたちをした、このこわいほど逞しいものが自分のすべてを知り尽くし、淫欲の悦びの極限にのたうたせた━と思うと、恨みがましさといとしさがなかばして、思わず胸が高鳴り指に力が入った。
[どこやら]
「あの調印の時、こんな女性は裸に剥かれたらどんな顔になるんだろうと、━がムズムズしてなりませんでしたよ」
[女体に呑み込まれた部分]
自分は何もせず腕枕をして、━に伝わって来る締めつけを楽しんでさえいればよい。こんな楽なたのしみはない。
[むさくるしいもの]
花びらのような唇に━を根まで頬張りながら生まれたままの姿になった美少女は、その窮屈な動作と昂りとで汗ビッショリになって歔くような喘ぎを鼻から噴きこぼす。
[物]
老人の年齢は五十から七十までくらいか。七十の老人はさすがに━が役に立たず、裸の英子を前にして、ただひたすら若い肌を撫でまわし、乳を吸い、局部を飽くことなくねぶりまわす。
[欲望]
「ああ……か、かんにんしてッ……」おびえに声をつまらせて香枝が白い喉を反り上げた。恭平は灼けるような━を生温い肉の中にグイと抉り込んだ。
[威張りくさったもの]
弓なりに反り返って━を、顔を右に左に傾けつつ、根から先端まで何度となく柔らかな唇の口づけで覆い舌をさしのべて舐めまわす。
[大きいの]
「峯子の××××は岩倉さまの━を入れてもらいたくて、グチョグチョに濡れています、と言ってみろ」「いやあッ……」その言葉のあまりな卑猥さに峯子は大声をあげた。
[硬いもの]
その柔らかい下腹にはスカート越しに岩倉の━がまざまざと感じられるのだ。
[逞しいもの]
三度までもあの男の━を受け入れさせられて、思いのままに抉りまわされた部分には、一夜明けた今になっても、まだ根を呑んでいるような感覚が残っていて、かすかにうずくようだ。
[猛猛しいもの]
男の━を受け入れるにしては、それはかたちも色もあまりにも優しく夢見ているようにみえた。
[屹立]
丹念に茎胴を舐め終ると、━をさらに両手にもたげるようにして大きく舌を出し、怒張の裏側に這わせ始めた。
[硬直]
今の我が身はその━に捧げられたものではないのだ。切なく身悶える英子の耳にドアをノックする音が聞こえてきた。
[剛直]
恭平の━を握る幼い指に無意識の力が入る。 ゆるんだ内股は熱いものでビッショリだった。
[怒張]
根を掴んだ━をすみれ色を閉ざした穴に向かわせ、先端を押しつけた。「ああッ……せ、先生ッ……」幸子が顔を反り上げておめいた。
[脈動]
少女はその━に白い繊手を添えると、羞じらいと上気にホンノリ色づいたふくよかな頬を燃えるような亀頭に擦りつけた。
[雄物]
達也も生まれたままの姿になった。逞しく引き締まった胸から下腹にかけて黒い炎さながらに剛毛が密生し、それがひときわさかんな部分からは、━がうかがえた。
[生身]
(これが岩倉秘蔵の××××か……)軽く抜き差ししながら、恭平は征服感に慄えた。一刻も早く自分の━で味わいたくてたまらなくなった。
[肉]
むろん秘口は処女膜に覆われ、肉芽にかむった莢も固かった。それをここまでに変化させたのは恭平の━だった。
[肉塊]
愛娘二人の純潔を奪い自分の貞操をも踏みにじった恨んでもあまりある━だ。それを口で愛撫しなければならない母親の胸の裡はどのようなものか――
[短刀]
かおるの方も、それを━でも突きつけられているように鋭く感じ取っているに違いない。
[柄元]
代わりに鼻孔からよがり歔きを噴きこぼしつつ、恭平の肩に噛みついてきた。いまや恭平の両手で尻を支えられ引きつけられた英子の割れ目は、恭平の怒張を━まで呑んで拡がりきり、無毛の丘を剛毛の茂みにくすぐられている。
[肉の鞭]
互いにもつれ合いうごめき合っている姉妹の白くたおやかな裸身の傍に立つと、ひときわ浅黒くガッシリ逞しく見える。その胯間に屹立させている男根はさながら強靭な━だ。
[槍]
「これが━だと思いな」全裸になった玲児は、自分の昂まりを示しながら言った。「か、かんにんして……」雪子は頬を硬化させ、おびえた眼尻を吊り上げて、首を激しく振った。
[槌]
恭平はしわがれた声でなだめつつ、溝に浅く埋まった先端を上下に動かした。そうやって処女を破る━を処女みずからが洩らす樹液で湿らせるのだ。
[ひとふりの凶器]
恭平はいったん抱擁を解くと怒張をゆっくり引き抜いた。鮮血にまみれてヌラヌラ光る怒張はまさに━さながらで、一人の処女を血祭りにあげたことを胴ぶるいして悦んでいるように見えた。
[一剣]
「それじゃ、おれも━を磨いてもらうか」そう言って唐沢も竜也にならった。
[一番槍]
「綺麗な色してるじゃないか。今日まで清らかな体でいた証拠で、誇っていいことだぜ。おれもこんな綺麗な体に━をつけることができてうれしいよ」
[破瓜の剣]
━がギトギトに磨ぎすまされた。哲哉はその剣を股間に光らせて比奈子が股を拡げて待つベッドに移った。「いやあッ……し、しないでッ……こわいいッ……」
[鎌首]
哲哉のドス黒く鈍い光を放つ━が綺麗なピンクの襞を割り始めるのを見て、夫人は悲鳴を上げて顔をそむけた。@蛇が頭を持ち上げた状態が鎌の刃に形状が似ていることから。
[棍棒]
堀尾は服を脱いで農奴さながらにいかつく毛むくじゃらの裸を見せた。胯間にそそり立つものは━さながらであった。
[肉の凶器]
自分の引きはだけられた白い股の間にさしつけられた巨大なドス黒い━に、真紀子は悲鳴をあげて腰をゆすった。
[有難い道具]
「よし、それなら、その━にキスだ」「いやあッ」「いやと言うんなら気が狂うまで放っておくぞ」脅しつつ哲哉は汗に湿った能理子の髪を大きく掴み取り、いやがって泣き悶える顔をおのが股間に押しつけた。
[楔]
それでも哲哉は激痛に痙攣する肛門に━を捻じ込んでゆく。きつい活約筋が圧力に屈して亀頭の瘤をズブと咥え込んだ。「ううんッ……」
