A 脱ぐ
一、脱ぐ
[ケツをまくる]
(もうメロメロだな……この場で━れと言われたら悦んでまくるんじゃないか……)
[尻まくり]
ワンピースの━をさせて調べると二人とも内股まで粘っこいものをしたたらせている。
[ストリップ]
ここは竜也の住むマンションで、呼び出された葉子が━を命じられているのだ。
[ズリ下がる]
「いやッ……ああ、いやあッ……」奈保子は真っ赤な顔を振りたて、ピッチリ閉じ合わせた太腿をよじりたてたが、パンティが━のを防ぐことはできない。
[脱衣のさま]
葉子は火照った頬を押さえてしばらく立ちすくんでいたが、竜也が服を脱ぎ出すのを見て、自分もワンピースドレスのベルトに手を掛けた。竜也はゆっくり服を脱いでいきながら、葉子の━を眺めやる。
[脱ぎ重ねる]
大腿を引き下げ、片方あて立てた膝をくぐらせ、どうにか爪先から抜き取った。ひと握りの小さな布の塊と化したものを、葉子はそれまで━て置いた着衣の下につつましく隠した。
[クルクル]
さらに激しく首を振りたてると英子の前に岩倉はパンツを━脱ぎ捨てて、怒張を剥き出しにした。
[脱ぎ去る]
片膝立ちになってうなじをさしのべ、口にあまる太いものを咥えた顔をゆっくり前後に動かしつつ、まずカーディガンを脱いだ。続いてブラウスを後ろ手に━。
[脱ぎ捨てる]
さっき香枝が━たスキャンティを岩倉が両手に拡げてためつすがめつしているのだった。「ああ、そ、そんなものはッ……」
[脱ぐ]
岩倉は素っ裸の初対面に身も世もなく喘ぎ悶える美少女の姿を心ゆくまで視姦し尽くすと、その眼を片時も少女の上から離さずに、ゆっくりと服を━ぎにかかった。
[はずす]
やがて両手を後ろにまわしてブラのホックを━し、腕から抜き取った。
[裸になる]
恭平は意地悪い笑いに口元をゆがめた。「それをもっと早く言って、自分から━べきだったんだよ、立花先生」
[引き下ろす]
恭平は馬乗りになった体を香枝の爪先にまでずり下げた。そうやって下半身のあらがいを封じておいて、スカートの脇ホックをはずしジッパーを━。
[めくり下げる]
スリップの肩紐をはずして下に━げ、腰から腹へと抜き取ると、あとはブラジャーとパンストとパンティだけ。
[たぐまる]
太腿に挟み込まれた下腹の黒いものがのぞいた。「ああッ……い、いやあ……」雪子の絶望の泣き声と共に赤い布はいっきに下肢にそって滑り落ち、爪先に丸く━った。@しわがよること。茨城弁。
[こぼれ出す]
先導の岩倉がカーテンをかかげて二人を振り返った。香枝は腕で胸のふくらみを隠し――といっても手枷を嵌められているので、豊かなふくらみを覆い切れず、すぐ━して乳首がのぞいた――
[こぼれ出る]
両手を背中にまわしてホックをはずし、カップをずらした。ゆらめく炉の火に、骨細の体つきの割には豊かな形よい乳ぶさが、薄桃色に色づいて━た。
[弾き出す]
スリップとブラジャーの肩紐を一緒にはずされ、胸があらわになるのをそうさせまいと突っ伏すのを、手首の繩を引き絞って引き起こし、ブラのカップから蒼い桃の実を━。
[はだかる]
━った割れ目もはみ出した臓物も、さらにはその周辺の柔肉も、淫液に濡れそぼっているためにライトを強く反射して、肉眼で見る以上に毒々しく彩られている。@剥き出しになる
[プリン]
「ああ……み、見ないで……羞ずかしい……」カップの中から━とまろび出た真っ白なふくらみを隠しようもなく身を揉みつつ、梓は羞じらいの声を上げた。
[ほころびる]
着物の裾が乱れて真っ白な脛が赤いシーツの上にパッと━た。
[まろび出る]
━た蒼いふくらみをあわてて隠そうとする手を払いのけて両手でじかに握りしめた。
[掻きのける]
スカーフをほどき、セーラー服の前ホックをはずして、縄目の下で胸を大きくはだけた。あらわれたブラジャーを━て、縄目の間から片手の乳ぶさを掴み出す。
[くつろげる]
和服の裾をめくって、前を━た。下からあらわれた褌の前をはずして胯間のものを剥き出しにした。
[ジッパーを引き下げる]
かおるは小さく喘いで恭平の胸に顔を埋めた。恭平はそのまるくした背中に走っているジッパーをゆっくり━て行った。
[尻を剥く]
恭平は象徴など必要ないから、まずソックスを脱がせ、次いでパンティの━いた。
[素っ裸に剥く]
恭平は今にも立ち上がって奈保子に近寄り、肩を掴んで引き起こして━いてしまいたい衝動に何度となく駆りたてられ、そのたびに苦労して自分を抑え込まなくてはならなかった。
[ズリ下げる]
指の動きにつれてヒクッヒクッと身を顫わせる。恭平はそうやって指を使いながら、もう一方の手でパンティを梓の腰から━ていった。
[全裸に剥かれる]
奈保子は━た体を後ろ手に縛り上げられて、フロアの中央に天井から下がったフックに吊られていた。
[たくし降ろす]
息もつかせずスリップが裾からめくり上げられ頭を通して後ろ手の方へ━された。
[たくしやる]
ブラジャーの背ホックがはずされ、スリップ同様頭越しに後ろ手のところへ━られた。
[脱がせる]
長い口づけの後、恭平は英子をベッドサイドに立たせて、服を━ていった。非情になることで、英子の崩れそうになる気持ちを引き締めるのだ。
[抜き取る]
靴を脱がされた爪先からスカートが抜き取られ、腰から太腿へ脛へとパンストがクルクルめくり下げられ、スッポリ━られた。
[脱ぎ取る]
スカートがどうにか抜き取られた時は、英子は顔いっぱいに汗をかき、ヒーヒー喉を鳴らしていた。パンストが同じように苦心さんたんの末━られ、英子はブラジャーと同じ色のパンティだけの姿になった。
[剥がされる]
この前の時は意識を取り戻した時には素っ裸に剥かれていたから、暴力で着ているものを一枚一枚━てゆくのはこれが初めての経験だ。
[はずす]
やがて両手を後ろにまわしてブラのホックを━し、腕から抜き取った。
[裸にされる]
「ヒイーッ……お、お姉さんッ、助けて……いいやあッ」聡子は眼の前に最愛の妹が━てゆくのを見ながらもどうすることもできない口惜しさに悶え泣いた。
[引き下ろす]
恭平は馬乗りになった体を香枝の爪先にまでずり下げた。そうやって下半身のあらがいを封じておいて、スカートの脇ホックをはずしジッパーを━。
[引き下げる]
突起しきったものに無理がかからぬように丁寧にブリーフが━られた。恭平はスラックスとブリーフの輪の中から爪先を抜き出して立ちはだかった。
[丸裸に引き剥く]
犯すだけなら四つん這いに這わせてスカートを尻めくりにし、パンティを引き降ろすだけでもできる。だが恭平としては、香枝をいつもふんぞり返っている塾長室で━いて犯してみたかったのだ。
[身ぐるみ剥ぎ去られる]
「もっとしっかり手首を重ね合わせるんだ」目下の男の叱咤に塾長の権威を━た女はオドオドと従った。
[乱す]
かえって嗜虐欲をそそられるくらいのものだ。哲哉はあちこちなぶりまわしながら少しずつ服装を━していった。
[剥かれる]
「どうだ、こうやって裸に━気分は」恭平は乳ぶさを荒々しく掴み取ってゆさぶりながら、さすがに弾む息づかいで言った。
[剥きあげる]
「口で奉仕しろ」命じられるままに、光子はしかたなく従った。「ク……ウ……」光子は白眼を剥いた眼から苦悶の涙をこぼしながら、うなじを反らそうともがいた。「剥け、千早。素っ裸に━のじゃ」
[剥き下げる]
高価な布地のきしみを残して帯がほどけてとぐろを巻き、濃紺の結城の前がゆるんだ。千早はそのゆるみのあわいから立ち昇る濃厚な女の匂いにせきたてられたかのように、肌襦袢もろとも、光子の肩をいっきに━たのである。
[剥き出し]
あぶら汗にしっとりと輝きを放つかたちよい双のふくらみが激しい息づかいに弾みつつ━にされた。
[剥く]
「わたしの鞄から縄を持っておいで」生まれたままの丸裸に━いた峯子に岩倉は命じた。
[むしり取る]
逞しいばかりに張った腰からピンクの裾よけが━られた。それから千早の手が白い足袋のコハゼをゆっくりほぐし、苦悶に皺んだ素足をあらわにした。
[めくり下げる]
スリップの肩紐をはずして下に━げ、腰から腹へと抜き取ると、あとはブラジャーとパンストとパンティだけ。
一、抱く
[掻い込む]
恭平は我を忘れて両手に乳ぶさを━みつつ、ほつれ毛の顫えるかぼそいうなじに熱い唇を押しつけた。
[抱え上げる]
恭平は英子の足首のいましめを解いて、あぐらの膝の上に━た。「脚を拡げてまたがるんだ」「ああ……」英子は羞じらいの極みに歔くように喘ぎつつも、モジモジと下腹をはだけてまたがった。
[抱え込む]
岩倉はそんな香枝の上体を引き起こして後ろから━と、まず白麻のスーツの上着を肩から後ろ手の所まで剥き下げた。
[掻き抱く]
「すばらしいよ、奥さん」抽送を始めですぐに恭平は梓の体を━いて感激の声を顫わせた。
[かじりつく]
恭平が両手のいましめをほどいてやると、香枝は泣き声を高めて頸に━いてきた。
[ギュウと抱きしめる]
━られて乳ぶさが圧しつぶされ息がつまり、下腹に怒張が灼けんばかりに押し当てられ小突きまわされる感覚が、香枝を恍愡に痺れさせ呻かせた。
[支え上げる]
岩倉は大きな重い尻を両手で下から━ようにして峯子の体を上下させたり、串刺しにした怒張を軸にして腰をまわさせたりしはじめた。
[しがみつく]
「なんだね」恭平はわざととぼけた声で感極まった泣き声に答える。英子にしてみれば、いましめさえ無ければ愛する藤木先生の逞しい裸身に精いっぱい━いていきたいところなのだろう。
[抱き合う]
真っ裸の若い男女が「ふたつ背中のある生きもの」よろしくしっかり━っている。
[抱き心地]
かおるは鼻で歔きながら舌を激しく動かしつつ、怒張を掴んでしごく。だがそうやっている間でも、恭平は香枝のそして奈保子の━を追ってい
[抱き込む]
香枝は腕に力を込めて自分から岩倉の唇を求めた。岩倉はそれに応えながら、香枝の尻たぼに両手をまわしてグッと━んだ。
[抱きしめる]
その収縮し絞りたてつつ、みずからも精を放つ秘肉の甘美さに、さすがの岩倉も愉悦の呻きを洩らしつつ、ヒシと香枝の裸身を━た。
[抱きすくめる]
そのほの明かりの中を恭平はツカツカとデスクに歩み寄り、まだ呆然と立ったままの香枝の体を椅子から引き出すようにして━た。
[抱く]
あいている左手でかおるの肩を━いた。小さな肩がピクリとおののいたが、こばむ気配はなく、逆に体をまわされた腕にゆだねてくる感じだ。
[手をまわす]
そんな自嘲をみずから囁きながら、恭平は急須を置いた右手をかおるの体に━した。
[ヒシと抱きしめる]
「ああ、ゆう子ちゃん……」聡子は白い歯を剥いて腰を突き進めながら、のたうつゆう子のほそっこい体を━た。
[抱擁]
女は喉の奥で呻きつつ、何度か苦しい━から逃れようともがいたが、岩倉は許さなかった。
[胸のふくらみもつぶれよとばかり]
恭平はよく動く少女の舌をきつく吸いたてて愛らしい呻きをあげさせながら、━抱きすくめ、スカートを張りつめさせている尻を撫でまわした。
[横抱き]
恭平は、香枝の両足首のいましめをほどき腰枕を抜き取ると、彼女の体を━にして布団の上に転がした。
[両腕をからみつける]
何か言おうとする唇を唇でふさいだ。英子は自分からもうなじをさしのべて吸いついていきながら、両腕を恭平のうなじにしっかり━た。
[両手を頸にまわす]
「ああッ……」腰を落としていきながら、香枝は声を洩らさずにはいられなかった。両腕をしっかりと岩倉の━して腰をうねらせた。
[歩み寄る]
そのほの明かりの中を恭平はツカツカとデスクに━り、まだ呆然と立ったままの香枝の体を椅子から引き出すようにして抱きすくめた。
[一歩で寄り添う]
クルリと向きを変えた岩倉は立ったばかりで足元も定まらない香枝に━と、細腰に腕をまわしてグイと抱き寄せた。
[落ち合う]
二人とも勤め先からすぐ━ったので、昼の汗を流すためにまずシャワーを浴びた。
[肩を並べる]
恭平と運悪くパッタリ鉢合わせしてしまった。恭平は当然のように━てきた。
[体を割り込ませる]
香枝はこみ上がる慄えをこらえて、気丈にそう言ってのけた。中川が香枝の立てた膝の間に━てきた。
[腰を寄せる]
「ああ……お、おねがい……」「そうせかせるなって」恭平はほくそ笑んで尻たぼを大きく割りくつろげ、━た。
[執拗に迫る]
「いや……」女は腕を突っ張り、白い顔をきつくそむけた。「いまさら、いやはないでしょう」岩倉は━り、そむけた頬に唇をすりつける。
[すがりつく]
酒であれ男であれ、要は━ものが欲しかったのだ。心置きなくすがりついて不安を忘れるものが欲しかったのだ。
[すがる]
体のバランスを保つために左腕を岩倉の頸にまわして━った。「ああ……羞ずかしい……」喘ぎを噴きこぼしながら、握りしめた怒張の先端で開き切った割れ目をまさぐった。
[すり寄せる]
眼くばせを受けた幸子が裸身を━て岩倉の体からガウンを優しく脱がせた。下は素っ裸だ。すでに胯間は怒張しきっている。
[迫る]
そう言うとやにわに奈保子の吊られた体をクルリと回して真正面から抱きすくめ、岩倉を真似てキスをしようと━。
[添う]
「ああ……」岩倉は昂りにじっとしておれなくなったように立ち上がると、香枝の裸身に━って来た。
[取りすがる]
ことに香枝の場合は岩倉に去られて――というより棄てられて――からというもの、心の支えを失ってみじめさがつのるばかりだった。(ああ、岩倉さま、香枝をお棄てにならないで……)できることなら今からでも飛んで行ってヒシと━りたい。
[取りつく]
そう訴えながらもう二度目のアクメにブルブル総身を痙攣させ始める。奈保子を悶絶させると、岩倉はふたたび香枝に━いた。
[にじり入れる]
奈保子はいましめの体をすくませて羞じらいながらもためらわずに、そろえた膝を恭平の股の間に━た。
[にじり出す]
「それじゃ、そんな所にすっ込んでないで、こっちへ来い」泣きベソをかきながら━してくるのを俺は引き寄せた。
[にじり寄る]
「ああ、ご、ごめんなさいッ、やりますから……」英子は、痛む腰を引きずるようにして岩倉の体に━り、その腰をまたいだ。
[引き据える]
部屋に連れもどされた香枝は、肩から浴衣を引き剥がされて素っ裸にされ、ベッドの裾の床に━られた。
[引き据える]
そして、髪を掴んで床に━られ、むさくるしいものを口いっぱいに頬張らされしゃぶらされる時の汚辱に充ちた陶酔。
[ひしぎ合う]
「お姉さん……」どちらからともなく唇が合わさり、互いに乳房を━った。密着した肌の間で、噴き出した汗が音をたてはじめた。@押しつぶす
[頬すり寄せる]
━んばかりにして顔をのぞき込まれると唾でも引っ掛けてやりたい思いに駆られるが、実際には「ああッ」と泣かんばかりの声を洩らして上気してしまった顔をそむけるだけだ。
[身を沈める]
岩倉は英子の股の間に━め、左の指で割れ目を大きく引きくつろげた。
[向かい合わせ]
それにしても、先には藤木恭平の卑劣な罠に落ちて凌辱の憂き目に泣いた自分たち姉妹が、今また岩倉の手に落ちて屈辱の姿を━ねばならないとは、何という運命であろう――
[寄り添う]
恭平は腰枕を当てがうことによって、その発情したはざまをさらにあからさまに日射しに向けて曝し上げてから、━って横たわった。
[追い上げる]
椅子に━られた香枝は上体を椅子の背に押し倒されて胴まわりにベルトを巻かれ、その上で下肢を足台の上に載せ上げられた。「いやッ、いやですッ……」
[追いたてる]
体を離してブリーフを引き上げた恭平は、立て膝のまま両手で顔を押さえて面も上げ得ない幸子を立たせ、屁っぴり腰の尻をピシャピシヤたたきながらプレイルームの方へ━た。
[追いつめる]
哲哉はわざと怒張をしごいて見せた。比奈子は身をすくませて悲鳴をほとばしらせた。哲哉はしごきながらさらに━た。
[押し入れる]
香枝はこの円筒に付いた同じく透明なドアから中に━られ、こちら向きに便器に坐らされ、上体を伏せられないように縄尻を短く後ろのパイプに繋がれた。
[押し立てる]
恭平は梓をベッドから引きずり降ろすと、後ろ手のいましめ姿のまま、クロゼットの扉に付いている鏡の前に━た。「ああッ……こ、こんな恰好を見せないで……」
[背中を押す]
押しつけられる恭平の怒張に媚びるように奈保子の腰がうねる。抱擁を解いた恭平が縄尻を取り奈保子の━して、奥のプレイフロアへ向かっていく。
[抱き寄せる]
が、今夜英子をこうして連れ込んだのは、むろん掃除をさせるためではない。ドアを入ってすぐのLDKで、立ったまま恭平は英子の体を━た。
[手繰り寄せる]
「さ、新しい舞台に上るんだよ、香枝さん」そう言って岩倉はそこに小さくうずくまっている香枝の縄尻を━た。@引き寄せる。
[突き出される]
(そうか……最初から裸で男たちの前に━のか……)ようやく先の見え始めた自分たちの運命を、香枝は何度も胸の裡で反芻した。
