第1巻
大病院・福永病院の次男でドラ息子・武彦は新人お手伝い・百代に手を付ける。調教された百代が武彦を憎からず思うようになったころ、百代は武彦が麻雀に負けたカタとして、謎の男・長さんに譲渡される。 長さんは福永病院の乗っ取りを企む黒木兄妹・修平と玲子(前作・姦のカーニバルから登場)の手先だった。修平、玲子、知世(姦のカーニバルで亡くなった富豪の若い未亡人。黒木兄妹の奴隷となった。)、長さん、百代の5P。長さんとのセックスの虜となった百代は、武彦への復讐と金持ち一家が転落するさまを見たいという好奇心もあって、乗っ取り計画に参加を決める。 百代は長さんに命じられて、福永病院の当主・彦太郎を誘惑する。彦太郎は代々のお手伝いに手を付けてきたが、年齢的な体調不良で今回は武彦に先を越されていたのだった。彦太郎と百代の逢引は本妻で芸者上がり・久美の知るところとなる。彦太郎の健康状態を監視するためと言う名目で久美は彦太郎と百代のプレイに参加し百代を嬲る。福永一家の乱れた性に呆れる百代。 修平は福永病院の事務長・木島に目をつけ、自宅に招いて知世を妻だと偽って嬲って見せる。欲求不満を貯め込んだ木島は、憧れの千尋(彦太郎の息子の後妻)を不正経理のことで脅迫し襲おうとするが未遂に終わる。 彦太郎は百代を呼びつけ、今度は百代に久美を嬲らせる。 武彦は姉の女医・真由美のマゾ奴隷という裏の顔があった。真由美は武彦を嬲ることに使っていた首輪や鞭を使って、武彦に百代を嬲らせる。姉弟が関係していることを知る百代。 木島は千尋夫人を襲うことに失敗し、今後のについて修平に相談する。不正経理の書類を受け取った修平は、知世を千尋に見立てた木馬プレイで木島をもてなす。 修平と長さんは久美を誘拐し犯し凌辱写真を撮る。
2巻 第2巻 生贄夫人 久美は修平たちに呼び出され浣腸責めされ、調教棒でのアナルアクメを覚える。 久美を襲おうとした木島をどうするか、福永一家の家族会議の末、不正経理を握られているのでこれまで通り雇うと決め、彦太郎は木島を料亭でもてなす。木島は彦太郎につけてもらった芸者・梅香に通常は許されないsmプレイを仕掛ける。 彦太郎は自分もまだ果たしていない梅香とのSMの先を越されたと知り、悔し紛れに久美に初めてのsmを仕掛ける。久美は、修平たちに犯されたことを彦太郎に気づかれたかと気が気でない。 真由美はヒマつぶしに百代を責める。百代からそれを報告された長さんは、百代の情夫として勤務中の真由美に押し掛け、威すと見せかけて自分の存在をアピール。 修平たちに呼び出された久美は激しい責めの末にセックス奴隷となることを誓い、尻を捧げる。次は嫁・千尋を提供することを約束する久美。 武彦は酔った真由美を初めて固縛して犯す。 久美と千尋は外出先で修平たちに誘拐される。久美と千尋は並んで嬲られるが、久美には嫁・千尋を堕とすための芝居だ。修平と長さんのテクニックに屈服する千尋。 後日、修平たちに呼び出された千尋は浣腸責めに屈服し、熱の入ったフェラの末、修平のザーメンを飲む。セックス奴隷として生まれ変わったことを実感する千尋。
3巻 白衣の俘囚 千尋夫人は家族にエアロビ教室に行くと嘘をついて修平のもとへ通うようになる。修平を憎からず思うようになった千尋は自分だけが呼ばれていると思い込んでいたが、義母の久美の方が以前から調教されていたと知ってガッカリ。久美にアナルセックスの手本を見せられた千尋は、競争心を搔き立てられ修平に尻の処女を捧げる。 武彦と真由美の会話を盗み聞きしていた百代は見つかってしまい、姉弟はお仕置きと称して百代を拘束して鞭打ち、犯す。 長さんは真由美と武彦を誘拐し、百代に鞭打たせる。真由美は、武彦と繋がった写真まで撮られる。 後日、呼び出される真由美。真由美に浣腸しての排泄見物。