[醜悪な肉柱]
(こんなことまでしてしまった英子のことを先生はけっしてこれまでみたいに愛してくださらないわ……)涙をポロポロこぼしながら、英子は━に花びらのような唇をさしのべていった。
[肉棒]
玲児は体を起こして、濡れた━を雪子の燃えるような頬になすりつけた。雪子は悲鳴をあげて、しくしく泣きだした。
[磨き抜かれた黒檀細工]
男の熱気が灼くようだった。頬をややかしげるようにして、唇をオズオズとその灼けるようなものに寄せていった。━のような脈動が視野いっぱいにクローズアップになったとき、光子はたまらずに眼をふさいだ。
[物]
老人の年齢は五十から七十までくらいか。七十の老人はさすがに━が役に立たず、裸の英子を前にして、ただひたすら若い肌を撫でまわし、乳を吸い、局部を飽くことなくねぶりまわす。
[灼けんばかりの肉柱]
息苦しいばかりに押しつぶされている双の乳ぶさ、ピッタリ合わさっている下腹と下腹、その間に挟まれて香枝をもじつかせずにはおかない━……。
[山の芋]
それは色にも姿かたちにも言えた。数知れぬ女体を貫き絞り取った淫液を滲み込ませて黒ずんだ亀頭、そそり立った強靭な鰓、掘り返したばかりの━を思わせる節くれ立った茎胴、等々――それは岩倉の人格そのものが剥き出しのかたちを取ってあらわれていると言ってもよかった。
[縫い目]
香枝はボウとけぶるように上気させた瞼をうっとりと閉じたり、あるいはしっとり濡れた黒眼を眼の前のものに注いだりしながら、タップリと唾液を溜めたピンクの舌先で、怒張の裏側から━のあたりを舐めさすっている。
[鰓]
「慣れているみたいだね」「……」次第に鼻息を荒くしながら、雪子は━をグルリグルリと舐めまわし、やがて亀頭をスッポリ咥え込んで唇の裏で━を締めつけ刺戟しながら舌で縫目をくすぐり始める。
[雁裏の溝]
熱いつばきをいっぱいに溜めた舌がぬめぬめと亀頭粘膜を舐めまわし、裏の縫い目をくすぐり、━をぐるりとまさぐる。
[亀頭裏]
亀頭だけを咥えた恰好になると、━のくびれを唇で刺戟しつつ、亀頭全体を舌で舐めまわす。
[亀頭粘膜]
熱いつばきをいっぱいに溜めた舌がぬめぬめと━を舐めまわし、裏の縫い目をくすぐり、雁裏の溝をぐるりとまさぐる。
[急所]
ゆらしながらも唇を締めて吸いたてることを忘れず、舌をたえず亀頭の━にたわむれさせることもおこたらない。
[茎胴]
二度三度そうやっていとしげに頬ずりしたと思うと、ふと顔を捩じって柔らかな唇をゴツゴツした━にそって這わせだす。
[睾丸]
もう一方の手が、━を優しくマッサージし、毛叢を愛撫し、腰や鼠蹊部をさまよう。
[ゴツゴツ]
岩倉は右手の人差し指に石けんをまぶして、香枝の肛門に出し入れはじめた。「ホラ、こうやると××××に呑んでいるわたしの魔羅の━が感じ取れる」
[鈴口]
両手で根をしごきつつ顔を前後にゆさぶって亀頭の基部を柔らかな唇でくすぐり舌で━を舐める。
[垂れ袋]
周囲の毛にも━にも石けんをまぶした。「そこをお前のおっぱいでやってくれんかな」「はい……」
[筒口]
それまで女には男みたいに━がないから方向を定めることができないとは聞いていたが、そのことがどんな結果をもたらすかを初めてその眼で見た。
[テラテラ]
屹立の先端は炎を噴かんばかりの色に張りつめて━耀いている。その耀きに魅入られたように、英子は歔くように喘ぎつつ腰をもたげてきた。
[胴]
秘口が逞しい恭平の━を食い締め、先端に熱しきった秘肉がねちっこくからみついてくる。
[毒々しい色]
恭平はふたたび割れ目を左右に大きく引きはだけて、いたいたしいばかりに清らかなピンク色をさらけ出すと、その溝のあわいに対照的に━をしたおのが怒張の先端を当てがった。
[根]
花びらのような唇にむさくるしいものを━まで頬張りながら生まれたままの姿になった美少女は、その窮屈な動作と昂りとで汗ビッショリになって、歔くような喘ぎを鼻から噴きこぼす。
[ふたつの玉]
「睾丸もしゃぶるんだよ。お姉さん」年下の男に命じられた真紀子は、怒張の陰の毛深いあたりに美貌を埋めて、垂れ下がっている━を交互に口に含んでは優しく舐めまわしたり吸ったりした。
a 総称 (修飾語→
[乳ぶさ]
固くしこりきった若く張りのある━が鳩尾を汗に光らせつつ荒い息づかいに弾む。
[乳房]
そんな卑猥そのものの姿を奈保子の眼に曝したまま、香枝は大きく顔をのけぞらせて唇を岩倉にゆだね、━を両手でたわたわ揉みしだかれだした。
[おちち]
「ヒィーッ……お、━は、かんにんしてッ……」おびえた白眼を吊り上げて幸子は泣きわめいた。
[オッパイ]
「すてきな━ですね。奈保子のよりよほど揉みデがある」香枝の顔が爆ぜんばかりに真っ赤になり屈辱の呻きが猿轡の間から噴き出した。
[おっぱい]
「どんな女でも━をこうして締め上げられていじりまわされると、たまらんらしいからな」
[女のいのち]
恭平はその従順さにかえって残忍な昂りをあおられて、━ともいうべき乳ぶさを責め、ヴィーナスの丘を打ちたたく。
[女の部分]
恭平が初めて手にした美人塾長の━は当人の屈辱と苦悶にもかかわらず、女として申し分のない量感と手ざわりを掌に伝えてきた。
[地腫れ]
それは仰向けになるとわずかな━としかみえない稚いふくらみで、その頂点の淡い桜色の乳首も男のそれとほとんど変らない。
[双のふくらみ]
手首をガッチリ縛り上げた恭平はその手首を高々と吊り上げるようにして縄尻を胸にまわした。激しい喘ぎに起伏する豊かな━の上下に縄を掛けまわし、グイと引き絞る。
[乳肌]
「どうだ、××××の痒いのなんかどこかに消し飛んだろうが」恭平はサジスチックな笑いを頬に浮かべて、うっすら赤味を刷いた━を撫でた。
[パイオツ]
「こんなにいい━にしてくれたのは、そこの亭主かい?」
[ふくらみ]