[伴う]
(岩倉があの姉妹を連れて東京へ行く……)まるで自分の情婦を旅行に━ように――。
[曳いて行く]
奈保子をプレイフロアに━った恭平は、冂型パイプスタンドのバーに縄尻を引っ掛けて奈保子を吊るし、下肢を大きく左右にはだけて足枷を嵌めた。
[曳かれる]
と同時に、香枝は自分もまた、同じ男に同じ恰好で拷問具の方へ━ていったことがあるのを思い出して愕然となった。
[引きずり降ろす]
ホテルの浴衣を着た体を小さくすくませている葉子をその上に強引に━した。「……かんにんして……」無理やり転がされて行きながら、葉子は囁き声ながら必死に思いのこもった声で訴えた。
[引きずり込む]
大きな掌で力いっぱい頬をなぐり返されると、抵抗の力が抜けた。最後はただ学校に遅れると言って哀願するだけだった。そんなゆう子を、清は自分の寝室に━んだ。
[曳き出される]
香枝たちが連れ込まれた部屋は、一見劇場の楽屋を思わせた。事実、後で岩倉に聞かされたところによると、そこは客(?)の前に━前に女たちが身仕度を整える――あるいは整えさせられる――場所だったのだ。
[引き取る]
「どうしてというのかね。もうそろそろ妹さんの方もあんな藤木恭平なんかの慰みものにしておかないで、こっちの手に━時期だと考えたからだよ。こないだのあれを見て、あんたもそう考えたんじゃないのかね」
[引きもどす]
何か叫んで立ち上がろうとする香枝を、岩倉がソファに━した。「やはり猿轡をしておいてよかったな」
[引っ立てる]
香枝がはじめて岩倉に抱かれたあの六畳の密室だ。その密室へ中川に縄尻を取られて香枝は━られた。
[連れ込む]
奴のところにも今日写真がとどいている筈だ。とすると今夜女をホテルに━公算は極めて大きいといわねばならん。
[シケ込む]
この男は塾の前から恭平の車を尾行し、恭平と英子がアパートに━んでいる間近くに車を停めており、今またここまで尾行してきたのだった。
[馬乗りになる]
押し伏せていた香枝の体をクルリと俯伏せにすると、その上に━り、両腕を逆手に捩じり上げて、浴衣の腰からほどいた紐でひとつに縛り上げたのだ。
[覆いかぶさる]
小さく縮かまった香枝に━った恭平は顔を覆う両手を引き剥がして頭上に引き伸ばした。
[押さえ込む]
「そら、香枝、自分でも見てみろ」怒張を引き抜いた岩倉が香枝の首を━んだ。
[押さえつける]
「いやあっ……」はじめてそれが何か気付いたかおるは悲鳴をあげて振りほどこうともがいた。恭平は上からしっかり━た。
[押し倒す]
すっかり力を失った香枝の体を俯伏せに━と、スカートのジッパーを降ろして爪先から抜き取り、さらにパンストも剥ぎ取った。
[押し伏せる]
男の一方が慇懃に襖の向うにうかがいをたてた。奥からかすかないらえがあった。襖が開き、突き入れられ、背後で閉じられた。少し入った所で、肩を━ようにして坐らされた。
[おっかぶる]
そう言いながら竜也は葉子の首を左腕に抱え込んで体重を━せた。男の体重の下で葉子の体がひ弱い小鳥のようにおののいている、喘ぎが闇の底でヒイヒイ歔かんばかりだ。
[躍りかかる]
「いやッ……なにを、なさるのッ」身をひねるところへ━って羽掻い締めにする。柔らかによくしなう手ざわりが庄吉を獣に変えた。
[体を合わせる]
歯の根も合わずに震えだすのをタップリおびやかしておいてから、ゆっくり━ていった。
[釘付けにする]
ゆう子は泣きながら屈服した。二度目ということが清に余裕を与えているようだった。パンティを剥いて体を割り込ませ、ゆう子の体を━ておいてから、上半身も剥きあげた。
[組み伏せる]
だがその行動は頭の中だけに終わって、酔いに鈍った体は命令通りに動いてくれなかった。香枝は岩倉の巨体にガッチリ━られて、みじめにもがくばかりだった。
[のしかかる]
観念の眼を閉じ、胸ばかり荒々しく喘がせている香枝の体に━り、抱きすくめておいて、いっきに奥まで貫いた。「あ、う、うんッ……ヒィーッ……」
[乗りかかる]
塗り終わった岩倉はガウンを脱ぎ捨てて全裸になり、浅黒い彼の巨体にくらべれば、華奢で折れそうな感じの少女の裸身に、後ろから━っていった。
[またがる]
「ああ……」香枝は火照った顔を岩倉からそむけるようにして、あぶらの乗った白い太腿をおずおずとはだけ、岩倉に向かい合うかたちでそのあぐらに━った。
[またぐ]
岩倉の顔を━いで泡にまみれた股の奥をその眼に曝しながら、上体を伏せて乳房を岩倉の胸に押しつけた。
[股をかぶせる]
岩倉が掴んで立てている怒張にキラキラ炯る眼を向けながら、はだかり切った白い━せ、腰を小刻みにゆさぶって先端を咥え込もうとする。
[よじ登る]
現にもうひとつの快楽の道具である幸子は岩倉に許されてパンティを脱ぎ、白い股を拡げて岩倉の膝に━っている。
[あずける]
真紀子は唐沢の膝の上に死んだように汗まみれの体を━た。怒張を咥えた秘肉だけがまだ間歇的に収縮して余韻を噛みしめている。
[仰向け]
「本式に可愛いがってやるからな。今後は両手も自由なんだから、思いきりしがみついて腰を使ってみせるんだぞ。さあ、自分からベッドに上がって━に股を拡げるんだ」「ああ、そんな……」
[ガックリ]
恭平は畳の上にあぐらを組むと、かおるの体を抱き寄せ、抱きすくめた。「ああ……せんせい……」かおるの顔が恭平の腕の中で━仰向けになった。
[体を開く]
貞淑な人妻が自分の金と権力に屈して泣きながら━いていくのを眺める楽しみに勝るとも劣らない。
[体をあずける]
英子は待っていたように爪先立った体を恭平の胸に━け、顔を仰向けて眼を閉じた。恭平はその細くくびれた腰に腕をまわして、そんな英子の顔をしばらく覗き込んでいた。
[甘受する]
おぞましい中川の熱い息づかいとぬめぬめした舌の感触を恥毛とその周辺の柔らかなふくらみに━しないわけにはいかない。
[すべてをゆだね切る]
香枝はガックリ顔をのけぞらせて、唇も舌も体も、すべてを岩倉に━った。
[投げ出す]
辛そうに細頸を━して喘ぐ香枝を満足げに見やりつつ、血管をうっすら透かしてパンパンに張りつめた乳肌を撫でまわし、尖った乳首を指で弾いた。
[為すがまま]
かおるは「いや、いや」と口走りながらも━だった。恭平はあい次ぐ刺戟にフラフラしているかおるの上体から腰のところにまでワンピースを引き下げ、次いでスリップも引き下げた。
[ボス猿に体を捧げる時雌猿のとる姿勢]
━がこうだということを、光子は何かの本で読んだのを思い出していた。夫との閨房では――度もとったことのない体位であった。
[待ち受ける]
岩倉は艶っぽくもつれあって盛り上がっている恥毛の叢を撫でまわしながら、泣きベソかかんばかりの香枝に言った。「こうやって女が濡れた××××をはだけ切って男を━ているのに、そこを素通りしてもひとつ奥の穴を狙うのは、女に対して失礼かもしれないがね」
[身を投げ出す]
もっとも中にはかおるほど無邪気に━してくる少女ばかりではなかったが――。(また一人――)それは秘めやかな征服感であると同時にほろ苦い自嘲でもあった。
[身を任せる]
「わたしに━る決心をしたというのに、キスはいやだってんですかね、塾長先生」中川がねちっこくからみつくような声で言った。
[身をゆだねる]
恭平は後ろから歩み寄り両手で乳ぶさを掴み腰を押しつけた。「ああッ……」香枝はこうなることを予期していたかのようにさして暴れもせず、すぐ━た。
[無防備な体]
(四肢の自由を奪われて素っ裸の━を玩弄の生け贄として曝し上げられているところは、いまのわたしの立場そのものだわ……)
[ゆだね切る]
すっかり自分の情婦になり切ったような感じさえ抱かせる。事実、さっき湯殿で見せたさまざまの痴態は、もう身も心も自分に━ったという感じだった。
[ゆだねる]
彼女が尻の穴を自分に━ね、アナル・コイタスの悦びに眼覚めた時こそ、彼女が真に自分に屈服する時だ。岩倉はそんなことを考えながら、意欲に充ちた抽送を開始した。
[なんでも許す]
「……そんな羞ずかしいことだけは……」「フフ、もうこのわしに━しておきながら、口で言うとなると羞ずかしいか」
[じっとする]
「さ、脱がすから━してるんだよ、お嬢ちゃん」岩倉は腕をまわしていやらしく尻を撫でまわしていた手で、パンティの後ろをクルリと剥き下げた。
[全部を任せる]
「いや……」かおるは甘く鼻を鳴らした。「今日は━る気なんだろ」「だって……羞ずかしくて……」「いくら羞ずかしがっても、今日はぼくの思い通りにするからな」
[任せ切り]
香枝の股はすでに閉じることを忘れて為すがままに━だ。「どうかね、わたしの可愛がり方は、あの男にくらべて」
[顔を埋める]
「伸々塾塾長のこのすばらしい××××がとうとう自分のものになったかと思うと、うれしくってね」岩倉はためらいもなく女盛りの濃艶な匂いを放つはざまに━た。
[かぶりつく]
葉子も鼻を昂ぶりに鳴らしながら━いて来た。竜也の指の動きに合わせて腰をあからさまにゆさぶりだす。
[くらいつく]
美神を思わせる裸形の中で、ただ一か所、なまなましく女を感じさせる下腹のけむるような繊毛に、信彦は━いていった。
[からみ合う]
岩倉がゆっくりカーテンを絞っていくにつれて小部屋の中が明るくなり、向こうの部屋の様子が眼に入ってきた。ベッドの上に━っている男女の姿はなかった。
[からめつける]
奈保子は丸裸を柱に立縛りにされて何かしきりに悶え叫んでいる。その声を聞き流しにして、自分は上に重なった恭平に四肢をしっかと━け、みだらに腰を振り動かしているのだ。
[擦りつける]
香枝は奈保子と向き合う恰好で岩倉の太腿にまたがり、股の奥を毛脛に━ていた。
[しなだれかかる]
抱き寄せると━って、剥き出しの両腕を哲哉の頸にからめて来た。かすかに酒の匂いがした。
[すがりつく]
いつしか恭平の体に両手で━き、自分からさし入れた舌を小さく動かしつつ、たらし込まれるつばきを嚥み込んでいる。
[すがる]
少しあてビールを口に移しにしながら、もう一方の手を襟開きからさし込んで乳ぶさを掴みもてあそぶ。香枝が喉を鳴らしながらその手に━った。
[素肌と素肌がもつれる]
熱く乱れた喘ぎが交錯し、━れぶつかり合う音が立ち、淫靡な濡れ音が混じる。
[捩じりつける]
「う、うんッ……」ふかぶかと突き上げられたかおるは少女らしからぬなまなましい呻きを噴きこぼして、縄でくびられた乳ぶさを恭平の胸に━てくる。
[羽交い締め]
身を揉んでしゃがみ込もうとするのをうしろから━にして裸身を曝し立てた。
[挟む]
香枝は乳房にあらためて石けんの泡をタップリ立てると、屹立を双のふくらみの谷間に━んだ。@パフパフ、パイズリのこと
[はべらせる]
ゆう子から突然電話がかかってきたとき、彼は素っ裸にして縛り上げた聡子を━て、晩酌をやっていたところだった。
[まとわりつかれる]
我が身とて岩倉に━れ乳ぶさを恥毛をなぶられているのだ。「ああッ……」二人はこみ上がる悲嘆を異口同音に洩らしつつ、ふたたび顔をそむけ合うしかなかった。
[むしゃぶりつく]
幸子は全くあらがわなかったばかりか、「先生ッ……」堰が切れたように叫ぶと、首ったまに━いてきた。
[武者振りつく]
それに続いた優しい愛撫ときたらそれこそ文字通り天国に遊ぶ心地だった。「先生ッ……」我を忘れて━いて行った。@むさぼるが変化したものなので「武者振る」は当て字。
[揉みたてる]
揉んで左右からふくらみを押しつけるようにして━た。
「ああ、天国だ……」岩倉が怒張をビクリビクリとわななかせつつ呻くように口走った。
[揉みつける]
それを癒やすように力を込めて乳ぶさを━乳首を擦りつけた。
[両腕をからめる]
香枝は爪先立って岩倉の逞しい頸に━、羞ずかしさとうれしさにすすり歔きながら唇を合わせた。
[足どりもおぼつかない]
トイレからかおるに縄尻を取られて連れもどされて来た能理子は顔面蒼白で━かった。脱糞のさままで見られてしまったことが、よほどのショックだったに違いない。女の身に、それはセックスの現場を見られるより羞ずかしいことだろう。
[足元が定まらない]
縄尻を引き絞られてようやく香枝は立ち上がった。━かった。その上尻の穴にはまだ調教棒が咥えさせられたままなのだ。
[ガクリ]
次の瞬間、「ヒィーッ……」総身の緊張を━と崩して幸子は喉をかぼそく絞った。
[クラクラ]
血がカッと頭に昇って眼が━した。こうなると分かっていてどうして来てしまったのか――
[空を踏むよう]
馬の背中から抱き降ろされて床に立たされたが、まるで━だ。おまけに股をどれほどしっかり閉じてもガニ股にはだかって閉じないような気がしてならない。
[たたらを踏む]
━んでその中によろめき込んだ香枝は、柔らかな夜具に足を取られてそこに膝をついた。@よろめくこと
[膝が崩れそう]
ひと目見ただけで、雪子はそしらぬ風をよそおって歩き過ぎたのだったが、そんな印象が脳裏に渦を巻いて、ともすれば━だった。
[踏み支える]
「どうだ、満足か」「……はい……こうされてはじめて、かおるは本当のかおるになったような気が、いたします……」ふとよろめきかかる上体を、床についた膝をはだけて━ながら、かおるは恍惚もあらわに訴えた。
[フラフラ]
唇を離された時には、もう英子は酒に酔ったように━になっていた。
[よろめく]
ふたたびさっきの奥座敷である。席をはずした十分ばかりの間、老人はほとんど身動きひとつしなかったような態度で、そうろう蹌踉と━き入って来た光子を迎えたのだった。@よろけるさま
一、前戯
[愛戯]
いくらつつましく上品な人妻とはいえ、そこはやはりいま時の女だ、愛し合った夫とのベッドではこのような━を行うことはさほど珍らしくなさそうな口使いだ。
[愛撫]
熱いシャワーをたっぷり浴びて肌を温めた二人は、いったんシャワーを止めて、湯気を上げる互いの体に石けんを塗り合った。二人の手は互いの肌の上を滑らかに動きまわって自然に━に移行した。
[愛撫のABC]
━も知らぬ処女は羞恥が人一倍激しいくせに、刺戟に対処する方法を知らない。知らないままに為すすべもなくたやすく落ちる。落ちた体が無意識に媚びてくるのを、さらに苛めなぶるのが哲哉の楽しみのひとつだ。
[アバンチュール]
事実、これと似たような懇親会の後、ホテル全体が乱交の場と化したような例さえ岩倉は知っていた。男ばかりではなく女までも、何かの━を夢見ているということだ。
[淫技]
そのすっかり上気して汗ばんだ顔や熱っぽい息づかいは、彼女もまたみずからの━に昂ぶり切っていることを示している。
[あくどいいたずら]
「お姉さま……」かすかな声で答えた。その声と眼ざしの力なさ、隠す力もなげにさらけ出している下腹の繊毛のそそけ立ちようは、香枝が駆けつけるまでに何か━をされたことをうかがわせる。「あんたが来るのを待っている間に、早手まわしに浣腸してやったんだよ」
[受け入れ態勢を整える]
「これでお見合いは成功というわけだ。そっちもこんなに濡らして━てくれたんだからね」
[女の身だしなみ]
「フフ、男に抱かれる━ってわけか。いいとも」
[閨房の刺戟]
それまでは幸枝に侮蔑の眼で見られたりするのがこわくて、━程度にしか表に出さなかった性癖だった。
[三重愛撫]
ディープキスと乳ぶさなぶりと股の奥の摩擦という急所の━に、無垢な処女は必死に声を押し殺しつつもすすり歔きの洩れるのを防ぎ切れず、男に組み敷かれた体を激しくのたうちまわらせる。
[湿りをくれる]
岩倉は海老縛りに尻の穴まで曝し切った香枝の体と向かい合い、ゆるみ切って掻痒感に喘いでいるその穴に、香枝のつばきにベットリ濡れた怒張をかざした。まず前のはざまのぬめりを指頭にしゃくり取って、尻の穴にさらにタップリ━。
[準備オーケー]
「どうかね、中川くん、そっちの方は歔き声の音色が大分変わってきたみたいだが、××××の━かい」岩倉が香枝の肉芽をいじりながら中川に声を掛けた。
[準備はすべてととのった]
縛り終った唐沢は肩を抱き寄せて顔を寄せた。熱っぽく喘ぐ唇がさし出された。尻の穴にクスリを塗られ、後ろ手に縛り上げられて、これでおもちゃにされる━という期待感が官能を昂ぶらせるのだろう、
[準備も十分]
「そっちの体の━みたいだな」ピッと尖ったクリトリスをもてあそびながら言った。
[すり込む]
たっぷりとはち切れんばかりの双のふくらみを掌に掴んで揉みたてるようにしながら、ヌルヌルした液体を念入りに━んでいく。
[石けんをまぶす]
岩倉はさらけ出された蕾に━してぬるぬる揉みほぐし、香枝に羞じらいと昂りの声を上げさせた後、前と同じ二〇〇CCの石けん液をゆっくりと注入した。
[前戯]
そむけていた顔を捩じ向けられた。「そろそろ━といこう」「いや……かんにんして……」哀訴する口が大きく吸い取られ、香枝は呻いた。