アヌス調教は百代が行う。真由美は尻処女を犯され完全に屈服。 福永病院長の彦太郎が死去。葬儀に参列した修平は、尻まで犯した女たちが喪服に身を包んで澄ましている姿が滑稽だ。葬儀の夜、武彦は酔った真由美を襲い、いつもは自分が使われている全頭マスクを被せて犯す。 千尋を呼び出して犯す修平。修平を愛し始めた千尋に、修平は他の男の相手をしろと命じる。千尋の相手は千尋が嫌い抜いて来た木島だった。ついに憧れの千尋を弄べるとあって有頂天の木島は、千尋を開脚椅子に固定して責める。さらに不正経理の件を持ち出された千尋は木島の情婦になると誓う。誓いを盾に、徹底的な奉仕を要求する木島。これを隣室のモニターで見物している修平たち。修平も千尋に本気になり始めており、木島に与えたことが内心は口惜しい。その腹いせもあって、次は福永病院の乗っ取りとは関係のない千尋の娘のえり子に手を出すと決める。 真由美が呼び出される。全裸になった真由美の前に、学生時代からのライバルだった玲子はついに姿を現す。 4巻 引き続き真由美の調教。真由美は玲子の靴に口づけしてペットになると誓う。真由美は剃毛され、包皮を切除とラビアにリングを通される。 奴隷姿に改造された真由美は自分の姿を鏡で見ながらのオナニーを始めるほどになる。 木島は自室の千尋を襲う。もはや抵抗できない千尋。 修平の命令で、百代と久美は新たな当主となった雅彦をラブホに誘い、二人そろってSM妾になりたいと申し出る。初めてのSM、3Pに夢中になる雅彦。久美と雅彦のプレイを盗撮する百代。 雅彦は、彦太郎がプレイで愛用した離れに久美と百代を連れ込み、初めての本格的な縛りを楽しむ。 修平は真由美を調教。真由美は激しいアクメの末に、えり子を誘い出す約束をさせられる。帰宅後、えり子が犯されることを想像してオナニーする真由美。 真由美の手引きでえり子は修平のアジトに連れ込まれる。えり子に真由美は奴隷として改造された姿を見せつける。手本としてえり子の前で犯される真由美。修平と長さんに犯されるえり子。 百代は木島と千尋のプレイを覗き見しながらオナニー。 その日の夕食。顔を合わせた福永家の4人の女がそれぞれ凌辱帰りであることを知っている百代はおかしくてたまらない。 学校帰りを待ち伏せされたえり子は、本格的に縛られてのプレイにアクメを覚える。 千尋は、真由美が奴隷となっているビデオを見せつけられる。また夫の雅彦が深夜の床を抜け出して、離れで久美と百代との3Pにふけっていることを知る。木島の情婦となってまで守ろうとした福永家がすでに崩壊していると知った千尋は(すでに調教されてるとも知らず)無垢のえり子だけは守らねばならない。 しかし千尋はえり子がアクメを覚えるビデオを見せつけられ絶望し、修平たちの奴隷になるしかないと決める。えり子も隣室で千尋が嬲られるのを覗き見ながら玲子にレズを仕掛けられていた。えり子と千尋の母娘対面。母娘並んで嬲られた末に、えり子にアナルセックスの手本を見せる千尋。 夫の雅彦と姑の久美が関係していることを知ったこともあり、今後の身の振り方に悩んだ千尋はえり子とともにホテルに身を隠す。百代の告げ口でホテルに押し掛ける修平。百代がスパイだったことを知る千尋。修平の病院の乗っ取りを承諾し、奴隷となって、しかし表向きはこれまで通りの顔を続けることを約束させられる千尋。鞭を持った百代の前に奴隷となった姿を曝す千尋とえり子。 修平のものとなった証しとして、千尋にラビアリングの装着と包皮切除の手術。千尋は夫の雅彦にリングを見せつけ、千尋が修平たちのものになったことを宣言する。千尋と真由美とえり子は自発的に3p。 了
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