胸開きの大きなワンピースの肩が引き降ろされると、純白のブラスリップが━の下まで剥き出しになった。
[ふたつのふくらみ]
「ああッ……いや……」英子は首を反らして嬌声をほとばしらせ、その胸に━が重たげに弾んだ。
[胸元]
(まだ三十前だな。子供は一人か二人……)唐沢は彼女の和服の━の厚さを眺めやりながら推測をたくましくした。(ちようど熟れごろ食べごろというところだ……)
[胸]
比奈子は稚い━を切なげに顫わせて喘ぎ歔いている。その顔を頸からまわした手でこちらに捻じ向けて、もう拒む力を喪った唇を奪った。
[胸の谷間]
まずカーディガンを脱いだ。続いてブラウスを後ろ手に脱ぎ去る。淡いピンクのブラジャーが━の波立ちもあらわに剥き出しになる。
[胸のふくらみ]
恭平は小さな━をそっと撫でまわした。「……」かおるは真っ赤に頬を上気させ、声にならない呻きを洩らしつつ身悶えだした。
[蒼い桃の実]
スリップとブラジャーの肩紐を一緒にはずされ、胸があらわになるのをそうさせまいと突っ伏すのを、手首の繩を引き絞って引き起こし、ブラのカップから━を弾き出す。
[いびつな果物]
根をくびられた乳ぶさは━のように飛び出し、乳首が爆ぜんばかりにせり出した。薄い乳肌には蒼い血管の網目がくっきりと浮き出す。
[熟れそめた白桃]
ういういしく━を思わせる双のふくらみが、愛らしくプリプリ弾みながらさらけ出された。
[果実]
そのみずからの手で熟れさせた━を味わうように、ゆっくり力を入れて揉みしだく。
[白い果実]
かおるは腕をうしろにまわし胸を反らせて双の━を昔の情夫――フィアンセがある以上そう呼ばざるを得まい――の吟味の眼に曝した。
[搗きたての餅]
恭平は飽かずに━のようなふくらみを愛撫した。小さな乳首を絞り出すようにつまんで揉んでやった。
[白桃]
谷山の手が伸びてきて、熟した━さながらに汁気をたっぷり含んだふくらみを、やんわり掴んだ。
[淡い桜色]
その頂点に━の小さな乳首が尖ってツンと上を向いている。ちょっと触れただけでヒッと声をあげそうな敏感そうな乳首だ。
[赤い乳首]
上向きに突き出した乳ぶさの頂点にポッチリ赤いふたつの━、平ベったい腹の中心の臍のくぼみ、下腹を飾る黒い繊毛の叢。
[小豆粒]
縄にはさみ込まれたういういしい乳房の頂点で、ピンクの乳首が━を立てたようにしこっている。
[いんげん豆]
その頂点の濃く拡がった乳暈の中心には、乳首がすでに硬く尖り切っている。はじめの頃は桜色でポッチリ小豆粒くらいだったのが今は色も大きさも━に変っている。
[薄紅の乳首]
ライトの中にひときわ高く突き出して輝いている乳ぶさを揉みしだき、薄紅の小さな━にたわむれ、
[お乳首]
「どこが痒い」ビールを飲みながらわざと訊いた。「……お、━が……」「フフ、そこだけか」「……」かおるは真っ赤な顔を振りたてた。
[乙女のような乳首]
双の乳房がみごとなかたちをあらわにした。乙女のような淡いピンクの小さな━が、すでに激しい昂ぶりをあらわにして、その頂点に反っていた。
[可憐な乳首]
「こうすりゃいやでも女は音を上げる」そう言いながら、両手に掴み締めたふくらみを揉みしだき、━をつまみ上げて転がす。
[子供を生んだことのない乳首]
グッと握りしめると快い弾力が指を弾き返してくる。━は処女のように小さく色も淡い。
[桜色の小さな乳首]
━はすでに尖り切っている。「なんだか昔に還ったような気がするな」恭平は乾いた唇を舐めまわしながら言った。
[処女のように小さい乳首]
「ほら、乳首がこんなに硬くなって飛び出している」━をつまんでしごかれる梓は、かぼそく喉を絞りつつ首を振った。
[鋭く上を向いた乳首]
ブラジャーをはずすと、うとましいほど乳房がしこって重くなっており、━がうずき出すようだった。
[乳首のピンク]
みごとにくびれたウェストがクリックリッとよじれ、縄に締めあげられた乳房が━を上向きにしてプリプリ弾む。
[ちっちゃな乳首]
尖りきった━をつまんで転がしてやると鼻を鳴らして身を悶える。
[乳房の先端]
かろうじて離れていた二人の━が触れ合った。「あ、い、いやッ……」「ヒィーッ……」
[頂点]
香枝は妹の奈保子と向かい合わせに天井から吊り下げられた。それも縄でくびられて突き出した乳ぶさの━と頂点が触れ合わんばかりの近さだ。
[ツン]
その頂点に淡い桜色の小さな乳首が尖って━と上を向いている。ちょっと触れただけでヒッと声をあげそうな敏感そうな乳首だ。
[尖り切った乳首]
岩倉は突き出される香枝の乳ぶさを口で受け止め、━を吸いたてた。「ああッ……気持ちいいッ……」
[乳暈]
ういういしい━の淡い桜色のおののきが、奈保子の深い羞じらいをそのままあらわしているようだ。@乳首の周囲の色づいた領域
[敏感な乳首]
ちょっと触れただけでヒッと声をあげそうな敏感そうな━だ。英子はその敏感な乳首をあらわに曝したまま、両手でパンティの尻をクルリと剥き下げた。
[ピンク色の尖り]
白裸の体に胸の上のふたつの━と、下腹部の艶やかな黒い茂みの盛り上がりとが、あざやかなアクセントとなっている。
[ピンクの乳首]
しっとり汗ばんで光る生白い乳ぶさと頂点の淡い━は全裸で見るより印象が鮮烈だった。
[ピンクの蕾]
炎にあおられる黒髪、八の字に寄せた美しい眉、震える唇、縄にくびられた乳房とその頂点の━、苦痛によじれるまろやかな腰――
[ポッチリ]
恭平ははざまの奥に埋まっている幼い肉の構造に指を遊ばせながら上体を起こし、平べったくなった胸に━立っている乳首を咥えた。
a 総称
[毛]
赤く濡れはじめた前の割れ目の、左右の土手に黒い━を貼りつけ内部の複雑な構造を剥きだしにしたたたずまいも、すべて丸見えだった。
[××××の毛]
「ああ、そ、そんなはずかしいこと……」互いに汗ばみ上気し切った顔をハッとそむけ合うのに、「━まで擦り合わせているのに、今さら何言ってるんだ」