[つばきでまぶす]
岩倉はあぐらを香枝の枕元にずらすと、髪を掴んで顔を引き寄せ、のしかかるようにして怒張を咥えさせた。「タップリ━んだよ。こいつを尻の穴に入れられても痛くないようにな」
[床あしらい]
誠一郎は妾の小雪の━の巧みさを囁いたりして、夫人をかきたてようとした。が、それも骨折り損とさとると、「やっばり歯が立たんか」苦笑して背を向けてしまった。
[ネッキング]
その唇に俺は唇を重ねた。自分から唇を開いて受け入れる所など、もうかなり慣れた感じだ。ペッディングや━の経験ぐらいはあるのだろう。@互いに首を抱いて愛撫すること。
[ペッティング]
その唇に俺は唇を重ねた。自分から唇を開いて受け入れる所など、もうかなり慣れた感じだ。━やネッキングの経験ぐらいはあるのだろう。@愛撫すること。
[まぶしつける]
割れ目は熱湯をいっぱいに溜め、その中から肉芽がピッと突っ立っている。それを根まで剥き上げて露出させて瑪瑙色の尖りにぬるぬるを━け、いじりまわしてやる。
[身支度]
そこは客(?)の前に曵き出される前に女たちが━を整える――あるいは整えさせられる――場所だったのだ。
[用意に掛かる]
香枝は首を振りたてつつ、ただ泣き声をあげるばかりだ。「それじゃこいつを抜いて次の━らせてもらうよ」そう言って、岩倉は調教棒をゆっくり抜き取り始めた。
[赤児の手をひねる]
それ以前の策略といったことになると、海千山千の実業家である岩倉にとっては━に等しい存在であるに相違ない。
[悪魔のような技巧をろうする]
寺田は━して、京子の悲鳴を絞り取った。京子はたちまち全身生汗にまみれた。
[イチコロ]
「尻の穴ってのは締まりがきついから精を絞り取ってくれるだろうし、奥さんのこのチャーミングな口で吸われても━だろうな。わたしの好みから言えば尻の穴の方だが」「お、お尻でなんて……かんにんして下さいまし……」
[一日の長]
「気をやらすのに失敗したのがいかんかったな。その点、姉の方は年増だけあって━があった」「後の人に先を越されたって感じだけど、ま、これから先の楽しみってことにしておきましょう」
[一流]
「じゃ、口でしてくれるんだね?」雪子はにわかに「はい」とも言えず、真っ赤な顔を振りたてた。「言っとくけど××××はもう飽きたんだよ」「ああ……」雪子はそれが岩倉━の苛め方とも知らず身を揉んだ。@独特の流儀
[いまいち]
それを口にしようとして、岩倉はもう一度、思いとどまった。(調教師としての腕は良いが、仕上げが━ってとこかな。わしに言わせれば徹底さを欠いておる……)
[腕]
(わしの━もまんざらではなかったということか……)我ながらだらしないくらい頬がゆるむのをどうしようもない。
[うまい]
「なにやらいい声を上げていたみたいだが、工藤くんはそんなに━かったのかね」
[うまいぞ]
淫らなテクニックを教える伯父のうわずった声がする。「よしよし、可愛いやつだ。━ぞ。そうだ、そこだ」
[海千山千]
それ以前の策略といったことになると、━の実業家である岩倉にとっては赤児の手をひねるに等しい存在であるに相違ない。@したたか者。
[お強い]
「どうかね、少しは疲れが取れたかね」「お二人の━のにはかないませんわ」「ハハ、相手があんたみたいないい女だからだよ。ま、もう少し休んだらいい」
[驚くべき精力]
彼の年齢からすれば━だった。
[感にたえる]
「ああ、綺麗だ……」男の一人が━たように声を洩らした。@感心した気持ちを表に出さずにいられないこと
[技巧]
高校生の頃は女にされたばかりの窮屈さが新鮮なだけで、まだ咥えた男のものを締めつけてどうするという━を知らなかった。
[こらす]
岩倉は本格的に奈保子を責めたて始めた。こんな小娘など――と初めから呑んでかかって技巧を━してあしらうのだから、奈保子はひとたまりもなく悲鳴をあげだす。
[経験の豊富さ]
恭平のこんな事に対する━を物語っていて、奈保子をあらためて慄然とさせずにおかない。
[芸当]
怒張でつながったままの━だった。「ああ、こ、こんな、羞ずかしい……」「今度は積極的に腰を使って、気をやるいい顔を見せるんだ」
[剛の者]
中には「未成年者ノゴ同伴ハ固クオ断リ致シマス」という規則を無視して、女子高校生ふうの若い女を連れ込む━もある。
[劫を経る]
二人してボックス席に向かい合った時の、眼の動き、白い手の表情、ちょっとした体のこなし等、そのどれもが━たマネージャーの観察眼にはこの人妻が抗しがたく唐沢氏のとりこになって行く過程をあらわに示していた。@年月を経る。
[自信]
「それとも、最後まで意地を張り通してみせますか?わたしは女の体を扱うことについては、いささか━を持っているんですが」
[舌を巻く]
「いや、わしは何も教えなかったよ。はじめから━ほどうまかった」岩倉が口を出した。
[実に巧み]
(こんなことになって、先生に合わせる顔がなくなってしまう……)そんな思いもすぐに錯乱と甘い痺れに呑み込まれた。男の口づかい舌づかいは━だった。
[上手]
「……池上さまが……お、お━だから、ですわ……あ、そ、そこを、そんなにされたら……もう……」「フフ、男泣かせのことを言ってくれるわ。ホラ、ここをこう抉られたら何と言う」
[上手の女泣かせ]
「ヒィーッ……きょ、恭平さまッ……いいッ……」「そうだ、恭平さまは、××××━だ。そうだな?」「……は、はいッ……あ、もう……きつ過ぎますッ……」
[上出来]
舌がぎこちなく亀頭を舐めまわし、顔が前後にゆさぶられる。たった一度、教えられただけにしては━だった。
[人後に落ちぬ]
「藤木に縛られた時にくらべてどうだね。わしも女を縛ることにかけては━んつもりだが」
[スゴ腕]
それにしてもあの先生、こんな年端もいかぬ女の子を誑し込んで思い通りにおもちゃにしているとは、たいした━だわい)
[ススンだ奴]
「その時、哲哉さんは、かおるを生きたまま解剖して見たい、とお思いになったのではなくて?」「図星だ。あの切り裂きジャックは━だとあらためて尊敬の念を新たにしたよ」
[捨てたもんじゃない]
(まだまたわしも━。これでこの子も藤木先生との甘い思い出など消し飛んでしまったろう)
[精力]
そして岩倉は伸々塾塾長の隠されたスケベったらしさを白日のもとに引きずり出して自分の━の前に完膚なきまでに屈服させてやったことが楽しくてたまらない。
[セックスの何たるか]
恋人の敏雄はセックスの技巧など全くといって知らないほどの初心な男だ。藤木恭平の手でやや━を教えられたようなものだが、いま奈保子を捉えている岩倉の年季の入った女を知り尽くした扱いに比べれば、まだ若さが先に立った感はまぬがれない。
[千軍万馬]
まだ年端もいかない高校生の英子が、女に対しては━の岩倉の手に掛かればどういうことになるかは明らかだったはずだ。
[その道のベテラン]
岩倉は呼吸の乱れも見せずに腰を突き入れながら答えた。「この奥さん、なかなか名器の持ち主でね、おおいに楽しませてもらっていますよ」「それはよかった。岩倉さんのような━にご満足いただけて安心しました」
[巧み]
あわてて怒張を吐き出し手を伸ばしてそれを取り戻そうとしたが、━にかわされてしまった。「ハハ、伸々塾の塾長もこんな色っぽいものをはくようになったか」
[脱帽]
「それにしても、あの若い娘をよくあれだけに仕込んだものだね。きみのスゴ腕に━したよ」
[テクニシャン]
「あの男、若いくせになかなかの━だ。あんなことされたら若い女はたちまち参ってしまう」(あんたの方はどうだったのかね)と言わぬばかりの岩倉の口調に、香枝は唇を噛んだ。
[テクニック]
くなくなと唇を擦りつけつつ、時々チュッチュッと音をたてて吸ったりするさまは少女とは思えない━だ。と同時に人並みすぐれた美少女が醜悪なものに魅せられたような口づけを続けるこの姿は一幅の妖しい絵でもあった。
[天才]
「藍は藍より出て藍よりも青しとはこのことだ。お前はまさに女泣かせの━だな」そう言いながら、さも楽しげに唐沢は高々と笑いを弾けさせた。
[堂に入る]
まず両手の自由を奪って手による抵抗を封じ、次いで俯せにして脚の蹴り上げを防いだ上で着ているものを剥いでゆく、その手順といい着衣の剥がし方といい、実に━った手順だ。
[なかなかのもの]
美しい人妻が、生まれて初めて口にする男のもののおぞましさと、そんなみだらな行為をする羞ずかしさに、ためらいつつ舌をチロチロ動かし唇を締めてくる風情は、━だ。
[百戦錬磨]
背後から岩倉に叱咤されて、香枝はためらいがちな眼を正面に向けた。暗紫色に光る亀頭、反り返った鰓、節くれ立って脈打つドス黒い茎胴――色といい姿といい、いかにも━という感じに眼の底が灼かれそうだ。
[古兵]
岩倉は怒張の先端を熱を孕んだ秘口に当てがった。いよいよ――と思うとさすが━の彼も胸が高鳴った。@その道の経験を積んだ人
[下手くそ]
「どうも━だな。あんたの亭主はそれだけのことで満足しているのか」
[ベテラン]
二人とも女体責めの━だから、いっきに中心を責めるようなことはしない。まず頸すじから始めて乳ぶさ、脾腹、腰、腹と次第に目的地に近づけていく。
[ほどこす]
この前の恭平のアパートの時と打って変わって、自分から積極的に亡夫に教えられたテクニックを━ふうだ。
[まだるっこしい]
「もっと舌を動かすんだ」岩倉は叱咤した。こんなテクニックには慣れていないらしい人妻のたどたどしい口の使い方が、昂りきって凶暴になった岩倉にとっては━のだ。
[まんざらでもない]
(あの男の腕はやはり━ではなかったらしいな……)
[磨きをかける]
恭平に教えられ岩倉によって━られたテクニックを完全な服従のあかしとして岩倉の醜悪な怒張にほどこすのだ。
[ものの数とも]
しかも━思っていなかった男によって――。「ハハ、いいんですよ、塾長先生。この中川、どこへいっても黒子の役に慣れてますからね。この指を岩倉さんの代わりと思っていただいて名誉なくらいのもんですわ」
[やり手]
「藤木先生も女にかけてはなかなかの━だな。もうあの先生を落としちまったぜ」
[老獪]
あの責めに弱い香枝が、━なサジストの岩倉に責め苛まれて屈服の声をあげない筈がなかった。@悪賢い。
[老巧]
藤木恭平は女蕩しかもしれないが、その退廃的な甘いマスクと若さを鼻にかけて強引に押しまくってくるところがあった。その点、岩倉は━だ。
[男として知っているだけのテクニック]
ともすれば快美感に眼が昏み、熱いもので背すじを貫かれそうになるのを我慢しながら、中川も━を凝らした。
[押しくらまんじゅう]
密着した乳ぶさと乳ぶさがプリプリ弾みつつ━を演じ、尖った乳首と乳首が擦れ合う。
[芸当]
「ソープ嬢は客を刺戟してできるだけ興奮させるのが商売だから、ただ体を擦りつけるだけじゃない。逆体位に客の顔にまたがって、石けんだらけの××××を客に見せながら洗ったり、××××のヒラヒラ肉を擦りつけたり、××××の毛をタワシ代わりにしたり、という━をやる」
[擦り合いっこ]
「オヤオヤ、お核がこんなにピンと飛び出しちゃって。妹さんと━こしたくなったんじゃないのかね」「いやあッ……」香枝は首を振りたてて泣き声をほとばしらせた。
[趣向]
「奥さんのお気持ちをほぐすために、ちょっとした━を用意したんです。もしおいやだったら、そうおっしゃってください」@ショー
[尻くらべ]
ピッタリとくっつき合ったいずれ劣らぬ白い美しい尻がピクピクおののき、腰のえくぼが緊張をたたえて慄えつつ、一本の淫具をふかぶかと咥え合っている。それは一種の━でもあった。
[性能較べ]
コンテストというのは、この屋敷で会員間で行なわれる乱交パーティの時、互いの女たちの━をやることがあるのを指している。
[二輪車]
「裸の体ぜんたいに石けんの泡を立て、それを相手に擦りつけて洗うやり方を言うんだがね。二人してやってくれんかな。二人掛かりのを『━』と言って、これもソープランドにある」
[引きっくら]
「フフ、そら互いにもっと食い締め合ってバイブレーターの━だ」「いやあッ……」池上と工藤が姉妹の体をゆっくり引き離し始めた。@引っ張り競争
[ボディ洗い]
「ソープランドの『━』とか『泡踊り』とかいうのを知っているかね」ふと思いついて訊いた。二人は顔を見合わせ、かぶりを振った。
一、あられもない恰好(具体性のないポーズ
[浅ましい恰好]
いくら腰を振ろうと足摺りしようと恭平の指のまさぐりを寸分もさまたげることはできない。ばかりか我が身の置かれた━をまざまざと覚らされるばかりだ。
[浅ましい姿]
さっきのいたぶりで心ならずも熱い濡れを孕んでしまった部分が開けっぴろげになって、そこに外気がスースー忍び込んで来ることで自分がどれほど━にされたかをいやでも覚らされたからだ。
[あられもない]
実際、足首を縛り終えて立ち上がった恭平の後に残された英子の姿は、━ものだった。
[あられもない姿]
四肢をピンと張り伸ばされているために、身悶えしても動くのは腰とそれにつれて揺れる乳ぶさばかりで、それが━をさらにみだりがわしく見せる。
[生け贄の祭壇に捧げられた恰好]
香枝を━に仕上げた岩倉は、人の字型に大きくはだかった香枝の白い下肢の間に立ち、身も世もなげに喘ぎうごめく美しい生け贄を見降ろしながら、浴衣を脱ぎ、褌を取って全裸になった。
[うむを言わさぬ恰好]
岩倉の体力をもってすれば、あとはいましめなしでも十分自由にできる自信はあった。だが、彼としては伸々塾の美人塾長を、こんな━で凌辱の仕上げをしたかったのだ。
[男を受け入れやすい角度]
実際、海老縛りで仰向けに転がされた女体は、顔はむろんのこと、股の奥ははだかり切って上を向き、その奥の尻の穴までちょうど━で上向きにさらけ出されているのだ。
[男を受け入れる恰好]
小夜は俯せにされ、高くもたげさせられた尻に━になっていた。
[窮極の姿]
香枝は頚に首輪を食い込ませてふかぶかとうなだれたまま、声もない。(これこそ、わたしに定められた━なのかもしれない……)
[屈従の姿勢]
口を離してよいという許しのないままに、英子は太いものを咥えたまま握りしめた怒張にすがりつく恰好でしばらく息をついた。剥き出しの若い肌がなめらかに汗に光りせわしなく息づくさまは、━とあいまって、ひどくエロチックだ。
[屈辱的な恰好]
そしてそれらの痛みのひとつひとつが凌辱の際とらされたさまざまの━をいやでも思い出させる……。
[屈辱の姿勢]
そして今、あの時とはくらべものにならない━を易々として受け入れ、全身を火にしてせがんでいる。
[さまざまな恰好]
母のパトロンというのはサジスチックな嗜好の持ち主で、母を縛って━にして責めなぶるのである。
[受縛の姿勢]
両腕を背中にまわして深くコの字なりに重ね合わせた。言われなくても、そうするものと教え込まれている━だ。
[信じられないような姿]
(ああ、なんて浅ましい……)羞ずかしい褌を締め込まれた腰をみだらに舞わせている自分の━に眼をそむけたくなるが、動きだけはどう止めようもない。
[姿]
黒いレースのスリップに同じブラジャーにパンティという━だ。
[すごい恰好]
「━してるわね、京子さん」「見ないでッ……こ、ここから出て行ってッ」京子は真っ赤になった顔を捩じって、みじめにうごめきながら、絶叫した。
[スタイル]
濃色のストッキングを吊るガーターベルトも黒、ヒールの高いシューズもむろん黒のエナメル。それに岩倉が投げ渡した黒い網の長い手袋をはめて完成した。ひっつめにうしろにリボンで結んだ髪さえこんな━には似つかわしく思える。
[赤裸々な姿]
だが一転して目を写真に移せば、そこには女の身として人目に曝してはならないまがまがしいばかりに━が焼きつけられている――。
[大胆なポーズ]
岩倉は次第に━を姉妹に要求するようになってきたということだ。二人の足元にあぐらをかいた岩倉の眼には、姉妹の破廉恥な姿のすべてが丸見えだ。
[はずかしい恰好]
「ああッ……こ、こんな━、かんにんしてくださいましッ」「いや、いやあッ……」姉と妹は何とか股をつぼめようとするのだがアヌスを貫かれていては力が入らず、ただ真っ赤な顔を振りたてるばかり。
[羞ずかしい恰好]
「ああ、こ、こんなの、いやです……」次第に━に自由を奪われてゆくたまらなさに、英子は泣き声だ。
[破廉恥な恰好]
「自分が、いまどんな━をさらけ出しているかわかるかい。え?」そう言いながら恭平は両股の間からあからさまにのぞいている割れ目をなぞり、蟻の門渡りに指を這わせ、剥き出した尻の穴をくすぐった。
[破廉恥な姿]
二人の足元にあぐらをかいた岩倉の眼には、姉妹の━のすべてが丸見えだ。
[卑猥そのものの姿]
そんな━の姿を奈保子の眼に曝したまま、香枝は大きく顔をのけぞらせて唇を岩倉にゆだね、乳房を両手でたわたわ揉みしだかれだした。
[ぶざまな恰好]
「出て行ってッ……こ、こんな恰好を見ないで、おねがいッ」「たしかに━ね。でも、マゾ女にはお似合いなんじゃない?ことにローソクなんかおっ立てているところなんかは、ケッサクね」
[ポーズ]
中でもっとも彼の眼を引きつけるのは、股を大きくはだけさせられて、黒いものに囲まれた割れ目をレンズに曝している━のものだ。
[みじめな恰好]
制服の下半身を裸に剥かれた姿がそこにあった。全裸よりはるかに羞ずかしく━だった。
[みじめな姿]
やがて、ゆう子は足首をくくられた繩をゆるく首にかけまわされて身動きもできない━を、夜具の上、姉のすぐ足元に向き合って据えられた。
[みだらな姿]
――鏡で無理やり見せつけられた自分の浅ましい姿が灼くような羞恥と共によみがえって来る。(その間にどれほど━をあの人の眼に曝したのだろう……)
[赤ん坊におしっこさせる時の恰好]
折れた太腿が胸に付くくらいにして、もう一度縄尻を今度は文代の後頭にまわし、もう一方の脚を同じように折り曲げる。膝は折れ曲ったまま赤ん坊に━で胸の左右に開き、パンテイにくるまれた部分が大きく拡がる。
[いつでも結合できる恰好]
強靭な鰓を張り拡げた逞しい怒張が、発情し切って赤く濡れ開いた香枝の割れ目と━になった。
[俯せに押し伏せる]
幸子はあらためて後ろ手に縛り上げられた体を低いレザー張りの台の上に━られた。
[俯伏せ]
ベッドの傍にいざり寄った英子は岩倉の命じるままにベッドに上体を━に伏せ、床に膝をついて尻を高くもたげた。
[オシッコスタイル]
膝の上にロープを結び、それを頭にまわして引きしぼると、赤ん坊の━に下肢が拡がる。女たちは口々に泣き声をあげたが、すぐに破廉恥な恰好を、三人三様に並べて見せることになった。
[開股の姿勢]
奈保子は長い間、強いられた不自然な━と激しい凌辱とのために脚も腰も定まらず、ともすれば崩れそうになった。
[かつぐ]
恭平はローターのスイッチを入れた。「ヒィィッ……い、いやあ……」梓は悲鳴をほとばしらせて、━がれた下肢をブルブルわななかせた。
[緊縛姿]
「わたしはこの縛り方が好きでね。こうして縛ると、女を本当に自分のものにしたような気がするんだ。さ、立って塾長先生の美しい━を見せてもらおう」
[腰が高くもたげられた恰好]
幸子の首は床すれすれにまで低くなり、逆に━になった。「膝を立てて、もっと尻を上げろ」
[転がす]
「女というものはこうやって横に━してしまうと、それまでとは違ったふうに眺められないかね」「はあ、わたしも今それを考えていたところでした」
[下のものを上の口に咥えさせられている姿勢]
屈辱的という実感は後ろ手に縛り上げられた裸身を立ちはだかった男の胯間に跪かされて、━によるものだった。
[しゃがむ]
ところどころにプツプツと剃り残しの毛根が指の腹に触れたが、風呂場に━んで自分の股ぐらを覗き込みつつ剃刀を使わねばならない不自由さを思えば、満足すべき仕上がりだろう。
[乗馬姿]
「どうしてどうして、堂々たる乗りこなしっぷりじゃないか」ゲラゲラ笑いながら恭平は身も世もなげな香枝の━のまわりをまわった。
[尻を捧げる姿勢]
それが合図だったように良子ははずかしいはずかしいとむずがりながら弘造に━をとった。
[正座]
部屋には昨夜の寝床が敷きっ放しだった。その傍の畳の上に英子は━を命じられた。
[正座の恰好]
汗まみれになって気息奄々の奈保子を椅子から降ろし、足腰がガクガクになっているのを強引に床に押し伏せて━を取らせた。
[台をまたぐ恰好]
下肢は━で床についた膝を台の脚に縛りつけられ、上体は新たにはめられた革の首輪につながれた鎖を短かく引き絞って、これも台の脚に固定された。
[突っ伏す]
万年床の上には全裸を後ろ手に縛り上げられた小宮山かおるが━している。
[這う]
「そのまま部屋へ這っていけ」「……はい……」英子はのたりのたりと四つん這いに━い始めた。高くもたげられたお尻が右に左に色っぽく揺れるのを、スラックスから抜いたベルトで恭平がしばく。
[人の字の恰好]
敷き布団の下を通された縄で縛られた足首は布団の幅いっぱいに引きはだけられ、それにつれて下肢がピンと開ききっている。後ろ手にいましめられた上体と合わせると全裸を人の字形に曝し上げられた━だ。
[屁っぴり腰]
前かがみの━で曵かれてゆく妹の罪人のような後ろ姿が、揺れる白い尻が、またしても香枝を哀しみに衝き上げる。
[四つん這い]
「そこに━になって尻を並べろ」二人は羞じらいも何も忘れてエアマットの上に尻を並べた。
[腰をもたげる]
「次は━げ、こいつを手に握りしめて××××に嵌め込む」「ああ、ごらんにならないで……」香枝は激しい羞じらいに声を上ずらせながら腰をもたげ、右手で怒張を握りしめた。
[さし上げる]
香枝はくろぐろと岩肌の光る岩風呂の流し場に、白くほのめく裸身を俯せに這わせ、マットレスについた膝を大きくはだけて尻を高く━げ、マットレスにつけた顔で上体を支えて後ろにまわした両手で、尻たぼを左右に割り拡げた。
[しらじらと晒す]
それに続くのはむろんアナルコイタスである。ドレスの裾から尻だけを━した四つん這いの美女が、あらぬ所から血をにじませて呻き喘ぐさまは、堀尾にとってもこたえられぬ楽しみになった。
[尻たぼを高々とかかげる]
台をまたいだ下肢は、膝を床に折ってはだかった━げた恰好になる。
[尻の穴をさし出す]
「さ、尻たぼをゆるめて、━んだ」ピシッと尻をたたかれて泣きながら葉子は尻たぼから力を抜いた。
[尻を上げる]
「膝を立てて、もっと━ろ」幸子はモゾモゾと体をうごめかせて命じられた姿勢をとった。
[尻を起こす]
昂ぶりに喘いでいる女たちを引き起こし、ベッドサイドまで引っ立てて行き、ベッドに上がらせた。「俯伏せになって━せ」姉妹は喘ぎながら立てた尻を並べた。
[尻をかかげる]
奈保子の折りたたまれた裸身は顔と左右にはだかりきった両膝とを支点にして、高々と━た恰好になる。
[尻をさし出す]
「仰向けになって、股を拡げろ」「いや……」「それがいやなら、俯せになって━か」「そ、そんなッ……」
[尻をもたげる]
いつしか香枝は鞭を入れられるごとにそれを迎えるかのように━げ、泣き声を高くしていた。それはよがり歔きといってもよい泣き方だった。
[高々とかかげた尻たぼ]
「両手で尻たぼをはだけて入れて欲しい穴をさらけ出すんだ」「ああ、羞ずかしい」羞ずかしさと掻痒感に身悶えながら、姉妹は上体をマットにあずけ━をみずからの手でつくろげて、それぞれの尻の穴を曝した。
[突き出された尻]
あぐらの膝と顔の三点で体を支える恰好で━は聡子の真正面にあった。
[伏せに這わせる]
香枝はくろぐろと岩肌の光る岩風呂の流し場に、白くほのめく裸身を━せ、マットレスについた膝を大きくはだけて尻を高くさし上げ、マットレスにつけた顔で上体を支えて後ろにまわした両手で、尻たぼを左右に割り拡げた。
[雌犬が雄犬を誘惑しているみたいな恰好]
「嫌と言ったって、つながるのは簡単なんだぜ。自分がどんな恰好してるかわかってるだろう。━なんだぞ」
[もたげた腰]
「ああッ……せ、せんせい……」英子は顔を擦りつけられるだけで反り返り、━をよじった
[もたげた尻]
アヌスの指とヴァギナの指が薄い粘膜一枚をへだてて擦れ合う感覚がたまらない。カチカチと歯を噛み鳴らしつつ、━を振りたてた。
[あからさまな上にもあからさまに開ききる]
真っ白な内股が左右にはだけきって、股の付け根がピンと筋張った。その真ん中に黒いものを密生させた丘がもっこり盛り上がり、その裾に左右に縮れ毛を這わせた割れ目が━って、赤く充血して濡れ光る溝の中の肉の構造まで曝した。
[開けっ放し]
「この恰好だとどういう風にでも尻をなぶれる。それに××××もだ」そう言いながら岩倉は━のその部分に触ってみせた。
[開けっぴろげ]
「肩に脚をかつぎ上げられて━になった××××をこの中川にいじりまわされながら、妹さんが岩倉さんに抱かれてよがり声を上げるのを見るのもいいかもしれませんな」
[脚をゆるめる]
かおるは顔を見られまいとするかのようにグイグイ恭平の胸に押しつけながら、ヒクヒク股の付け根をおののかせつつ━だした。
[いっぱいにはだける]
股を━させられ、羞ずかしい部分をいじりまわされる死に勝る羞恥の奥から生じる身も魂も揉み抜かれるような恍惚――。
[内股が一直線]
事実、奈保子の下肢は左右の━をなすほど引きはだけられて座卓をまたがされ、足首を座卓の脚に縛りつけられたのだ。
[覆うものもなく開き切った部分]
頭の中はうつろで、ただ━から、痛いほどの恥ずかしさがこみ上げるのに、時折総身をわななかすばかりだった。
[大きく拡げる]
「比奈ちゃんだって、いつかはその股を━て、これを悦んで受け入れる時が来るんだよ。その時が思いがけず早く訪れただけのことじゃないか。夏休み中に処女を喪う女子咼生がずいぶん多いって聞くしね」
[オープン]
「さあ祝杯だ」ブリブリが言った。「待て待て、おれにいい考えがある」ミチの乳房をしきりにいじっていたトンチャンが言った。「━させて、戦果をくらべながら祝おうぜ」
[大股開き]
「今度はこっちだ。オラ、━はお前の大好きなスタイルだったろうが」「いやあッ……」羞ずかしさが泣き声になって噴き上がる。
[大股びらき]
それはフラッシュライトをまともに浴びて真っ白に色の飛んでしまった━のクローズアップだった。
[押しはだける]
あわてて膝をよじり合わせるいとまも与えず、竜也は左右の内股に両手を掛けて━た。
[オッピロゲ]
「いくら気持ちよかったからといって、いつまでも股を━たダラシない恰好を曝してるもんじゃないぜ。過ぎたるはなお及ばざるが如し、いかな美人でも艶消しだ」
[おっぴろげる]
「こうやって股を━ていると、何か入れてもらいたくてたまらなくなるだろう」「いや……」「グッショリに濡らしているんだろうが」「いやあッ……」
[男を迎えるよう]
だがいかにもがき叫ぼうとも、両手の自由は奪われ、下肢もまた━に大きく引きはだけられていては、どう拒むすべもない。
[開花]
足首を達也は引っ掴んで、グイと左右に裂いた。裂いておいて蛙脚のように折り曲げた。処女にとっては無残すぎる━である。
[開股の姿]
さっきまでのH型は崩れほころびて真っ赤に充血し、鮮血の赤とザーメンの白濁とにまみれている。能理子自身はそんなみじめな姿を曝されながら、悶絶した顔をぐったり伏せている。その苦悶とも恍惚の極ともつかぬ表情が、しどけない━とよくマッチしていた。
[ガッパと]
「かまうことないって。姉を見たって、はじめましてなどと言ったりしなくったっていいんだぜ。━と開いてババッチイ所を見せてりゃそれでいいんだ。向うは商売なんだ」
[ガニ股]
大きく━にはだけられた太腿の透き通るばかりの白さの真ん中に、艶光る恥毛が黒々と盛り上がっている。
[ガバッ]
ここで竜也に膝をちょっと小突かれたらひとたまりもなく邦子は股を━と開き切っていたろう。
[体を開く]
デジタル時計の橙色の文字板が音もなく時を刻んでいるその暗闇の中で、ゆう子は声もなく━かせようとのしかかってくる男の力にあらがった。
[極端な股開き]
割れ目は━のため左右に伸び開いて、頂点に長い莢をかぶった肉芽をのぞかせ、二枚の肉襞の先をその下にはみ出させている。
[ご開帳]
「そら、━━」そう言いながら岩倉に足首を掴まれた手を強引に引きはだけられ、膝を左右の肘掛けの上に載せ上げられてしまうと、座椅子の背と左右の肘掛けの間の狭いスペースの間に押し込まれた体は、もうどうあらがいようもなく、むなしく爪先で空を蹴るばかりだ。@寺院の秘仏を拝観できるようにすること。転じて開脚曝し。
[股関節がはずれるくらい]
これまで足首をひとつに縛られたことなどめったになかった。いつも━股をはだけさせられて、羞ずかしい所にさまざまないたずらをされるのが常だった。
[裂かれる]
そこは二重底にはなっていても、パンティがいちばんせばまった部分で、股が━につれて、その部分がくぼみに吸い込まれるように食い込むのが、あらわに見える。
[しらじらとはだけ切る]
だが股を━って、女として最も隠しておきたい部分をこれ見よがしにさらけ出した姿は寸分隠しようがなく、泣き声を高くするばかりだ。
[すべてをさらけ出す]
もっと大きく股をはだけろと言われて膝を大きく踏み拡げ、━した。
[鼠蹊部の筋がピンと浮き上がる]
━らせてくぼみ、その真ん中に恥毛をいただいたヴィナスの丘をむっくり盛り上げている。
[閉じるすべとてない股]
━の奥は、姉の熱っぽい喘ぎと身悶えを見せつけられて、熱を孕んで疼き始めていた。
[閉じるすべもなくはだかりきっているはざま]
恭平の指が、━に動き出すと、奈保子は羞恥の声を上げつつ観念の眼を閉じた。
[生木を裂く]
きつく折り曲げていた膝が引き伸ばされ、その膝が━ようにもう一方の膝から引き離される。(……)大きく反り返った香枝の喉から断末魔の絶叫が噴き出した。
[濡れ開く]
「いやッ、いやッ、ああ、お、お姉さまッ……」「な、奈保子さんッ……」屹立した亀頭の先が奈保子の━いた割れ目をなぞり上げた。
[はだかり切る]
香枝の腰は天井の明かりに向かってグッとせり上がった恰好になり、股は━ってピンと伸びた。
[はだかる]
用意が終わると、岩倉は卓をすっかり片寄せて、香枝の真正面にドッカとあぐらに坐り込んだ。「丸見えだよ、香枝さん」前かがみになって香枝の━った股の奥をシゲシゲ覗き込みながら、言った。
[はだけ切る]
岩倉は艶っぽくもつれあって盛り上がっている恥毛の叢を撫でまわしながら、泣きベソかかんばかりの香枝に言った。「こうやって女が濡れた××××を━って男を待ち受けているのに、そこを素通りしてもひとつ奥の穴を狙うのは、女に対して失礼かもしれないがね」
[はだける]
奈保子をプレイフロアに曵いて行った恭平は、冂型パイプスタンドのバーに縄尻を引っ掛けて奈保子を吊るし、下肢を大きく左右に━て足枷を嵌めた。
[張り拡がる]
手首にスナップをきかせて、━った尻たぼを打ち据えた。「ああッ……」
[引き裂く]
だが、いかに首を振りたて腰をよじり膝に力を入れても、非情な機械力はビクともゆるがずに生贄を━いてゆく。
[引きはだける]
敷き布団の下を通された縄で縛られた足首は布団の幅いっぱいに━られ、それにつれて下肢がピンと開ききっている。
[膝をくつろげる]
顔をきつく明かりからそむけ胸を激しく喘がせつつ、立てた膝を徐々に━ていく。
[開かれる]
あの謹厳そのものの伸々塾塾長が、写真をめくるたびごとに全裸に剥かれた体をさまざまな恰好に━て、くろぐろとした恥毛もあらわに男に凌辱されているのが、岩倉には痛快でならない。
[開ききる]
敷き布団の下を通された縄で縛られた足首は布団の幅いっぱいに引きはだけられ、それにつれて下肢がピンと━っている。
[開き切る]
「いくらいやだとおっしゃっても通用しませんよ。さっき見た奈保子の写真の中にあったように、股を━って写真を撮られるんです。
[開く]
「女がそうやって股を━のをいやがるのは、この塾長先生みたいにもうすっかり濡れそぼっちゃって、それを覚られるのが羞ずかしいからなんだよ」
[拡げ切る]
完全に自分の支配下に置いた女、とでも言おうか――しかもそれが両手の自由を奪われ股を━って固定されて弱々しく泣いているとなると――。
[拡げる]
「もっと大きく股を━てもらわないと、わたしの珍棒が××××にとどかないよ」「こうですの?」香枝は娼婦になったつもりで大きく股を拡げて見せた。
[踏みはだけた股]
今の幸子は大きく台をまたいで━の奥に女の羞恥を丸出しにして腰を高々ともたげ、あたかも「前でも後でも、お好きなところをどうぞ」と言っているようだ。
[踏みはだける]
「ああ……どうにかなっちゃいそう……」自分から股を大きく━て腰をゆすり、のけぞらせた顔をゆさぶる。
[踏み拡げる]
そして、這い上ってきた舌がようやく腿の付け根に達したとき、京子は、みずから下肢を━げ、腰をもたげて迎える動きさえしていた。
[ゆるめる]
「ちょっと股を━てみな」「い、いや……」奈保子はあわてて股をすくめた。さんざんいじりまわされあおりたてられて、ともすれば股から力が抜け落ちそうだった。
[露骨なまでにはだけ切る]
尻たぼは開き切ってセピア色を絞り込んだ尻の穴をさらけ出し、その奥に左右に黒い縮れ毛を這わせた赤く濡れほとびった割れ目を、━っている。
[割り裂かれる]
必死に閉じ合わせている股をどうあらがいようもない機械力で非情に━てゆくつらさに、奈保子は顔を振りたてつつ喉を絞る。
[割る]