[恥毛]
そしてその蒼白いほのめきのチャームポイントとなっているのが、ふたつの小さな乳首のピンクと、ひときわ濃い陰影を落としている臍のくぼみと、艶っぽくもつれ合って股間を飾っている━の黒だ。
[羞ずかしい黒いもの]
そこにあらわにされるのは女のか弱さばかりだった。「そら、前の鏡で自分の姿をよく見ているんだ。━のがだんだん見えてくるだろう」
[羞ずかしいところの毛]
いい所のお嬢さまが真っ裸に剥かれた上に罪人みたいに縄打たれて、━までさらけ出したままどうすることもできないんだ。
[あそこの毛]
「その感激を永久にぼくのものにしておくために、その時のお嬢さまの━を剃り取って記念にしたんです」
[ここの毛]
「だって哲哉さまが━をお剃りになるのは、よほどお気に召した女性だけですのよ」
[下腹の毛]
唐沢は舌をきつく吸い上げもてあそびながら、乳ぶさをいじり、━を撫でまわした。真紀子のきつくよじり合わせた股が、ふっとほぐれそうに力を失いかけては、またあわててよじり合わされる。
[あるべきもの]
「ああ、あまりごらんにならないで……羞ずかしい……」幸子もやはりそこに━がないのが気になるらしく、ヒタと太腿をすり合わせしきりに腰を揉む。
[オケケ]
ニヤニヤ笑っている俺たちの様子で、それを察したらしく小さな悲鳴をあげて顔を覆った。「今夜の記念に、お前たちの━をもらって帰ろうというのさ。いつまでも思い出に胸に抱いててやるぜ」
[女の誇り]
そうやって成人した━ともいうべき恥毛を剃り上げられ、赤ん坊のようにひとすじの割れ目を丸出しにしている姿は、完全にその女が隷属状態に置かれている何よりのあかしだろう。
[かぐろいもの]
「夫婦ともパンツひとつの裸で抱き合って寝てたってわけかい」透けて見える━に生唾を呑みながら、信吉は上向きに喘ぐ恰好のいい乳ぶさにソロリと手を這わせた。
[飾り毛]
艶っぽくからまり合った下腹の━をいじりまわしてそそけ立たせておいてから、恭平は言った。「それじゃ、こっちの最後のものを脱がしてもらおうか」
[体の一部分の毛]
「この一番上に、浜ミチより愛をこめて太さんへ、と言くんだ」俺はミチにサインペンを持たせて命じた。ミチはたどたどしい字で書いた。「それからここへは、ミチの━を捧げます、と書きな」
[下腹の黒いもの]
太腿に挟み込まれた薄い布地はクルリと裏返しになって、━をすっかり剥き出しにした。「フフ、見えちゃった」「ヒィーッ……」
[黒いもの]
日射しは大きく左右に引きはだけられた股の奥まで及んでいて、━の陰に切れ込んでいる肉の閉じ目の、ほんのり紅の色をにじませたたたずまいを、くっきり浮かび上がらせている。
[毛皮の帽子]
「ママ、見なよ、先生がご挨拶なさっているぜ。もっともまだ━をおかぶりになったままだがな」「ああッ……は、はずかしいっ」
[毛ダワシ]
「××××の熱くぬるぬるした肉が擦りつけられる感じがたまらんよ、香枝。それに━の感じもいい」岩倉は奈保子の胯間をいじりながら言った。
[毛並み]
「ああ、は、羞ずかしいッ……ごらんにならないで……」「この綺麗な━を見ずにいられますか。香枝さんのチャームの中心だ」
[毛のからまり]
繊細な━が形づくっている逆三角形は大きく拡がりもせず小さ過ぎもせず、いかにもつつましやかに丘を覆って、その支点を縦筋にそって股の間に消えさせている。
[モジャモジャ]
「ホラ、見な。黒い━を生やしているよりよほど可愛い」「ああッ……いやあッ……」
[もつれ]
もっこり盛り上がった毛の無い下腹がうっすら開いた割れ目から肉芽の尖りと二枚の肉襞を貝の舌のようにはみ出させて、剛毛の━の中心から逞しく屹立した肉柱と向かい合わせになった。
[剛毛]
昂ぶり切った息づかいは熱い嵐さながらに怒張に吹き当たり━を吹きなぶる。
[最後に残された黒いもの]
「事業も資産も根こそぎ奪われた女が、身ぐるみ剥がれた上に━まで剃り取られて、こうやって大の字に曝し上げられて泣きわめくところが見たくてウズウズしているんだよ、きみ」
[柔毛]
しっかり閉じ合わせた大腿のあわいをまさぐると、やはりそこに毛のないのはなぶり甲斐が薄い。もっとも比奈子の━のような生えっぷりはいつながめても可愛らしいが。@やわらかい毛。和毛。
[繊毛]
鏡の中の峯子は長襦袢をゆらめかせながら腰を悩ましげによじり、しきりに膝を擦り合わせた。つと片手を降ろして━に触れた。
[繊毛のかたまり]
「どうだい、立花先生」恭平は胯間に据えた丸椅子に腰を降ろし、━を指で梳き上げながら言った。
[縮れ毛]
革褌の前当てを撫でまわし縁からチョロチョロはみ出した━をつまみながら言う。
[秘毛]
聡子が━を剃られたのには上京する前の晩「東京には誘惑が多いからな。こうしておけば誰も手をつけまい」そう言って庄吉は剃刀を器用に使ったのだった。
[秘めやかな毛]
「ああ……も、もう、やめて……」夫にしか触れさせたことのない━を我がもの顔に撫でまわされつまんでもてあそばれる羞ずかしさおぞましさに、美穂夫人は何度も泣き声をほとばしらせ
[秘められた部分の毛]
岩倉は伸々塾塾長の━を心ゆくまでいじりまわすと、最後にその部分にチュッと口づけして悲鳴をあげさせておいて立ち上がった。
[無精髭]
英子は泣き声を高くした。藤木に捨てられたと思った日から手入れする気力を失ってしまったのだ。「せっかくの美少女がここに━を生やしていたんじゃ艶消しだ。後で綺麗にしてやろう」
[生意気な髭]
「なるほど、自分の女には━まで生やさせておく必要はない、というわけですね」
[茂み]
「いつ見ても、色っぽい生えっぷりだ」「いやッ……」峯子は、たまらずに片手で━を隠した。
[茂り]
張形を呑んだ割れ目と割れ目がピッタリくっつき合うほど体を接し合える。能理子の無毛のふくらみが母親の豊かな━にくすぐられる。