「股の奥は、もうグッショリなんだろ?」「……」恭平は、かおるが泣き声をあげるのも構わず強引に股を━って手を捩じり込んだ。案の定、熱く濡れそぼっていた。
[えげつなく拡げる]
「これからはブロマイドやテレビで、いやというほどニッコリした顔を見せつけられるんだから、そのベソをかいてる方が記念になるかも知れねえよ」「そんなら、こっちもベソかかしてやるか」トンチャンは片手を下げて━た。
[斧で断ち割られる]
その真っ白な内股の中心が━たように縦にひと筋パックリ爆ぜて、をはみ出させている。
[開花]
開いた柔肉の間から肉芽も襞肉もすっかり飛び出して、全体がまるで毒々しく━して蜜をしたたらせた大輪の花のようだ。
[掻きくつろげる]
竜也はその部分をさらに両手で━て腰を入れ、当てがった怒張の先端をゆっくりと押し入れて行った。「う、うんッ……」葉子は椅子の上をズリ上がりながら呻いた。
[掻き拡げる]
膝を大きくはだけて踏ん張りつつ、尻たぼを━た。直腸の奥にまで忍び込んで来る外気の感触で、いま自分のとっている恰好の浅ましさが想像できた。
[カッと口を開き切る]
竜也の視野いっぱいに、黒い毛に縁取られたグロテスクな代物が━っている。左右に割れた高い土手も、その中からはみ出している肉芽も二枚の肉襞も、その奥の鮮紅の秘口も、すべてしとどな蜜液にまみれてねっとり濡れ光り妖しくうこめいている。
[ガッポリ開きっきり]
「子宮口まで××××が━になっているのがわかるだろう」そう言ってもう一度、岩倉は息を吹き込んだ。「ヒィーッ……」
[くつろげる]
岩倉は前門から抜き出した蜜にタップリまぶされた一物の先端を、━た蕾の中心に当てがった。蕾がおびえてピクリと縮かまろうとする。
[伸び開く]
割れ目は極端な股開きのため左右に━いて、頂点に長い莢をかぶった肉芽をのぞかせ、二枚の肉襞の先をその下にはみ出させている。
[はじけ切る]
下腹の毛が左右に割れて、それに囲まれた縦の切れ目が上向きに━った。ねっとり濡れ光る肉芽や襞肉があらわになった。
[はだかる]
大きく━った股の奥に赤く濡れそぼった割れ目がポッテリした肉襞まで開ききってねばっこい光を放っている。
[パックリ開く]
丘のふもとの縦の割れ目は━いて、肉芽も襞肉もすっかりさらけ出している。
[パックリ口を開く]
「効くようだね。××××が━いてお露をタラタラ垂れ流しにしているよ」
[張り裂けんばかり]
「あ、からだが裂けちゃう……いたいッ……」「もうすぐ楽になる。そらッ」ズブーと亀頭の瘤が可憐な蕾を━に押しはだけて没した。
[引きはだける]
だが岩倉はお構いなしに肉芽をつまんで剥き上げて見たり、襞肉をつまんだり━たり、果てはその奥のセピア色の蕾にまで触れた。
[秘仏を開帳する]
恭平は両手の指を割れ目の左右の柔肉に掛けて、━ような慎重さでゆっくり引きはだけていった。「ああッ……」香枝が羞じらいに身も世もなげな声を噴き上げた。
[拡がりきる]
代わりに鼻孔からよがり歔きを噴きこぼしつつ、恭平の肩に噛みついてきた。いまや恭平の両手で尻を支えられ引きつけられた英子の割れ目は、恭平の怒張を柄元まで呑んで━り、無毛の丘を剛毛の茂みにくすぐられている。
[開きそめる]
京子はクタクタになり、我知らず熱い蜜を股の奥いっぱいにあふれさせていた。が、寺田はぽってりと━て喘いでいる部分には一指も触れずに、今度は左側の爪先をしゃぶりにかかる。
[拡げて見せる]
「自分で━ろ」「嫌」鞭が縦に食い込んで、繊細な感覚を切り裂いた。呻き泣きながら、京子は細い指を双の鼠蹊部に食い込ませた。
[ほぐれる]
(ヒヒッ……ヒッ、ヒッ……あ……も、もっとッ……)自分がどんなことを口走ってしまったかも気付かずに、お嬢さまは泣き声を絞りつつ腰を振りたてる。そのH型が時に━るようにゆるんで、透明な液をドクッと吐き出す。
[ほころび]
その━をうながすように、閉じ目にそってスーッスーッと指を軽く動かしてやると、かおるは「ああッああッ」とかぼそく歔きながら腰をよじる。
[ほころび染める]
見れば、肉の閉じ目にうっすら赤味が差し、━たそのあわいから濡れた舌肉がチョッピリはみ出している。
[ほころびる]
ひとすじとおった肉の閉じ目が━かけて、光るものをにじみ出し始めている。
[ほころぶ]
恥毛を剃り上げられているので、稚げで柔らかな肉の閉じ目が剥き出しで、大きく股を拡げられたために、その閉じ目が━んで、綺麗なピンクの肉壁をわずかにのぞかせている。
[みだらに開く]
━いた尻たぼが押しつけられたものを早く受け入れようと焦るかのように、うねる。
[めくれる]
前の閉じ目がふと━て、内にあふれたものを内股にしたたらせた。「はやく……おねがい……」泣き声を震わせつつ、夫人は尻をゆすぶった。
[両手で拡げる]
香枝にバスマットの上に四つん這いになることを命じた。ただの四つん這いではなく、両手で自分の尻たぼを━ろというのだ。
[割り開く]
二人の口がぶつかり合うように重なった。恭平は香枝の舌をもてあそびながら、うごめきうねる逞しいばかりの腰を撫でまわし、尻たぼを━いてその奥の蕾に指を触れさせた。
[割り拡げる]
湯から上がると尻たぼを━て、処女性を失ったばかりの尻の穴を石けんをつけて指でいじりまわしたりもした――
[M字なり]
極限近くまで股を開き切っておいて、岩倉その股を上の方に持ち上げるハンドルを回した。香枝の太腿は腹の上に折れ、下肢全体は━にはだかり切って、その奥の秘めやかな部分を上向きに曝した。
[M字に開く]
ブリブリは━いたいく代の体をこっちに向けて、乳房をこねだした。
[Mの字形に引きはだける]
「どうだ。この恰好で向かい合わせになるんだぞ」唐沢と竜也は葉子と真紀子をあぐらに乗せたまま体をずらして向かい合いになった。そして両手で女たちの下肢をMの字形に大きく━た。
[Mの字なり]
逃げようとする能理子を哲哉はベッドの上に引きずり上げ、うしろから抱えて両手で下肢を━に引きはだけた。そのまま母親の股間にズリ寄る。「ヒイーッ……い、いやあッ……」
[Mの字に開く]
━かれた二人の下肢が交叉し、からみ合った。二人の秘口に両側から咥えられていた黒い双頭は、やがてほんのわずかばかりを残して肉に没し切り、赤く開いた姉と妹の秘裂はそれを縁どる毛と毛がもつれ合わんばかりの近さで向き合った。
[Mの字の下肢]
唐沢と竜也はさらにいざり寄って、Mの字にされた姉妹の━がからみ合うまでに近寄った。「トックリ見た後は、互いの××××でつながり合うんだ。いいな」姉と妹の口から異口同音に魂消えんばかりの悲鳴がほとばしり出た。
[牡を受け入れる牝犬の恰好]
香枝は羞ずかしさに鼻を鳴らしながら、マットについた膝を左右に大きくはだけ、━になった。
[折りたたまれた白い腹]
石けん液が渦巻くようになだれ込んでくると、京子は細く優美な眉を鋭く逆立ててのどを絞った。「く、くるしいツ……」久しぶりの責めに、京子は朱唇を大きく開けて喘ぐ。━を切なく波うたせつつ、畳の上をズリ上げる。@ここでは海老縛り。
[下肢を折る]
白いのどをふくらませて、ガムテープが製けんばかりに泣きわめく。俺はそんなミチの悶えを見やりながら、左右に大きく割った━った。膝が腕につくまで押し込めた。
[膝を立てる]
「男に抱かれる恰好になれ」まだニ、三度しか三郎に抱かれたことのない京子にとって、それがどれほどむごい命令であったか。だが、京子は震えながら体を開きおののく━た。
[二つ折り]
清はゆう子の体をほとんど━にし、もうなすがままになっているゆう子の唇の端をベトベトに汚し、木の芽のような乳首を吸った。@V字開脚?
[折りたたむ]
下肢がMの字なりに腹の方に━まれたので、ふくらんだ下腹がはだかった太腿の間から飛び出した恰好になっている。
一、躍る(くねり悶える→
[Sの字なり]
香枝も奈保子もその視線に耐えられず、歔くような喘ぎを洩らしつつ、比較の中心である下腹の恥毛の生えっぷりを必死に隠そうと太腿をよじり合わせて、美しい裸身を━にうねらせ合う。
[Sの字にうねらせる]
顔をきつくそむけ、白裸を━て羞じらいに身も世もない梓の姿がファインダーに小さく写る。
[暴れる]
「ああッ……」奈保子は熱く濡れそぼったその部分が外気になぶられるのを感じ取ってひときわ激しく━た。
[動き]
窮屈な肉に締めつけられどおしの怒張は痛いほどだ。かおるは白い下肢をぐったりと左右にはだけきって、猛々しい━にゆさぶられるがままにヒイヒイ喘ぎつつ顔をグラグラさせている。
[うごめく]
その焦れったいばかりの優しい指の動きが女を誘うためのものだとわかっていて、それに応えまいとしても、男の愛撫に熟れた体はその刺戟に耐えることができず、ひとりでに━きだしてしまう。
[うねらせる]
英子は感極まったような、声にならぬ声を噴いてグッと反るように身を━せ胴ぶるいを起こした。
[くなりくなり]
いたぶりと激しい羞じらいとで━とのたうちうごめくさまは、昨夜自分の貧弱なアパートで眺めた彼女の裸身とは別種のおもむきがあって、えもいえぬ。
[くぼみがたわむ]
あぶら汗に光る背すじの━。
[逆さ踊り]
「そんな具合にいやでも宙で━を踊らなくちゃならない。いつ落下するかとハラハラしながら止められない。天国と地獄の隣合わせってわけだ。これでお前のお望みの生きながら殺すってのに、少しは近づけるかな?」
[切なく揉む]
(ああ、わたしたち、いったいどうなるのかしら……)奈保子は後ろ手にいましめられた身を━んだ。
[たわめる]
その激しい動きの下に若い肉体を━ながら、英子は早くも昂り切った歔き声を洩らし始めている。
[同調する]
奈保子の泣き声がふとニュアンスを変え始めた。尻のうごめきが岩倉の動きに━し始めている。
[波打たせる]
奈保子は真っ赤な顔を投げ出して、ヒッヒッとあぶら汗を噴いた全身を━ている。
[波立つ]
塾長はきつく捩じった美貌を喘がせつつ、かたちよく張った腰をうねらせ膝を擦り合わせる。激しい喘ぎに乳ぶさが揺れ腹が━。
[のけぞる]
「いやッ……ああ、いやあッ……」香枝は弾かれたように━り身悶えを激しくした。
[のたうたせる]
恭平がその頂点にツンとしこったものをいじりまわしだすと、香枝は鼻息を荒くして悲鳴をくぐもらせつつ、腰を━始めた。
[のたうつ]
寝室の門型スタンドは一人の裸女が大の字なりに吊るされて声もなく━っていた。
[羞じ悶える]
香枝をさんざん━させておいて、岩倉はおもむろに香枝に身を寄り添わせて横になった。
[慄わせる]
「ヒヒィーッ……」かおるは大きく弓なりにのけぞったまま、四肢をガクガク━。スイッチ・オフ。ガクッと四肢の緊張をゆるめて首を垂れる。「どうだ」訊かれても荒い息をつくばかりで声もない。
[身悶え]
「ああ、お、おゆるし……」香枝は泣かんばかりになって腰を振りたてた。充たされない官能の疼きが、焦らすような指の動きに刺戟されて、いやおうなく━を生むのだ。
[身悶える]
パンツ一枚残して裸になった岩倉は、ふたたび英子と向き合った。「触らせてもらうよ」そう言って両手で双つの乳ぶさを握りしめた。「ああ……」英子は、はかなく━た。
[もがく]
「いや、縛られるのはいやッ……」ようやくきけるようになった口で奈保子は叫びつつ身を━いた。
[揉み合う]
ピシッ、ピシッ――。「あ、も、もう、いきそうッ……」ピシッ――。「ヒィィーッ……ダ、ダメェッ……」二人はつなぎ合わされた裸身を━ようにしてのたうたせながら切羽つまった歔き声を上げだした。
[揉みしだく]
「ああ、いやッ……縛られるのはいやあッ……」奈保子は二人がかりで押さえつけられた身を━きながら泣き叫ぶ。
[揉む]
「いやッ……もうこれ以上辱しめるのは、おゆるし下いましッ……」香枝は血を吐かんばかりに叫び立てながら、床柱を背負って曝し立てられた身を━んだ。
[よがりよう]
「××××に入れられた時でさえそうだったんだから、尻の穴に入れたらもっともっとみごとな━をこの尻で見せてくれるだろうね」言いながら尻を撫でまわされビシビシしばかれ、尻の穴をいじられて、もう香枝は声も出せず喘ぐばかりだ。
[押しくら饅頭]
何を塗られたのかねっとり光る乳ぶさを━のようにしてくなくな揉み合っている。
[躍る]
恭平は、片手でバイブを割れ目にそって前後に動かしながら、汗に光ってプリプリ━乳ぶさを、もう一方の手で揉んだ。
[からみ合わせる]
ねっとりローションに光るはち切れんばかりのふくらみが乳首を交互に━ようにしてグシャリグシャリと揉み合わされゆすり立てられる。
[グシャリグシャリと揉み合わされる]
ねっとりローションに光るはち切れんばかりのふくらみが乳首を交互にからみ合わせるようにして━ゆすり立てられる。
[垂れる]
「這え」命じられて、夫人は油のしみ込んだ床に膝をつき、両手を支えた。剥き出しの乳房が重たげに━た。
[たわたわ]
(ああ、早くギリギリ縄で絞り上げて、力いっぱい揉みしだいて……)そんなみだらな願いに乳ぶさを━ゆさぶりながら、思わずハーモニカのようにしゃぶっていた肉柱に歯を当ててしまった。
[捩じり合わせる]
擦りつけつつ次第に昂りにせきたてられて押しつける力を強めていく。それと共に乳ぶさを━方にも力がこもった。
[弾む]
香枝は声にならない悲鳴を猿轡から噴きこぼして大きく跳ねた。大きな乳ぶさがその胸でプリプリ━。
[振りたてる]
「効くようだな。香枝、お前の方はどうだ」香枝はパンパンの乳ぶさを━てせがむような声を上げた。
[ブルン]
ヒイと哀しく啼いた香枝の胸に━と乳ぶさが重たく揺れて、男たちの眼を楽しませる。鞭はさらに二度三度続けざまに香枝を啼かせた。
[無心に弾む]
その襟を両手に掴んでグイと肩肌脱ぎに剥き下げる。上体を俯せて必死の胸を隠そうとするその胸の上で、真っ白な双の乳ぶさが無心にプリプリ━だ。
[揉み合せる]
「乳首と乳首を擦り合わせたり、おっぱいを━せたりするんだ」「ああ……」「は、羞ずかしいわッ……」口々に羞じらいの言葉を吐きながら、しかし一度気も遠くなるような快美感を知らされた二人は、モジモジしつつも体を離すことができなくなっていた。
[ゆさぶり立てる]
一方では見捨てられて奈保子が乳房を━ようにして身悶えている。「こりゃ一人じゃ面倒見切れんな」岩倉はお手上げとばかり両手を引き上げた。
[ゆすり立てる]
ねっとりローションに光るはち切れんばかりのふくらみが乳首を交互にからみ合わせるようにしてグシャリグシャリと揉み合わされ━られる。
[ゆすりつける]
「奈保子さん、ご、ごめんなさい……」歔くように喘ぎながら積極的に乳房を━だしたのは香枝だった。「ああ、お姉さま……」奈保子も羞ずかしさにすすり歔きながらそれを避けようとはしなかった。
[揺れる]
ブラジャーが腕から抜き取られて、張りのある乳ぶさが胸の上に重たげに━始めた。
[からませる]
「ああ、こ、こんな恰好は……」妹と正面から向き合う恰好になった香枝はあわててはだかり切った股を閉じようとしたが、かえって毛脛を━られて大きく引きはだけられた。
[からみ合う]
突き入れられる中川の腰の左右で香枝の真っ白な脚が大きくはだかりまたキュウと━って躍る。「あ、もう、ゆるしてッ……いっちゃいます……」
[からめつける]
奈保子は丸裸を柱に立縛りにされて何かしきりに悶え叫んでいる。その声を聞き流しにして、自分は上に重なった恭平に四肢をしっかと━け、みだらに腰を振り動かしているのだ。
[からめる]
羞ずかしいよがり声と共に香枝は大きくのけぞった。のけぞりつつ下肢を中川の腰に━て腰をガクンと突き上げる。
[くの字]
アキは、ヒイとのどをそばめて身をうねくらせる。乳房が重たげに弾み、たるみのない腹にさざ波がたち、下肢が━なりにしなって、キュウと鼠蹊部を浮き立たせる。
[蹴りつける]
雪子は真っ赤な顔を振りたて、はだけられようとする下肢を━ようにしてあらがった。
[交叉する]
恭平に言われてためらわず香枝は従った。恭平の腰の上に香枝の白い足首が━され、それにつれてもたがった腰がより深く怒張を受け入れて根を喰い締めた。
[締め上げる]
「両脚をおれの腰にまわして、しっかり━るようにするんだ。ずっと気持ちが良くなる」
[すり合わせる]
パンストが無造作に腰からめくり下げられ爪先から抜き取られた。「ああ、パンティだけはかんにんしてッ……」奈保子は腰を揉み膝を━て泣き声を放つ。
[キリキリ反り返る]
そのために腰のえくぼが色っぽくうごめき、太い馬の胴を挟み込んだ真っ白な太腿が筋肉を盛り上げ、胴の左右に垂れた美しい爪先が━り返る。
[宙にピーンと突っ張る]
香枝は下唇を噛みしばって総身を痙攣させ始めた。爪先が━と突っ張って、腰に浮いたえくぼがブルブル慄える。
[キュウと反らす]
「あッ……あッ……いいッ……いいわッ……」香枝はあごをグンと突き上げMの字にはだけ切った爪先を━しながら、はばかりなくよがり声を噴きこぼす。
[ピーンと引き攣らせる]
「ああッ、そ、そんなところはッ……かんにんしてッ……」素足になったことなど一度もないような真っ白な足の甲に恭平の唇が触れた瞬間、梓は火にでも触れられたような金切り声を張り上げて、爪先を━た。
[ピンと反り返す]
はだかった下肢の爪先を耐えられぬげに━。「や、やめてッ……お尻は、かんにんしてッ……」
[投げ出す]
男にすがりつくべき両手の自由を奪われ、下肢は男の腰の左右に━している恰好では、自分から動くことはむずかしかったろう。
[挟み込む]
英子は恭平に必死にすがりつく一方では腰を突き上げてくる恭平の怒張を激しく擦りたて、股の奥に━もうとさえした。
[跳ねさせる]
かつがれた両脚で岩倉の頸を締めんばかりに下肢を━ながら、香枝は無上の快美感に総身を揉みしだき、首を振りたて、それからガクリとくずおれた。
[よじり合わす]
香枝は昂った喘ぎを鼻から噴きこぼしつつ腰をゆさぶり立て膝の太腿を━せる。
[よじりたてる]
「いやッ……ああ、いやあッ……」奈保子は真っ赤な顔を振りたて、ピッチリ閉じ合わせた太腿を━たが、パンティがズリ下がるのを防ぐことはできない。
a 触る
[触れる]
その頂点に淡い桜色の小さな乳首が尖ってツンと上を向いている。ちょっと━ただけでヒッと声をあげそうな敏感そうな乳首だ。
[さまよう]
岩倉の手がたえず乳ぶさを揉み、胯間に━って来る。かと思うと顔を強引に捩じ向けて唇を吸う。
[添える]
恭平が━た手を離してもおそるおそる握っている。その感触がえもいえぬ。恭平は満足してそのお返しに、それまで触れなかった肉の閉じ目にそっと指先を這わせた。
[触れさせる]
そっと指を━とヒィーと啼いて尻たぼをブルブルおののかせる。
[スイ]
「綺麗な××××ですね。奈保子に負けないくらい、ういういしい色をしてますよ」言葉と同時に━と触れられて香枝はヒイと喉を絞った。
[タッチ]
男の指はあるかなきかのムズつくようなを肉の秘めやかな閉じ目に加えてくる。
一、掴む
[押し揉む]
「よしよし」岩倉は鞭を捨てると、両手で鞭に赤く火照る尻たぼを━んだ。揉みながら平手でピシッピシッとしばく。
[掛ける]
生まれたままの腰まわりを外気になぶられる頼りない姿になると、今はこれだけが唯一のすがれるものとばかり、葉子は肉柱に両手を━た。
[ギリギリ揉み捩じる]
「おおッ……」腰を吹き過ぎる甘美な衝撃波におめきつつ、岩倉は手にした乳ぶさをギリギリ━った。
[グイグイ揉みしだく]
池上が両手で香枝の乳ぶさを握りしめてきた。張りを試すように━。「ああ、熟れ切ったいい体だ」「……お、おゆるし下さいまし……」
[くるむ]
恭平は胸にまわした両手で小さなふくらみを━ように押さえながら、リボンで結んだ髪の下にのぞいている耳たぶを口に咥えた。
[捏ねまわす]
石けんにぬるぬるする手で乳ぶさを━されて揉みしだかれ、股の奥の柔肉のはざまに石けんを塗り込められた刺戟されるえもいえぬ感覚に、香枝はかぼそい声を洩らして身をよじった。
[支え持つ]
恭平は乳首を咥えて吸った。吸いつつ両手を尻にまわして、若く弾むような動きを助けるように━。
[捧げ持つ]
英子は右に左に顔を捩じって怒張の左右から腹を丹念に口づけで覆い尽くすと、根を両手で━って亀頭に正対し、その先端についばむような口づけを与えてから、スッポリ亀頭部を咥え込んだ。
[捧げる]
根を━ていた両手の片方で根を握りしめて優しくしごきたてつつ、一方の手で睾丸の垂れ袋を柔らかくマッサージする。
[シコシコ]
葉子は悲鳴をくぐもらせて首を振りたてる。「乳首もずいぶん色が濃くなっている」両手につまんで━揉む。
[絞りたてる]
岩倉はそれに応えながら、片手で縄でくびられた豊かな乳ぶさを━て、もう一方の手でゆるんだ股の奥をまさぐっている。その手が敏感な部分に触れるたびに、姉は鼻孔を噴き拡げて甘えた声を洩らし、陶酔してふかぶかと伏せた睫毛を顫わせる。
[添える]
(英子も、はじめのうちはこうだったな……)ふと、そんな思いが頭をよぎった。かおるは、うるんだ視線をオズオズもたげると、そっと捧げるように怒張に両手を━た。
[掴む]
頭が痺れてフラつくのか両手でしっかり怒張を━んで上体を支えている。「よし」恭平に言われて、その手をガクッとLDKのアスタイルの床につき、怒張を吐き出した口で激しく息をついた。
[掴み締める]
腰縄を打って縄留めした恭平は、根をくびられてはちきれんばかりに飛び出した双つのふくらみを、まず両手で━た。
[掴み出す]
岩倉は泣き声をあげて激しく身悶える局長夫人の全身像を鏡の中に見つめながら、両手でたっぷりとした乳ぶさを縄目の間から━した。
[掴み取る]
そう答えて岩倉はゆるんだ胸前に手をさし込み、ブラジャーをずらして豊かな乳ぶさをじかに━った。
[掴み捩じる]
苦いものが胸にこみ上がるままに、恭平はかおるの稚い乳ぶさを━って、かおるに苦鳴を洩らさせた。
[つねる]
くびれたウェストからヒップのカーブを撫でまわし、尻の硬さを━り、雪白の中に一点漆黒を際立たせて盛り上がっている恥毛の叢をまさぐり、
[つまみ上げる]
「こうすりゃいやでも女は音を上げる」そう言いながら、両手に掴み締めたふくらみを揉みしだき、可憐な乳首を━て転がす。
[つまむ]
恭平のいたぶりの手がおののく乳首を━みにくるのに、ハッと片手を上げたが、それを払いのけられると、観念したように、パンティを脱ぎにかかった。
[手を取る]
香枝もそんな岩倉の上機嫌とアルコールの酔いとで次第にしどけない心地になり、首を抱かれて妹と交互に口づけを繰り返されるがままになったり、━られて導かれるままに、岩倉の胯間を愛撫したりした。
[取りすがる]
命じられもしないのに両手で━ように握りしめ、しごき始めていた。
[握りしめる]
まだ指の付け根にえくぼができる幼く柔らかな手の感触が恭平を痺れさせた。強く━ると、ゆっくりためらいがちにしごき始めた。
[引きずり出す]
「……く、苦しい……ゆるめて……」大きな眼鏡のようなそれを乳ぶさにかぶせ、ふたつの穴から乳ぶさを━して、根を締める革ベルトのバックルを締め上げると葉子は唇を噛みしばってゆがめた顔を振りたてた。
[引っ掴む]
英子は身をよじって泣き声をあげた。もう一方の乳ぶさも同じように━んでいじめる。「か、かんにんして……」
[ひねり上げる]
「眼を開けないと、こうですよ」岩倉はもう一方の手で乳首をつまむと、じわじわ━ていった。「あ……い、いた……ゆるして……」
[ひねりたてる]
香枝は真っ赤になりながらも、爆ぜんばかりに疼くふくらみを揉みしだかれ極限まで膨れ上がった乳首を押しつぶされ━られる快感に身を揉んで呻かずにはいられない
[ひねりつぶす]
「痛くされたくなかったら、眼を開けて自分の羞ずかしい姿をしっかり見るんです」言いながら、さらに━していく。
[巻きつける]
わななく五本の指が、脈動する灼熱におずおずと━られた。
[ムズと握りしめる]
「は、はい……」中川は今度は決意をあらわにして香枝の乳ぶさを━た。「いや、は、離してッ、いやよッ……」
[鷲掴み]
「も、もう、もう……おゆるし下さいまし……美穂は、き、気が抂ってしまいます……」半死半生のていで歔きながら訴えるのだが、哲哉は汗でぬるぬるする乳ぶさを━にして絞りたて、淫液でしとどな割れ目をもてあそんで訊き入れてくれそうもない。
[揉む]
言葉に窮した少女を楽しげに見やりながら、恭平は大きく波立つ胸のふくらみを掌にくるんで━んでやった。
[押し揉む]
自分から舌をさし入れて動かしながら乳ぶさを━ように岩倉の胸に捩じりつけ、岩倉をまたいだ内股で腰を締めつけ、しごくように動かした。
[こねくりまわす]
「どうした、何がしたいんだい」汗でねばりつく乳房を━しながら弘造が訊ねる。「ウ、ウンチが、したい……」
[こねまわす]
岩倉はそう言いながら腰を抱くようにして両腕を後ろにまわし、剥き出しにされた尻を撫で、固くよじり合わされる尻たぼを掌いっぱいに掴み上げて━。
[捏ねまわす]
石けんにぬるぬるする手で乳ぶさを━されて揉みしだかれ、股の奥の柔肉のはざまに石けんを塗り込められた刺戟されるえもいえぬ感覚に、香枝はかぼそい声を洩らして身をよじった。
[こねる]
ブリブリはM字に聞いたいく代の体をこっちに向けて、乳房を━だした。
[しこしこ揉む]
両手で乳首をつまんだ。「ヒィーッ……」━んでやると、かおるは昂った歔き声を上げだしたが、今度は腰の振りが激しくなった。
[揉みしだく]
「ああ、恭平さまッ……」香枝は両手で乳ぶさを━きつつ恍愡に上ずった声を放った。
[揉みたてる]
岩倉は峯子のうなじに昂った息を吹きかけながら、掴んだふくらみをゆっくり━。「ああッ……こ、こんなこと、いやです……」
[揉み捩じる]
乳首をつまんで長く引き伸ばされ━られるのにヒイヒイ喉を鳴らしながらも、けなげに怒張を口から離さず、浮き腰になって最後の一枚を我と我が手で脱ぎ去っていくのだ。
[揉みほぐす]
岩倉はさらけ出された蕾に石けんをまぶしてぬるぬる━し、香枝に羞じらいと昂りの声を上げさせた後、前と同じ二〇〇CCの石けん液をゆっくりと注入した。
[モミモミ]
その岩倉に乳ぶさを━されている妹がふと妬ましい。その奈保子が首を振りたて股をよじり合わせながら「ああッ」と声を上げ始めた。
[ゆさぶる]
掌で重くしこった乳ぶさを持ち上げ━ようにしながら、指で乳首をつまんで揉んだ。
一、いじる
[遊ばせる]
恭平ははざまの奥に埋まっている幼い肉の構造に指を━ながら上体を起こし、平べったくなった胸にポッチリ立っている乳首を咥えた。
[いじくる]
「幸子、英子の××××を━ってやれ」「はい……」幸子は大の字なりにしらじらと曝し上げられた少女の前の床に膝をついた。
[いじりたてる]
岩倉は奈保子が鼻息を荒らげながら顔を前後に大きく動かし始めるのを見とどけると、ツンと乳首を尖らせた乳ぶさを握りしめて━つつ、爪先をあぐら縛りで開き切った胯間にさし入れた。
[いじりまわす]
「どんな女でもおっぱいをこうして締め上げられて━されると、たまらんらしいからな」「……」香枝は肌に食い込む縄目をきしませながら激しい喘ぎに肩を胸を波打たせる。
[いたずらする]
ためらいがちに体を動かし始める。「ああ……」すぐ声をあげだしたのは、ぬるぬるの刺戟に加えて、岩倉が股の奥を━し始めたからだ。
[くすぐりまわす]
恭平はクリトリスの先端を抉りまわして悲鳴を絞り取ってから、ゆっくりと秘口に当てがった。すぐには咥えさせずにトバ口を軽く━して悶え泣きに狂わせた。「ああ……く、狂ってしまいますッ……おねがいッ……」
[くすぐる]
尻にまわした両手で尻たぼを掴んで揉みたてたり、尻たぼを割って、石けんにぬるぬるする指で尻の穴を━ってやったりすると、かおるは鼻で歔きながら舌を激しく動かしつつ、怒張を掴んでしごく。
[小突く]
「ヒィーッ……い、いやあッ……」「と泣きわめいたところで、体は楽々と受け入れてしまう。ここだって同じことだ」今度は尻の穴を指で━いた。
[転がす]
「こうすりゃいやでも女は音を上げる」そう言いながら、両手に掴み締めたふくらみを揉みしだき、可憐な乳首をつまみ上げて━。
[探りまわす]
叫ぶ声がそこを━される悦びに妖しくおののいた。「気持ちいいんだろう」「……」
[絞り出す]
そそけ立った恥毛を掻き上げて割れ目をすっかり剥き出しにし、さらにその割れ目を大きくくつろげ、肉芽を指に挟んで━し剥き上げた。
[梳き上げる]
池上が香枝の繊毛をいとしげに指で━げながら言った。「わたしの女であるうちは二度と生やさせませんよ」岩倉はこともなげに笑った。
[試す]
唐沢は邦子の裸身をガッシリ抱き込んで乳ぶさの硬さを━し、尻のまるみを撫でまわす。
[つねる]
「いつまでも、じっとしていないで腰を使わんか」恭平が尻を━ってせかした。英子が恭平の首すじに火のような頬を擦りつけて鼻で歔きながら、腰をグラインドさせ始めた。
[弾く]
「すっかり汗をかいて、乳首だってこんなにしこらせちまって」我にもなく硬く尖らせてしまった乳首を指で━かれて、香枝は呻いた。
[這わす]
手はその間腰を撫でまわし尻に━せ、内股をくすぐっている。梓は愛撫が次第に下半身に集中してくるのにおびえたように、アッアッと悲鳴を洩らしつつのけぞらせた顔をゆさぶる。
[ひねくりまわす]
鏡の中の幸子の悶えようを眺めながら、恭平は幸子の乳ぶさを揉み捩じり、乳首をつまんで━。
[没する]
「どうだ」「い、いや……」指頭は淫薬のぬめりに導かれて滑らかに━していく。
[マッサージ]
そこも石けんでぬるぬるだった。「あ……そ、そこはッ……」香枝の示した狼狽はさっきほど激しくなくむずかるような鼻声を洩らしながら━を受け入れてゆく。
[もてあそぶ]
岩倉は香枝の肩にまわした手で乳ぶさを━び、横坐りになった腰を撫でまわしながら、頬ずりしてくる。
[割る]
固くよじり合わせた尻たぼを割られそうになって、夫人は狼狽の悲鳴をほとばしらせた。「ああッ……そ、そんな所はッ……」普通の男ならまず前を━ろうとするだろうに、この男はこの美貌を持ちながら変態なのか――?
[圧迫する]
「二人の仲だ、何も恥ずかしがることはないんだぜ。ほら、こうされたらどんな声で聞かせてくれる?」恭平はほぐれた蕾の中心を人差し指の指頭でゆっくり━しはじめた。
[くすぐる]
そんな彼女を嘲笑うように恭平の指は━ように動きを見せ始める。
[せわしなく動かす]
その唇を舌を激しく吸って呻かせながら、恭平は英子の後ろ手に怒張を握らせた。英子はさらに昂まって、しっかり握りしめた手を━し始める。
[そろそろ]
「こっちをこうされたらどうだい」恭平は眼の前にさらけ出されているアヌスに━指を伸ばした。
[弾く]
恭平はすっかり硬くなって乳首を勃起させきっている乳ぶさを根から絞り取るように掴みしめて、絞り出されたようになった乳首を指先で強く━いた。「ヒィーッ……いたいッ……」
[まさぐる]
恭平はさらに口づけを繰り返しつつ、腰を撫でまわし、太腿を━った。かおるは顔にジットリ汗をかき、歔くような喘ぎを噴きこぼし始める。
[うかがう]
恭平の指がたえず尻の穴をくすぐり、奥にもぐり込もうと━っているのだ。「ダ、ダメッ……あ……ダメェッ……」
[掻きまぜる]
岩倉は向かい合った香枝に声を掛けながら、奈保子の縄でくびられた美しい乳ぶさをもてあそび、若々しく張った腰を撫でまわし、恥毛を━ぜ、スベスベした太腿に掌をすべらせて見せる。
[くすぐる]
技巧を尽くして唇を吸いたてながら乳ぶさを愛撫し腰を撫でまわし、恥毛を━ってやると、梓は次第に息づかいを乱し身悶えを激しくしながら恭平の舌を受け入れていく。
[調べる]
「さあ、もうそろそろ××××が濡れてきたような声になってきた。藤木くん、遠慮はいらんから、ちょっと━て見たまえ」
[まさぐり求める]
━伯父の指におびえてゆう子が身をズリ上げながら泣き叫ぶ声に胸もうつろになりながら、聡子は見た。
[回す]
もぐり込ませた指はぐるぐる━して直腸壁にまんべんなくクリームをいきわたらせる。
[指の愛撫]
(落ち着くんだ)はやり立つ自分を叱りつけるようにしてディープキスを続け━を重ねた。
[撫でる]
「よしよし、いい子だから泣くんじゃない」岩倉は泣きじゃくる少女の髪を━ながら言った。
[撫でさする]
恭平は左手で英子の隷属のあかしである無毛の柔らかな丘を━りながら、右指で濡ればんだ肉の閉じ目をくつろげた。
[撫でまわす]
恭平はよく動く少女の舌をきつく吸いたてて愛らしい呻きをあげさせながら、胸のふくらみもつぶれよとばかり抱きすくめ、スカートを張りつめさせている尻を━した。
[撫で上げる]
「肌が剥き卵みたいに白くて艶っぽいから、毛の黒さが映える。『白壁に蝙蝠』ってのはこんなのを言うんだろうな」ソロリと毛を━られて、雪子はヒィと喉を絞ってのけぞった。
[ひと撫で]
「……お、××××ぜんたいが……」かおるは羞ずかしさと痛さにすすり泣きながら言った。「こうか」割れ目の奥を━してやると、かおるはヒィッと悦びの声を張り上げて腰を顫わせた。
[スッスッ]
恭平は繊毛の奥に秘められたひとすじの肉の閉じ目を━と指先でなぞって刺戟しながら、おとがいを這わせていた唇をじょじょに喘ぐ唇に近寄せていった。「ああ……」香枝の喘ぎがふと切迫した。
[ゾロリ]
「そして今は、ごらんのとおり」岩倉は悪びれずもせず、一方の手でサチ子の泣き悶える顔を曝し上げたまま、もう一方の手で無毛の丘を━と撫で上げ、剥き出しの割れ目を指でまさぐって見せた。@ソロリの誤植?