[繁茂]
美子は涙にかすんだ眼で、足元にしゃがんだ木村を見降ろす。そうすればいやでも、今まさに生命の根を断たれようとしている女のいのちとも思う━が眼に入ってしまうのだ。
[絹糸]
どこまでも柔らかく━の感触だ。真紀子の羞じらいに歔き喘ぐ声を聞きながら、まぜ返したり梳き上げたりした。
[絹草の叢]
由起子の背後に寄りそった三郎助は、左手で尻たぼのはざまをまさぐりつつ、右手で━を掻き上げ、柔らかな肌を割った。
[叢]
あるかなきかの徴風に顔に垂れた黒髪がそよぎ、胯間の黒い━が震えるのが、生を失ったものの静けさを、さらに印象づけた。
[叢立ち]
恭平はゴクリと喉を鳴らして、その━を撫で上げた。フルフルそそけ立った繊毛が掌にこそばゆい。
[毛叢]
岩倉は大きくくの字に膝を折って何とか下腹を隠そうとする脚を押し下げて、柔らかく盛り上がった逆三角形の黒い━を掌いっぱいに掴み取った。
[翳り]
聡子はそこに当然あるべき茂みをすっかり剃り取られていた。熟しかけた女にふさわしいまるみと剃りあとの蒼味をなまなましくさらけ出して、おまけに━に覆われているべき女の割れ目をあらわにのぞかせてさえいるのだ。
[下生え]
中学や高校時代には当然のこととして見ていたまだ生えそろわぬ━から剥き出しの割れ目のただずまいが、にわかに新鮮なものに思い返されて、哲哉の股間が熱を孕んだ。@雑草。「少女の陰毛」の意味もある。
[あるべき茂み]
聡子はそこに当然━をすっかり剃り取られていた。熟しかけた女にふさわしいまるみと剃りあとの蒼味をなまなましくさらけ出して、おまけに翳りに覆われているべき女の割れ目をあらわにのぞかせてさえいるのだ。
[春草]
最初に萌えていた━を刈り取ったのは、むろん恭平だった。昨年秋はじめて英子をここへ連れ込んで処女を奪った時、「おれの女になったしるしだ」と言って、泣き叫ぶのを押し伏せて剃り上げたのだ。
[むらがり]
そこを覆う黒い縮れ毛の━が腿の間に伸びるつれて縦にとおった割れ目の左右に分かれてかぼそくまばらに消えている。
[芽生え]
この割れ目を隠す役割さえ果たしていないはかなげな━の有様が、かおるの幼さを何よりも雄弁に物語っているようだった。
[若草]
こんもりと盛り上がった胯間の丘は白い泡で覆われ、雪の下から芽吹いた━のような黒いものをチョロチョロのぞかせている。
[海草]
双の乳房が胸の上でくらげのようにたゆたい、下腹で黒い恥毛が━さながらにそよぐ。はだけた太腿で水を蹴るたびに胯間に割れ目がのぞき、まるで水洗いされた赤貝そのものだ。
[お尻]
高くもたげられた━が右に左に色っぽく揺れるのを、スラックスから抜いたベルトで恭平がしばく。「ああッ……いや……」
[尻]
胸のふくらみもつぶれよとばかり抱きすくめ、スカートを張りつめさせている━を撫でまわした。
[尻たぼ]
「うー」幸子は声にならぬ声を噴き上げてのけぞり、━をブルブルおののかせた。
[双臀]
かたちの良い━が苦痛にキュウとしこってよじり合わされるのが眼を楽しませる。三撃四撃を続けざまに打ち込んだ。
[ヒップ]
香枝が無意識にうねらせる腰から池上の手は━にまわって、スキャンティでわずかに覆われた尻を這いまわった。
[女の尻]
ことに━は鈍感な部分だから、そこを「九尾の猫」で打つことは一種の愛撫といってよいくらいだ。
[白桃]
愛らしい尻の白い肌に鞭痕がクッキリと赤く浮き立ち、お尻全体もボウとけぶるように発赤している。熟れかけた━という感じだ。
[尻たぼの割れ目]
だから香枝は岩倉の先を歩まされてバスルームに連れ込まれた時、━を手で隠さずにはいられなかったのだが――
[腰]
その━――正確にはお尻の割れ目に熱し切った怒張が押しつけられてくる。
[ケツッペタ]
「なにを、このスケベ女が、━をヒクヒクさせおって」ピシッ――。先夜とは違って力を込めて打ち降ろした。
[尻肌]
「どうだ」「いや……」「すぐ良くなる」第二撃は少し力を込めた。幾筋にも分岐した鞭の先端が━に蜘蛛手にからみつき、張りつめたいい音をたてる。
[真っ白い肉の塊]
「お前みたいに尻が美しい女は隠すのがもったいないからな。黒い褌を締め込んだ━がくねくねするところは、さぞみものだろうぜ」
[尻の盛り上がり]
岩倉はあらためて峯子の頸すじを撫で、乳ぶさを掴み、腰のまるみから━を撫でまわした。
[肛門]
香枝の━は直径三センチ強の棒の根元まですっかり呑んだ。それを岩倉がグルグルと回しつつ抽送する。「あッ……ああッ……」香枝はあごを突き上げ狂おしく頭を振りたてる。
[アヌス]
━は軟膏をねっとり濡れ光らせて、閉じきらないままヒクヒクおののいている。
[尻の穴]
岩倉は、鮮紅の内壁をわずかにのぞかせてヒクヒクと打ち顫えている美少女の━を、ふたたび調教棒で犯していった。
[お尻の穴]
いま香枝は自分が岩倉の手によって「第二の性器」あるいは「第二の快楽器官」を与えられたことを認めないわけにはいかない。(そういえば今夜の彼は、わたしの━しか使わなかった……)
[ケツの穴]
━まで丸見えのミチに、俺は懐中電灯をさしつけた。艶やかにかぼそい飾り毛が震えていた。それが左右に割れたはざまが、可憐なたたずまいをあらわに見せておののいていた。
[括約筋]
香枝は声さえ出せなくなって、真っ赤な顔をのけぞりっ放しにしたまま振りたてる。━の抵抗が限界点に達して、圧力に屈した。
[肛門括約筋]
━は生き返ったようにおののきつつ岩倉の指を食い締めた。「すごいよ、香枝。はじめての経験というのにこんなすごい反応を見せる尻の穴ってのはめったにあるもんじゃない」
[排泄器官]
「薬を塗ってああやってしばらく置いておくと、━が快楽器官……つまり第二の××××に変わるんだ」岩倉が奈保子に説明したが、奈保子はそれをあながち否定し去ることはできなかった。