[ソロリ]
「さすが、みごとな生えっぷりだ」「いやッ、いやッ……」池上は用をなさなくなったスキャンティを股の間から抜き取りながら、もう一方の手で━と撫で上げてくる。
[しごきたてる]
「ああ……」熱っぽい喘ぎがゆるんだ朱唇から洩れた。白い右手の指がすがりつくようにゴツゴツした怒張の胴にからみつく。と見るまにその手は━動きを始めていた。
[しごき立てる]
幸子は重たげに張りつめた双つの乳ぶさを荒い息づかいと共に波打たせながら、握りしめた肉柱を━つつ、もう一方の指でその根元の剛毛をまさぐり睾丸を優しく掴み掌の中で転がす。
[キュッキュッとしごく]
両手で捧げ持つようにした根を━きながら、亀頭を軽く咥えて舌先でまんべんなく舐めまわし縫い目をくすぐる。
[しごき]
手の━を一層こまやかにしつつ、さらに深く怒張を呑み、唇をきつく締めて顔を前後にゆさぶり始める。
[しごく]
ぐったり下肢を投げ出してかぼそく歔くような息をついている。いつしか恭平のものを握った手が、恭平の指の動きとリズムを合わせるようにして━き始めている。
[柔らかにしごく]
「……こんな大っきいもの、こわい……」「ハハ、慣れればなんでもないさ、はじめはちょっと痛いかもしれんが」かおるは黙って手にしたものを━いている。
[小さく動かす]
「……かおる、どうなったのかしら……羞ずかしい……」怒張を握った手を━しながら、消え入るように言った。
[押し拭う]
クリームを塗り終わった岩倉は指の汚れを香枝の尻たぼに━いつつ股の奥を覗き込んだ。「もう××××が濡れ始めているよ」「ああ……」香枝は羞じらいの声を上げて腰をうねらせた。
[なすり込む]
クリトリスを剥き上げてちっちゃな珊瑚色の尖りにクリームをまぶし、襞肉をめくり返して表裏まんべんなく塗り込め、さらに小さな秘口の周辺に━んだ。
[激しく手を使う]
「ああ……」香枝は昂りにほとんど歔きながら、岩倉の怒張に━い口を動かした。
[磨きたてる]
昂りにフラフラになり、いつしか眼の前に屹立するものをしっかり掴んでしごきたてていた。手に石けんの泡を立てては━ようにしごいた。
[磨く]
香枝もまた、ためらいもなく恭平の怒張を握って優しくしごきたて、亀頭を掌にくるんで━ように動かす。
[掻き探る]
尻の穴はもう恭平の指を根本まで咥えさせられて、敏感な内壁を━られているのだ。
[掻きまさぐる]
「ハハ、ここをいじられると肛門が締まるみたいだな」岩倉は肉芽をいじりまわし始めた。「ああ……」「ここはどうだ」二本指をそろえて秘口にさし込み━。
[掻きまわす]
「ああ、ダメッ……ダメになっちゃう……」「ダメになれ、ダメになれ」恭平は腰を大きく突き入れ抉りまわしながら尻の穴を━。
[掻きむしる]
香枝はあごを反り上げてバスマットを━りつつ腰を大きくまわし始めた。
[くじる]
幸子の爪は、さらに肉襞を━りたてるように動いた。
[こそぐる]
「いよいよここでわしのものを受け入れるというので、今夜はいつもより気の入れようが激しいみたいだな」岩倉は言葉でなぶりながら、直腸壁の粘膜を軽く爪で━。
[爪を立てる]
「どうだ」「もうビッショリですわ」幸子はツンと尖りきった英子の肉芽に鋭い━ながら言った。
[引っ掻く]
「どうかね、わたしの指を根まで咥えているのがわかるかね」そう言って岩倉は根まで埋めた人差し指を軽く曲げて、爪で直腸壁を━いてみせたりした。
[受け入れる]
香枝の弱いツボを知り尽くした岩倉の愛撫で緊張をほぐされ、我にもなく熱くなってしまった香枝は、いつしかゆるんだ股の奥に岩倉の指を━ていた。
[大きく抜き差し]
根まで没した岩倉の指は━されながらグルグルまわされた。
[押し沈める]
「ああッ……」英子はおかっぱ頭を振りたてた。指を根まで━られ、それをグルグルまわされるのがたまらないのだ。
[くぐらせる]
パンティの奥に手を━てぢかに触れた。「……か、かんにんして……」顫え声で訴えつつ葉子は股を閉じようとしたが、竜也の脚にはばまれた。
[グルグル]
根まで没した岩倉の指は大きく抜き差しされながら━まわされた。
[狡猾な指がもぐり込む]
その隙を中川が見逃す筈がない。一瞬ゆるんだ香枝の太腿の間を割ってす早く━んでいた。「いやあッ……」
[さし込む]
恭平は色もかたちもどこか上品さを保った肉襞をくつろげて、二本そろえた指を熱い秘口に━んでいった。
[さわる]
「どうだ、香枝のこの口も、このおっぱいも、この臍も、この××××も、この尻の穴も、みんなあなたのものです、と言ってみないか」ひとつひとつその場所を指で━りいじりまわしながら言う。
[沈める]
幸子は両手をさしのべると左手で無毛の丘を掌でくるむようにして揉みしだきつつ、右手の指を割れ目の奥に━てまさぐり始めた。
[忍び込む]
スーと指が切れ目にんできて、クリトリスの根をつまんで優しく剥いた。「ああっ……」痺れを振り払うように英子は頭を振りたてた。
[侵入する]
その声が突然ウッとつまった。岩倉の指が蕾を押し割って━したのだ。「ああ、気がおかしくなっちゃう……やめて……」
[侵入を開始する]
そして指がジワリと侵入を開始すると「ヒィーッ」と喉を絞りたてつつ尻たぼをブルブル慄わせた。
[出し入れ]
岩倉は右手の人差し指に石けんをまぶして、香枝の肛門に━はじめた。「ホラ、こうやると××××に呑んでいるわたしの魔羅のゴツゴツが感じ取れる」
[突き入れる]
二本そろえた指を━ると、なまぐさい呻きと共に胴ぶるいしながら、むりやり食い締めてくる。
[突き破る]
やはり香枝の方がきつい。その食い締めを━ようにして指を根まで押し入れ、熱くとろけた秘腔をまさぐる。
[滑らかに没する]
「あ……」奈保子は声を呑んでうなじを大きく反り上げた。背中にいましめられた両手がキリキリ空を掴んだ。「どうだ」「い、いや……」指頭は淫薬のぬめりに導かれて━していく。
[二本そろえて沈める]
「気持ちいい……た、たまんない……」「こうされればどうだ」岩倉はクリトリスをいじっていた指を━ズグッと秘口に沈めた。「ああ……」英子はグンと喉を反り上げてうめいた。
[のめり込ませる]
上下させながらのの字を描くように振りたてる。恭平はふっくりと柔らかくほぐれた蕾に指頭をゆっくり━ていった。
[這い込む]
岩倉の手が香枝の股の奥に━んできた。香枝は猿轡の奥に悲鳴をくぐもらせて顔を振りたてた。「すっかり熱くさせているじゃないか」
[没する]
幸子は泣き声をくぐもらせて尻を振りたてだす。それを面白がるように岩倉の指が動いていたが、やがてゆっくりと指頭をその中心に━し始めた。
[まさぐり込む]
肉芽をいたぶり尽くした岩倉は左右の指を二本あてそろえて、姉妹のとろけ切った秘口に同時に━んだ。
[無造作に押し入る]
葉子は顔を振りたてた。「どれ、調べてやろう」ヒイ――と喉を絞ると同時に指が━って来た。
[もぐり込ませる]
まず蕾全体をマッサージするようにタップリなすり込み、それからじょじょに指を蕾の奥にまで━ていく。
[指先だけでも]
「いやッ、そんなことだけは……」「だったら股をゆるめて━入れさせて下さいよ」
[覆う]
下腹の黒いものが剥き出しになり、ピッタリ太腿に挟み込まれたパンティがその下で裏返しになった。「ああッ……」香枝は片手を顔から離して下腹を━った。
[くるむ]
スラックスを下げてブリーフ一枚にすると両手で前のふくらみを━ようにして優しく揉む。
[隠す]
だから香枝は岩倉の先を歩まされてバスルームに連れ込まれた時、尻たぼの割れ目を手で━さずにはいられなかったのだが――
[掻き上げる]
「フフ、二人ともよく食い締め合ってるな」岩倉が二人の恥毛を━げて、淫具を咥え合った姉妹の発情に赤く濡れ切った秘部を覗き込み、尖り切った肉芽をいじった。
[絞り出す]
肉芽は━されたように上向きに頭をもたげて瑪瑙色に光る尖端を露出させているし、二枚の襞肉は左右にめくられて割れ目からはみ出している。
[コリコリくすぐる]
だがすぐには咥えさせないで、熱いものをいっぱいに溢れさせている谷間を軽く抉って、勃起し切った肉芽を━ったりポッテリ充血した襞肉をクチャクチャなぶったりして焦らす。
[転がす]
夫にそんな愛撫は受けたことがないのか、この年齢の人妻にしては驚くほど敏感だ。それでも吸ったり━したりを続けると、雪子は腰を小刻みに衝き上げつつ、歔き声を顫わせ始めた。
[剥いたりかぶせたり]
包皮を剥いてオナニーすることすら知らなかった少女は、いま初めてクリトリスをぢかに刺戟されて、その激しさに為すすべがないのだ。哲哉はクリトリスを指に挟んで包皮を━する愛撫を加えながら、比奈子に寄り添って横たわった。
a キス
一、キス総称
[あごをしゃくり上げる]
「惚れた女となるとウンチする姿さえ美しく見えるよ」そんなうれしがらせを囁きながら、顔もあげられない香枝の━て唇を重ねた。
[雨を降らす]
岩倉は雪子のあごをしゃくり上げて唇を重ねた。わざとチュッチュッと音を立てながら、あたり一面にキスの━しまくる。
[合わせる]
香枝は爪先立って岩倉の逞しい頸に両腕をからめ、羞ずかしさとうれしさにすすり歔きながら唇を━た。
[受ける]
もう一度口を寄せてくるのを、香枝は拒まずに口で受け、自分から唇を開いて舌まで━入れた。
[奪う]
「いや、いやッ……」奈保子は羞ずかしさの極みに歔くように喘ぎながら、顔を振りたてる。その顔を腕に抱えて押さえ込み、唇を━った。
[追いつめられる]
「ああッ……」香枝は強引に迫って来る恭平の唇に━て反り返った。
[押しつける]
「酔ってるのか?」哲哉の問いを封じるように能理子は自分からルージュの濃い唇を━けて来た。
[顔を迎える]
いったんはきつくそむけられた顔が、すぐに観念したように、かぶさってくる恭平の━た。
[顔を寄せる]
待っている妻の傍につと寄り添うと、左腕を腰にまわし、右手であごを優しくもたげて━た。
[重なる]
梓は初めはためらっていたが、二人の唇が━り舌がからまり合うと、歔くような呻きを洩らしながら、両腕を恭平の頭にしっかりからめつけてきた。
[重ねる]
「どうだ」岩倉は香枝の昂りを嗤うように訊いた。香枝は返事する代わりに、喘ぐ口を岩倉の口に━ねた。
[交わす]
海中で立ち泳ぎしながら抱き合って口づけを━。その時の冷えた唇の塩っぱい味、水をへだてて触れ合う肌と肌の妖しい感覚――
[キスする]
「どうだ、こうやって近かぢかと向かい合わせになっているんだ。そうやって顔をそむけてばかりいないで━してみたら」
[キスをする]
そう言うとやにわに奈保子の吊られた体をクルリと回して真正面から抱きすくめ、岩倉を真似て━しようと迫る。
[口づけ]
尖った乳首を指の股に挟まれて締めつけられだすと、英子は小さく啼きながら腰をゆすりつつ、━を求めて顔を反り上げてくる。
[さし出す]
さもいとしくてならぬという風に、岩倉は香枝のあごを指でしゃくり上げると、顔を近づけた。「ああ……」香枝はされるがままに喘ぐ唇を━し瞼を閉じた。
[忍び寄る]
そしてふたたび岩倉の唇が━ってきた時には、痺れたようになって自分から顔を仰向けた。
[吸いつける]
「よしよし、これで中川の穢れは消えた。もうわたし一人のものだ」香枝は泣き声を激しくしながら、自分から岩倉の口に口を━ていった。
[吸い付ける]
香枝は甘えた泣き声を噴き上げた。岩倉はその涙で塩っぱい唇にチュッと唇を━と、革褌を取り上げた。
[吸う]
こうして香枝の柔らかな体を抱きすくめ喘ぐ唇を━っていても、なにやら岩倉に対する嫉妬めいた感情が湧いて、この従順な関係をもっと苛み尽くしむさぼり尽くしてやらねばという凶暴な発作に襲われる。
[迫る]
「いや……」香枝は両手を恭平の胸に突っ張り、顔を大きくそむけて━唇を避けた。
[チュッチュッ]
岩倉は雪子のあごをしゃくり上げて唇を重ねた。わざと━と音を立てながら、あたり一面にキスの雨を降らしまくる。
[ついばむ]
「ゆうべは寂しかったかい?」甘く囁きかけながら、羞じらう唇にそっと━ような口づけをした。
[つける]
「やっぱり姉の貫祿だな」岩倉が背後から寄って来て、香枝のほつれ毛を貼り付かせたうなじに唇を━た。
[吐息を交錯させる]
二人の口が熱い━つつ唇を重ね合わそうとした時、次の間とをへだてる襖が遠慮がちにたたかれる音がした。
[とらえる]
「いや……」唇の端を━られながら、女は小さく口走ったが、それが最後の抵抗だった。
[盗む]
梓は唇をワナワナ慄わせながら小さくうなずいた。その唇に唇を近付けても、梓は魂まで抜き取られた者のように拒もうとしなかった。人妻から口づけを━ことがこれほど甘美なものだったろうか――
[刷く]
恭平がそれに、軽く━ような口づけを与えると、かおるはきつく恭平の腕にしがみついてきた。
[ふさぐ]
何か言おうとする唇を唇で━いだ。英子は自分からもうなじをさしのべて吸いついていきながら、両腕を恭平のうなじにしっかりからめつけた。
[触れ合わせる]
「ああ、お姉さま……」「奈保子さん」ヒタと瞼を閉じ顔を左右に傾け合って喘ぎわななく唇をそっと━た。次第に強く互いに押しつけ合い舌をさしのべ合って、小さく呻きながらのディープキスになっていく。
[触れさせる]
恭平はその傍にしゃがんで唇に唇を━てから、敷き布団の下のマットレスの片隅に縫いつけてある布紐を引き出した。
[迎える]
ああ――と屈服の喘ぎを歔くように洩らしながら、徐々に唇を重ね合わせてゆき、急に昂りにとらわれたように捩じっていた顔をもどして自分から岩倉の唇を━た。
[求める]
香枝は腕に力を込めて自分から岩倉の唇を━た。岩倉はそれに応えながら、香枝の尻たぼに両手をまわしてグッと抱き込んだ。
[許す]
「かんにんして……」すすりなきながら追いつめられて、唇を━してしまった。体じゅうの力が一度に抜けて行く感じだった。
[寄せる]
そう囁きながら頬ずりし唇を━てくる。もう香枝はあらがわず、両腕を岩倉のうなじにまわしてルージュの濃い唇をさし出した
[与える]
今日は、はじめから唇を開いて恭平の舌を受け入れた。受け入れて舌を━ながら、自分からも小さく動かしてくる。
[圧服するようなディープキス]
岩倉はすぐ━に入った。香枝も息を弾ませながら応える。二人の舌が粘っこい音をたててからみ合った。
[受け入れる]
香枝は何度か体を硬くして抱擁を逃れようともがいたが、そのたびごとに力を失い、やがてぐったりと身をゆだね切って恭平の舌を━た。
[奪われる]
孤独に冷えた素肌が熱い抱擁に暖められていくにつれて緊張がとろけるようにほぐれ、香枝は舌を━た喉を鳴らしながらなよなよと身じろいだ。
[ガツガツ]
あごに手をかけて顔を仰向かせ、観念した長い睫毛を伏せた美しい表情に唇を押しつけた。冷たい唇だった。割られるままに唇を開き、舌をもてあそばれるに任せている。玲児は━むさぼった。
[からめ取られる]
舌を━もてあそばれているように痺れが強まって気が遠くなった。
[からめる]
岩倉の舌にはビールの味がした。歔くような喘ぎを洩らしながら舌を━たわむれ合っているうちに、二本の棒の存在がますますたまらなくなってきた。
[玩弄にゆだねる]
岩倉は歔くような喘ぎを洩らしつつも、舌を岩倉の━ね、つばきを垂らし込まれるがままに嚥み下すようになった美しい人妻の体から巧みに帯紐を抜き取りにかかった。
[きつく吸いたてる]
恭平はよく動く少女の舌を━てて愛らしい呻きをあげさせながら、胸のふくらみもつぶれよとばかり抱きすくめ、スカートを張りつめさせている尻を撫でまわした。
[さしのべる]
昂り切った熱い息づかいがからまり合った。どちらからともなく舌を━て、熱っぽくからませ合い始めた粘りつくような濡れ音が立ち始めた。
[誘い込む]
唇を重ねられてももう拒もうとはせず、自分から口を開けて恭平の舌を━み、熱っぽく喘ぎながらねっとりからめてくる。
[吸い合う]
「キスしたっていいんだぜ。こないだはずいぶん激しく舌を━ってたじゃないか」
[吸い上げる]
指はゆうゆうと柔肉を引きくつろげて、その奥の敏感な性感帯に触れてくる。その感覚の刺戟に気を奪われているうちに、舌を━られていた。
[吸い込む]
女の小さな舌をとらえて━み、強く切れんばかりに吸いたてた。。
[吸いたてる]
舌を━られもてあそばれつつ乳ぶさを揉みしだかれて、ふさがれた喉の奥から昂った呻きを洩らす。