[オチョボ口]
「ヒ、ヒ、ヒイ……」「ホラ、ちっちゃな━が吸いついて来た。かわいい……」かおるは面白がってノズルを小刻みに抽送して見せた。
[入れて欲しい穴]
「両手で尻たぼをはだけて━をさらけ出すんだ」「ああ、羞ずかしい」羞ずかしさと掻痒感に身悶えながら、姉妹は上体をマットにあずけ高々とかかげた尻たぼをみずからの手でつくろげて、それぞれの尻の穴を曝した。
[第二の快楽器官]
いま香枝は自分が岩倉の手によって「第二の性器」あるいは「━」を与えられたことを認めないわけにはいかない。(そういえば今夜の彼は、わたしのお尻の穴しか使わなかった……)
[第二の××××]
誇張でも何でもなかった。これまで尻の穴を試した数多くの女たちの中でも、これほど反応のあからさまな――ということは━と呼ぶにふさわしい――尻の穴を持つ女は稀だった。
[皺襞]
感じてたまらないと言わぬばかりに尻が振りたてられ、蕾がまだ美しく整った━をキュウとつぼめる。(この美しい皺襞も哲哉の太いものを受け入れるようになると伸びゆるんで乱れてしまうのだ、わたしのように……)
[難関]
「ああッ……」「もう━は通過したんだ。そう痛くはない筈だぞ」「だ、だって……き、気がおかしくなっちゃう……」
[肉襞]
━をまさぐられ尻の穴に指を出し入れされながら、いつしか香枝はすすり泣いていた。
[直腸粘膜]
香枝の想いをよそに、さっきの火照りのまだ冷め切らない━は、新たに加えられる刺戟にすぐカッカと燃え上がって、感覚を灼き始めた。
[直腸壁]
それにしても、亀頭の鰓で刺戟に敏感になった━を掻きまさぐられる、狂おしく叫び出したくなるような感覚を何にたとえればよいのか――
[腸壁]
同時に岩倉のものを咥えた生ゴムを思わせる━も痙攣し、括約筋が根を締め上げる。かろうじて射精をこらえ切った岩倉は血走った眼になって、さらに抽送を続けた。
[直腸の奥]
だが、それが現実にあったことは肛門から━にかけてまだ残っている拡張感と、それにともなう甘痒さがまぎれもなく物語っている。
[薄い皮一枚]
「ああ、おゆるし……」そう言いながら、━へだてて怒張と指とが擦れ合う感覚の妖しさに、香枝は岩倉の首ったまにしがみつき肩に歯を当てて忍び音を洩らし始めていた。
[尻の内側]
━のどこやらがむず痒くてたまらぬというふうだ。
[ピンクの内壁]
しかもその蕾はややほころびて━をわずかにのぞかせながら、妖しい生きもののようにヒクヒク息づき始めている。
[直腸深く]
というのは、さっき岩倉の人差し指を根元まで埋められてクリームを━塗り込まれた時、姉が上げた声――あれは疑いようもなく快美を訴える声だったからだ。
[狭い通路]
竜也に指摘されたとおり、さっき塗り込められたクリームの作用で尻の穴がムズ痒ゆくてたまらなくなっていたのだ。「あ……いや……ああッ……は、はずかしいッ……」━を押しはだけて入って来るものの妖しい感覚に錯乱して、葉子は髪を振りたて腰をよじる。
[蕾]
岩倉は羞じらいとおびえとで固くつぼまった━に潤滑剤のワセリンを塗り込めた。「クスリを入れるよ」そう言って香枝の表情をうかがいながら浣腸器のノズルを蕾の中心に押し当てる。
[薔薇の花]
ピッチリ閉じている筈の尻の穴が開き初めた━のように真っ赤にはじけて、その中心から蜜ならぬ白い粘液をドロリと溢れさせている。その粘液は余韻を噛みしめるように開いたり閉じたりしている花弁から絞り出され内股にしたたり流れる。
[期待とおびえに喘ぐ蕾]
「……お、お尻の穴に、い、入れてくださいッ……ああ……」岩倉は尻たぼを引きはだけて━をさらけ出すと、怒張の先端を押し当てて巨体をのしかからせていった。
[可憐な蕾]
「それとも、処女を捧げた清のことが忘れられんか」庄吉の手は悶え泣くゆう子の━をいたぶりだした。背すじがグイとたわみ、尻たぼがブルブル慄えた。「い、いやッ……なにを、なさるのッ……そこ、もう、いやっ」
[隠花植物]
聡子にも伯父がのぞき込んでいるものが見えた。聡子は自分のそこがむず痒くなるのを感じた。━か何かのような菫色のもの。浣腸されたあげくにそこに伯父のものを受け入れさせられたのは――あれは処女を奪われてからどれくらいたったことだったのか――。
[花びら]
乳房は固くしこり、乳首が泡の中から紅の尖端をツンともたげている。破瓜の充血がまだ引き切っていない━はその新鮮な紅が石けんの白い泡ににじみ出すように見えた。
[菊の蕾]
そして肛門。セピア色の皺襞がピッチリ閉じて、━とはよく言ったものだ。
[指一本通さぬような蕾]
おそかれ早かれこのピッチリと━も自分の太いものをこじ入れられてゆるんでしまうのかと思うと、さすがの哲哉も昂ぶりを禁じ得ない。
[うしろの蕾]
そして、思いもかけない━に舌端を感じ取ったとき、堰かれに堰かれていたものが一度に爆発した。
[スミレ色の蕾]
そしてそのさらに奥にはきつく絞り込まれた━がひそんでいる。
[未踏の花園]
男はアヌス愛がよほど好きらしく、直子の━をどしどしふみにじってくる。
[菊座]
史郎の指はむしろ乱暴なほどの荒々しさで尻をいじりまわし時には、恥ずかしい━へすら侵入するのである。
[思いもかけぬ所]
が、その我慢をブチ破るものが、━からおそって来た。
[思いもかけなかった部分]
哲哉の指が、蟻の門渡りを越してさらに奥にもぐり込み、夫人の━に触れた。
[あらぬ所]
ああ、ほ、ほんとうに、もう……」激しく昇りつめた疲れと岩倉の逞しいものを━に受け入れさせられる怖れとで香枝はもう気力が萎えそうだ。
[常ならぬ所]
「こ、こわいッ……かんにんしてッ……」「体の力を抜いて口で息をするんだ」「ああッ……」━をおそって来る圧迫感に美穂夫人はあごを大きく突き上げた。
[そちら]
大きくはだかった股の奥に赤く濡れそぼった割れ目がポッテリした肉襞まで開ききってねばっこい光を放っている。その上の尻たぼのはざまには尻の穴も丸見えだったが、今日は━に用はなかった。
[こっちの方]
「この前は××××の方はタップリなぶらせてもらったから、今日は━をなぶらせてもらうよ」そう言って岩倉は開けっぴろげの尻の穴を指先でくすぐった。
[人間としてもっとも羞ずかしいそんな所]
「ああ……」真っ赤になって奈保子は顔を振りたてた。━をさらけ出していじりまわされていながらどうすることもできない屈辱感に、奈保子はほとんど息さえできない。
[手を経ていない部分]
英子は首をガックリ折った。岩倉は、鮮紅の内壁をわずかにのぞかせてヒクヒクと打ち顫えている美少女の尻の穴を、ふたたび調教棒で犯していった。ここが、あの藤木恭平の━と思うと、思わず熱がこもり、昂りに息が荒くなる。@肛門性交を経験してないこと。
[新たな羞恥の中心となった部分]
「第二の性器」として開発され、━を、そうやってみずからの手で岩倉の眼に曝し見せることは、香枝にとって前の割れ目をみずからの手で引きはだけてその奥を曝すのと同じ羞ずかしさだった。
一、膣液総称
[液]
振動の先端が熱い━を溢れさせている割れ目の左右の柔らかな土手肉を、ゆっくりくすぐるように這いまわり始めた。
[白い粘液]
分泌されたものが歩くたびに腟の中で掻きまわされてドロリと━と化して黒い棒一面にねばりついて糸を引かんばかりだった。
[粘液]
自分が悦びを極めて絞り出した━にまみれたままの男根だった。それを後ろ手に縛り上げられ、下腹をあぐらに組んで縛られた恰好のまま口に咥えさせられたのだ。
[分泌液]
奥に堰かれていた濃い━がタラタラと蟻の門渡りから尻の穴の方にしたたり流れた。
[愛液]
互いの太腿の背に擦りつけられる秘裂の灼けんばかりの熱さとしたたり流れる━の感触が官能を相乗的にそそり立てた。
[蜜]
尖らせた舌先に━にねっとり濡れた秘口がキュッと収縮を返してくる。
[甘い蜜]
吸いとられるクリトリスはいつしかピッと尖りきり、舌でまさぐられてもてあそばれる肉襞はポッテリ充血して左右にめくり返りその奥から━を溢れさせている。
[熱い蜜]
恭平は悲鳴ごとに絞りだされる━を舌でしゃくっては飲み込むと、今度は舌を反転させて、肉芽を弾き返し、ふかぶかと咥え込んだ。
[熱いしたたり]
━が溢れ、その匂いがそこにスプレーしたセクシーな香水の匂いとミックスして立ち昇る。
[熱い潤滑液]
岩倉は奈保子の若い肉をゆっくり味わっていた。はじめやや窮屈な肉は岩倉の並はずれた逞しいものを受け入れさせられてきしむかのように思えたが、すぐ溢れ出る━の働きで滑らかに動かせるようになった。
[熱いもの]
恭平の剛直を握る幼い指に無意識の力が入る。ゆるんだ内股は━でビッショリだった。
[熱い湧出]
股の奥の━がにわかに盛んになり、立っていられなくなった。
[溢れたもの]
恭平はその弾み躍る尻を支えた手をずらして、剥き出しのアヌスに触れた。前から━で濡れほとびっていた。
[いまわのほとびり]
池上はバイブレーターを抜き出した後からタラタラ溢れ出る━と、うつろに開いた秘口のうごめきを、しばらく面白そうに覗き込んでいたが、やがてティッシュでそこら辺りのおびただしい濡れを拭い取った。
[淫液]
下半身に達しても、内股から太腿の付け根割れ目の左右と丹念に責めて焦らしたてる。その間、女体は窮極の目的地である股の奥の一点をむなしく開き切りにして、嫌悪と期待に呻きのたうちながら、我にもなく━をしたたらせ続けなくてはならないのだ。
[淫水]
いやがる処女を今みたいに徹底的に焦らし抜いて我にもなく━を溢れさせておいてそれからやおら破瓜の作業に入る。
[うるみ]
すでにそこはしっとりと━をにじませており、それを挟み込んでいる左右の股もゆるみかけてはあわてて閉じる動きをヒクヒク繰り返している。
[お露]
「━が溢れて尻の方まで濡らしてるよ」そう言いながら、尻の方まで振動の先端をもぐり込ませようとする。
[花液]
「おめえだって、このままじゃ、心残りだろうが」よじれた麻縄をうっすらと━が覆って、鈍い光を放っているのを雪子の眼に突きつけた。
[誘い水]
「だからちょっとさわられただけで体が先に反応して熱い━をドッと噴きこぼしてしまった。いまだってジクジク垂れっ放しですよ、わかってますか」
[しぶき]
同時に熱い━が破裂寸前の工藤の肉柱に注ぎかけられた。「おおッ……」工藤は感激の極みにおめき、腰をわななかせつつ、こらえにこらえてきた精を激しく放った。
[湿り気]
とろけそうに柔らかな肌だ。その中心にひとすじとおった肉の閉じ目が、指の動きが重なるにつれて次第に熱を帯び、━をにじみ出させてくるのがハッキリ感じ取れる。
[清水]
秘口からは岩間からにじみ出る━のように透明な液がにじみ出て、蟻の門渡りから内股を濡らしていく。
[樹液]
膝小僧がすすり泣きにつれて小刻みにおののいている。股縄は柔襞に食い込み、搾り出されたねばっこい━にへばりついていて、引き剥がねばならなかった。
[精のあかし]
アヌスにはまだ蝋燭が残っており、尻たぼも腫れぼったく重かった。指でいやというほど弾かれた部分も甘痒くズキズキうずいていて、しとどに放った━だけが内股に冷たく乾いている。
[ぬらぬらしたもの]
乳首をシコシコ揉みたてられ、もう一方の手が、とめどもなくあふれ出るもので灼けんばかりの部分を責めた。「バッチリ剥き出しになって、━を吐き出しているのを、見るんだよ」「いや……ひどい……」
[ぬるぬる]
割れ目は熱湯をいっぱいに溜め、その中から肉芽がピッと突っ立っている。それを根まで剥き上げて露出させて瑪瑙色の尖りに━をまぶしつけ、いじりまわしてやる。
[濡れ]
しかもその剥き出しの割れ目は、さっきからの嗜虐的な愛撫の連続にほとびらせた━をはみ出させて汚れきっていたのだ。
[熱湯]
「気持ちいいかい」「……は、はい……ああ、羞ずかしい……」指に力を少し加えると楽々と割れ目に埋まった。中は灼けんばかりの━をいっぱいに溜めて、愛らしいしこりや襞を充血させている。
[ねっとりしたもの]
腰をこんなにモジモジさせて、何やら━をいっぱいに吐き出して、××××が痒くてたまらないんじゃないですか?」「いやあッ……」
[ねばっこい光]
大きくはだかった股の奥に赤く濡れそぼった割れ目がポッテリした肉襞まで開ききって━を放っている。
[粘っこいもの]
岩倉は怒張の先端で抉るように割れ目を押し割り、━をいっぱい溜めた谷間をしゃくり上げるように上下に動かした。
[ネバネバ]
「すごく縄が××××に食い込んでいる。割れ目に隠れて見えないくらいだ」「ああッ……」香枝は羞恥に衝き上げられて腰をよじった。「その上━をビッシリ縄にからませて……」
[恥かしいしたたり]
━が内股を濡らしていくのがわかった。
[光るもの]
かおるはふと切なげな吐息を洩らした。ひとすじとおった肉の閉じ目がはころびかけて、━をにじみ出し始めている。
[布海苔]
ふたつの三角形の頂点をつなぎ合わせた細い紐状の部分は、それを食い込ませていた肉の奥から溢れ出したもので━にまぶされたようにトロリと濡れそぼっていた。
[ほとびり]
バイブレーターが抜き去られた後からは、おびただしい━がドッと溢れ出て尻の穴まで濡らした。
[灼けそうなもの]
「やっぱりだ。━をもういっぱいに溜めている」「ああ、おっしゃらないで……羞ずかしいッ……」
[よだれ]
しかもそれは何かむさぼるものを求めるように、絶えず粘っこい━をしたたらせつつ舌をうごめかせている。
[悦びのあかし]
ねばっこい━をとめどなく垂れ流しつつ、葉子の声は次第にオクターブを上げ透きとおってゆく。
[汗とあぶら]
恭平は敷き布団の下から女の━でドス黒く汚れた麻縄の束を取り出すと、巧みな縄さばきで従順な少女の体を縛り上げてゆく。
[つば]
熱い━をいっぱいに溜めた舌が激しく喘ぎと共にぬめり込んできた。しばらくは舌と舌をからめ合いつばきをすすり合う激しい口づけが続いた。
[よだれ]
同時に英子の怒張を吸いたてる力も抜け落ちた。表情が弛緩しきって、ゆるんだ口の端からドロリと━を垂れ流しにしている。
[垂れ流しのよだれ]
英子の頬には食い込んでいた革紐の痕が残り、口の端からあごにかけては━で濡れていた。
[泪]
「ヒィーッ……」悲鳴の尾が消えぬうちにもう一方を打つ。「ああッ……」香枝は真っ赤な顔を振りたてつつ━をポロポロこぼし始めた。
[涙]
「ああ、鞭はいや……鞭はかんにんして……」香枝は━をいっぱい溜めた眼をおびえに瞠って身をよじった。
[生唾]
(これが伸々塾の美人塾長の窮極の姿か……)長い間、想い続けてきた女のそこだけに、さすがの岩倉もしばらくは息をひそめ━を呑んで眺め入る。
[精液]
みずからの放出した━と奈保子の絞り出した愛液にまみれたままのそれは、顔をそむけても異臭を奈保子の鼻に伝えてくる。
[ザーメン]
「わたしの━を飲みたいと言うのかね」「はい……」岩倉は一瞬香枝の頭がどうかなったのではないかと疑ってその顔を覗き込んだ。
[男の情熱]
細っこい体が弾かれたようになった。生まれてはじめて━に子宮を灼かれるショックが、何度もかおるを叫ばせのけぞらせた。
[男の精]
「ヒィーッ……」奈保子は子宮にしぶく━に弾かれたように反り返り、白眼を剥いて悶絶した。
[熱い奔出]
恭平は、そののけ反った汗まみれのしなやかな体をきつく抱きすくめて、最後のブローを送り込んだ。━が腰を灼き怒張をおののかせ、射精の快感が意識を痺れさせた。
[穢れ]
「さあ、『みそぎ』だ。しっかり腰を使って、中川の━を××××から追い出せ」「ああ……」香枝は歔くような喘ぎをしどけなくゆるんだ口から洩らしながら、腰をのの字にまわしてみずから抉りたて始めた。
[灼熱]
その類まれな収縮力と吸引力に負けて、恭平もまたおめきつつ━を奈保子の子宮に激しく浴びせかけた。
[種子]
妊娠のきざしをはっきりあらわしている乳ぶさを繩でくびられ、ふくらんだ腹を苦しげに喘がせつつ、その━を射込んだ肉柱に優しく口で奉仕している妹の姿が哀れでならなかった。
[情熱]
ミチも最後まで苦しそうな呻きをあげながら、トンチャンの━をふかぶかと弾き込まれて、グッタリと崩れた。
[白いもの]
「××××が開ききって、さっき注ぎ込まれた━を尻の穴にまで垂れ流しにしているぜ」「いやあッ……」奈保子は、ひっくり返された亀の子のようにもがいた。
[精気]
この後もう一度楽しむために取っておかねばならない━だったからだ。
[種]
と同時に、(ここがいずれ誰かの━を宿して、もうひとつの生命を生みだす処か……)と思うと、生の、あるいは性の、神秘というものに打たれずにはいられない。
[ドロリとした白濁液]
小便と同じ所から出る━を嚥み下すなど、想像するだけで胸がムカつくからだ。ところが姉は岩倉のそれを自分から飲みたい、飲まして下さい、と言いだしたのだ。
[粘液]
そして完全には嚥下できずに喉にからまった━に噎せて、何度となく嘔吐せんばかりの激しい咳込みを繰り返す。
[奔流]
夫人は秘められたあらゆる部分を堀尾の━であふれさせられ、最後には無上の美を誇る顔にまで弾きかけられて痴呆のように濁った表情を曝しながら、総身を痙攣させたのである。
[マグマ]
「ぐ……」次から次へと射込まれる大量の━に、雪子は白眼を剥きつつたまらずに白くのけぞらせた喉をうごめかせて嚥み下していく。
[若い精]
竜也の背すじを熱いものが貫き、ドッとほとぼしり出た。「ヒィーッ……」子宮口に激しくしぶく━に、美しい人妻は泡を噛み白眼を剥いてのけぞる。