[吸いつく]
昂りに耐えられなくなったように、奈保子が唇をゆるめた。香枝もゆるめてそれに━いた。二人は顔と顔を傾け合って互いの唇を激しく吸い合った。
[吸い取られる]
そむけていた顔を捩じ向けられた。「そろそろ前戯といこう」「いや……かんにんして……」哀訴する口が大きく━れ、香枝は呻いた。
[吸う]
その唇を舌を激しく━って呻かせながら、恭平は英子の後ろ手に怒張を握らせた。英子はさらに昂まって、しっかり握りしめた手をせわしなく動かし始める。
[図々しい舌を受け入れる]
弱弱しいあらがいの気力が強引な口づけの中に次第に萎えしぼみ、歔くような喘ぎと共に岩倉の━ていく。
[すがるように吸う]
片腕に支えるようにして口移しにビールを飲ませた。香枝は喉を鳴らして飲んだ。喉を通り過ぎる細かな泡が甘露だった。差し込まれてきた舌を━して吸った。
[たわむれ合う]
岩倉の舌にはビールの味がした。歔くような喘ぎを洩らしながら舌をからめ━っているうちに、二本の棒の存在がますますたまらなくなってきた。
[チロチロ]
恭平の指の動きにつれて、梓は口づけでふさがれた喉の奥で甘い呻きを洩らし、羞ずかしげに舌を━動かす。
[突っ込む]
そんな女の方の覚悟をさらに確かなものにするために、岩倉は女が低く呻きを洩らすほどに腕に力を込め、分厚く粘つこい舌を女の口の奥深くにまで━み、すみずみまで荒らしまくった。
[つばきをたらし込む]
恭平は香枝の顔をガックリのけぞらせ、そこにのしかかるようにして激しく唇を吸い舌で舌をもてあそび、━んだ。
[つばきをやり取りする]
━間に、幸子は後ろ手のいましめの身をもどかしがるように自分から体を擦りつけつつ感極まった歔き声を鼻から噴きこぼしはじめた。
[ディープキス]
両腕を恭平のうなじにしっかりからめつけた。すぐ舌と舌とをからめあわせ、つばきをやり取りする━になった。
[トロリと甘い舌]
さらに強く押しつけると向こうから唇がゆるんで舌を受け入れた。小さな━が男の舌にからまれて戸惑ったように硬くなっている。
[舐めまわす]
ガックリ仰向けた香枝の唇にかぶりつくように中川は唇を重ねた。口いっぱいに吸い込んで舌で━した。
[根も切れんばかり]
「うぐ……」あらがういとまもなく、香枝は舌をからめ取られ、━に吸い上げられた。
[濃厚な口づけ]
香枝のそんな嘆きをよそに、ミラーの向こうの二人は立ったまま━を交わし合っている。
[激しい口遣い]
「昼だったら不倫のカップルが多いんだがね、これは夫婦だろう」岩倉が女の━に眺め入りながら言った。
[ぶつけ合う]
「な、奈保子さん……」「お姉さまッ……」二人は互いに呼び交わし濡れた瞳を見交わしては激しく唇を━った。
[むさぼり合う]
二人の汗まみれの裸身は時々バランスを崩してぶつかり合った。ぶつかり合った裸身を捩じり合わせるようにして押しつけながら乳ぶさを擦り合い、唇を━った。
[もてあそぶ]
塾長先生のデスクをへだてて時には命令を下し時には厳しい叱責の言葉を自分に向かって吐き出した美人塾長の口を、いま自由に━んでいるという実感が大切なのだった。
[求める]
その痛みを押し伏せるようにして、英子のあごをつまみ上げ、唇を重ねた。英子は歔くような喘ぎを洩らしながら、自分から恭平の舌を━め激しく吸った。
[ゆだね切る]
香枝はすでに床柱から解放されて、あぐらをかいた岩倉に抱きすくめられ、その胸にしなだれかかるようにしてガックリ顔をのけぞらせて口を━っている。
[ゆだねる]
香枝は白い腕を岩倉の太い頸にまわして舌を━た。岩倉はそんな香枝の舌に舌をからめてもてあそびながら、香枝の乳房を愛撫し尻を撫でまわした。
[よじり合わされる]
「お姉さまは?」「気持ちいいわ……もう、たまんない……」二人の唇が━呻きが噴きこぼれた。
一、フェラ総称
[フェラチオ]
現代の女性として━という愛技のあることを知らないわけではなかったが、まだ一度も恋人の敏雄に求められたことはなかったし、そんな悪臭を放つものを口にすることを思っただけで虫酸が走った。
[おしゃぶり]
「それじゃ××××に入れてもらう前に、もう一度━だ」口元に突きつけられても、奈保子は避けなかった。ルージュの剥げた喘ぐ唇をねっとりくつろげてふかぶか呑み込んでいく。
[しゃぶる]
スーとそこら辺が涼しくなった感じと共に香枝の胸も冷えた。その冷えびえした感じをまぎらそうと岩倉の熱いものにすがりつき、━った。
[キス]
すっかり従順になった香枝に気をよくした中川は彼女の体を離してその前に立ちはだかった。「次はこれに━だよ、塾長先生」腰をゆさぶって怒張の先端で香枝の頬を小突いた。
[口づけ]
約束といい、おのが怒張の前に跪かせてまだ処女の少女に━を要求することといい、すべて恭平にとっては調教の第一歩、つまりイニシエーション(通過儀礼)なのだ。
[口技]
恭平はたどたどしい奈保子の━に焦れてさまざまなテクニックを教え、それを実行することを強制した。
[口で愛撫する]
女が男のものを━行為ほど処女の身にとってショックなことはなかった。
[愛技]
フェラチオは自分でもやらされたことが何度もあり、今では極当たり前の━として受け入れているが、他人がそれをやっているのを見るのはこれが初めてだった。
[扱い]
アキの━は、かなり手慣れた感じだったが、尻をせわしなくゆさぶりたてながらでは、しっとりとした甘さは望めそうもなかった。
[ある行為]
「ズボンを脱がせてもらおうか」幸子と向き合って立った恭平は言った。かつてこの言葉は幸子に対して━を命ずる意味を含んでいた。幸子はそれを覚えていたようだ。
[淫技]
頬のくぼんだりふくらんだりする少女らしからぬ━の貌をあからさまに曝し上げておいて、恭平は命じた。「そのままで裸になれ」
[大人の女でもためらう淫技]
おかっぱを両頬にゆらゆらさせ、瞼を薄くつぶり、綺麗にそろった睫毛をフルフルとおののかせつつ、━に熱中している美少女――
[唇を押しつける]
恭平が奈保子の胯間にしゃがんで、恥毛を掻き上げつつそのまわりに━始めた。その一方では指を股の奥にもぐり込ませて細かく動かしている。
[唇を差し伸べる]
老人は解いたふんどしの白さを尻から畳の上に引いた恰好で、屈服し、みずから━てくるまでの人妻の心の屈折を気長に待ち、観察している。こんな時、傍にその女の夫が居ることがどうしても必要だ。
[恋人にさえしてやらなかったこと]
「どうやら、そんなことするの初めてのようで……」「そりゃ最高じゃないか、きみ。━をしてくれたなんて男冥利に尽きるってもんだよ」@八十年代に多用されたフェラ表現。
[口唇での愛撫]
やがてそれを口に咥えさせられて、敏雄にはまだしてやったことのない━を強制させられることだろう。
[こんなこと]
━するのは初めてだと言ったのは嘘ではないらしく、梓のフェラチオはもどかしいくらいたどたどしかった。
[つばきをまぶす]
岩倉は奈保子の前に立った。「あんたのつばきでタップリ━しておくことが、お姉さんをそれだけ苦しめずにすむことになることを忘れずにな」
[仲良く両側からしゃぶる]
「さあ二人とも今度はわたしを楽しませてくれる番だ」そう言って岩倉はあぐらの上に二人の頭を乗せ上げ向き合った二人の顔の間に怒張をヌーとさし出した。「二人して━んだ」「ああ……」
[慰める]
磯村英子がガウンの前をはだけた岩倉の胯間に坐らされて、怒張への奉仕を命じられていたのだ。彼女に怒張を━させながら写真の中の立花香枝を楽しんでいたのだった。
[淫らな口技]
ましてかつては自分が藤木先生に対して行なったのと同じ━をあの奈保子先生も行なうなど眼を疑いたくなる眺めだった。
[みだらな行為]
━にみずからを没入させることでさらに深い悦びに溺れたのか、細頸をグッと捩じ曲げてふかぶかと怒張を咥え込み、みだらな濡れ音もはばからずに激しく口を使いだす。
[ハーモニカ]
(ああ、早くギリギリ縄で絞り上げて、力いっぱい揉みしだいて……)そんなみだらな願いに乳ぶさをたわたわゆさぶりながら、思わず━のようにしゃぶっていた肉柱に歯を当ててしまった。
[フルート]
「はじめに━の吹き方を仕込んでいたもんで、本番がおそくなったんだ。トンチャンももうすましたのか?」
[トウモロコシ]
激しい思いがつのって━をかじるような口使いになった。顔を右に左に倒して狂おしくむさぼった。
[ソフトクリーム]
━でもしゃぶるように亀頭全体をまんべんなく舌で舐めまわして口になじませると、亀頭頸部をきつく唇に咥えて吸いたてつつ舌で下の縫い目をくすぐり始める。
[お返しの挨拶]
「ここまで尽くしたんだから、━があって然るべきだがな」そう言いながら浴衣の前をはだけ、褌を片寄せて魁偉な怒張を香枝の白い鼻筋に突きつけた。
[お礼のキス]
「してやってもいいんだぜ。その代わり……」恭平はそう言ってかおるの上体を引き起こし、その前に立ちはだかった。「お前を立派にしてくれたものに、━だ」「いやあ……」
[感激の意]
「そんなつもりなら、後でタップリ━を表してもらうからな」自信のある岩倉は強いても求めず、浴衣の前をつくろうと、香枝のいましめを解き始めた。
[感謝のキス]
「ついでにどうだい、何年かぶりに天にも昇る心地にしてくれたものに━をしてくれないか」「いやッ」
[感謝の気持ちを込める]
能理子は、哲哉をすっかり裸にし終ると、自分の剥き出しの割れ目に向かってそそり立ったに違いないという思いから、━てそれを口に咥えた。
[感謝の口づけ]
「自分を死ぬほど悦ばせてくれたものに━をするのは女性の当然の務めですよ、立花先生」
[感謝のしるし]
それから後の逢瀬の時には必ず、「可愛がってもらう男に対する━だ」と言って、寺田は後ろ手に縛り上げた京子を膝の間にうずくまらせた。
[気持ちの発露]
「うまいだけじゃなしに情感がこもっている。自分を悦ばせてくれるものに対する気持ちの自然な━だな。あんたも経験者ならそれくらいのことは分かるだろう」
[サービス]
「さ、今度はあんたがこっちに━する番だ」射精して頭を垂れてはいるものの精気を失っていないものを香枝のそむけた頬の上に載せた。
[約束の口づけ]
「━をするんだ」何の約束かは恭平も言わずかおるも訊き返さなかったが、その言葉で何となく理解し合えるものが二人の間に生じていたことは確かだった。@ここでは、次の逢瀬で処女を捧げる約束。
[永遠の隷属を誓う]
もう何度となくヴァギナにアヌスにそして口に受けたものなのに、いま新たにそれを口に受けてその精を飲み乾し、この人に━のだと思うと、何やらそれが異様な精気を放射し、その精気に打たれて身内に妖しい戦慄が走る。
[屈辱的な行為]
それもあんな━を平気でやるような深い交際を――そう思うと涙が噴きこぼれ、香枝は猿轡を噛みしめて声もなくむせんだ。
[屈辱の動作]
夫の眼のある背すじがチリケ立ち、悪寒がたえず総身を走り抜けた。夫の眼の前で━に入らねばならないつらさが、あとからあとからこみ上げてくるのを、必死にこらえた。
[屈服の誓い]
「━に、おれのものを咥えてしゃぶるんだ」怒張を口元に寄せられた奈保子は哀しげな声を喉の奥に顫わせたが、それ以上あらがいのそぶりは見せずに唇を大きく開いて突きつけられたものをふかぶかと呑み込んだ。
[舌を捧げる]
奈保子は柔らかな頬で突きつけられたものを擦るようにして捩じった顔を正面に向けると、瞼を細く閉じ唇をおちょぼ口にさしのべて、暗紫色に耀く先端に口づけし、そっと舌を伸ばして━ながら裏の縫い目をまさぐった。
[その行為]
だがかおるは━が自分にとってどんな意味を持つかも知らず、ただ昂りと羞じらいに幼い頬を染めつつ、かぼそいうなじをさしのべていくのだった。
[奴隷の盃]
比奈子の絶頂もすぐ訪れた。哲哉はその口に射精して嚥み下させた。美少女に与えた━だ。
[卑猥な奉仕]
岩倉は照れたようなことを口にしながら、その実、完全に屈服させた伸々塾塾長の━を醒めた眼でじっと見降ろしている。
[服従のあかし]
恭平に教えられ岩倉によって磨きをかけられたテクニックを完全な━として岩倉の醜悪な怒張にほどこすのだ。
[奉仕]
両手を奈保子の頭に置いたまま、恭平は自分も腰を突き入れだした。喉を突かれて、奈保子は苦しげに呻き、それでもなお━を続ける。
[奉仕ぶり]
恭平は股をはだけ気味にしてその指を受け入れながら、幸子の男の感覚を心得きった━に舌を巻いた。
[みだらな奉仕]
すべて恭平に仕込まれたテクニックだった。「あんたもなかなか上手だな」岩倉が髪を掻き上げて、━に上気した美貌を剥き出しにしながら褒めた。
[絶対服従の誓いの儀式]
奈保子も一人転がっているわけにもいかず体を起こした。「奈保子はそこに居て、姉の━を見ているがいい」香枝は自分の眼の前にそそり立った雄渾な肉柱を仰ぎ見た。
[後始末]
「結婚経験のない奈保子ならいざ知らず、あんたにこれはなかろうぜ。セックスの━は女の役目というのをまさか知らんわけでもなかろうが」
[綺麗に舐め取る]
「精をいただいた後は感謝の気持ちを込めて━んだ」「は、はい……」香枝はべっとり精液にまみれて垂れているものをあわてて舌でしゃくり取り、口に咥えた。
[しゃぶり清める]
注ぎ込んだものを深い愛情を込めて━ている。(お姉さまにいったい何が起こったのだろう……)
[清掃作業]
「いい女に息子は正直だ」岩倉は笑いながら香枝の髪を撫でた。香枝の口の動きは━から愛撫に変わっていた。
[磨き上げる]
香枝は両手に捧げ持ったものの亀頭を━るようにまんべんなく舐めまわすと、今度は舌の上に捧げるようにして裏の縫い目を刺戟し、次いで大きく舌をさしのべて鰓の裏側の溝をグルリグルリと舐めまわした。
[磨く]
「それじゃ、おれも一剣を━いてもらうか」そう言って唐沢も竜也にならった。
[汚れを舐め取る]
香枝はともすれば吐き出したくなるのをこらえて、力萎えたものに舌をからませ汚れを丹念に舐め取り、舐め取ったものを嚥み下した。
[おちょぼ口]
奈保子は柔らかな頬で突きつけられたものを擦るようにして捩じった顔を正面に向けると、瞼を細く閉じ唇を━にさしのべて、暗紫色に耀く先端に口づけし、そっと舌を伸ばして捧げながら裏の縫い目をまさぐった。
[きつく締めた唇]
ふたたび亀頭をスッポリ咥え込んで━で鰓の裏側のくびれを刺戟しながら舌を小刻みに動かす。
[唇で刺戟する]
亀頭だけを咥えた恰好になると、亀頭裏のくびれを━しつつ、亀頭全体を舌で舐めまわす。
[唇で締める]
いったん深く頬張って全体につばきをまぶしてから━つつ徐々に吐き出していく。
[唇を滑らせる]
香枝は咥えた怒張に濡れた━ながら、尖った乳首に触れた。
[くなくな擦りつける]
香枝はしどろに乱れかかる髪をけだるげに顔を振って払いのけると、自分が悦びの果てに絞り出した淫液にべっとり濡れた肉柱に、ねっとり光る唇を━始めた。
[締めつける]
呑み込むとこの前教えられたように唇をしっかと━て吸い上げつつ舌で亀頭を舐めまわしはじめる。
[ついばむ]
英子は右に左に顔を捩じって怒張の左右から腹を丹念に口づけで覆い尽くすと、根を両手で捧げ持って亀頭に正対し、その先端に━ような口づけを与えてから、スッポリ亀頭部を咥え込んだ。
[引き結ぶ]
「恋人のなら、悦んでしゃぶるんだろうが。ひどく嫌われたもんだ」恭平は苦笑しながらも、きつく━ばれた唇の上に亀頭の先端を擦りつける。
[アーン]
「さ、口を━と開けて『テスト屋』の珍棒を咥えるんですよ、塾長先生」香枝の閉じた瞼の奥から溢れ出る涙を、「ザマアミロ」と見やりながら、中川はさらに怒張を押しつける。
[いとおしげに咥える]
その間、時々口から吐き出しては、自分のつばきでベットリ光る怒張の凶悪なばかりのいきり立ちようと脈動ぶりにうっとりとした瞳を投げ、また━ていく。
[うごめかす]
痺れた頭の片隅で呪文のように口走りながら、香枝は池上の怒張に吸いつかせた口を━し、工藤の突き上げてくる怒張を食い締めた。
[かじりつく]
竜也はそれを見降ろしながら、ゆっくり鞭を葉子の尻に入れる。葉子はその瞬間哀しげに啼いて白い尻をゆするが、すぐに挑むように肉柱に━ついてゆく。
[口遣い]
昂りが━に出て顔の動きを激しくせずにはいられない。頬をクックッとくぼませて亀頭を吸いたてつつ顔を激しく前後にゆすった。
[口の動き]
「ああ……」乳首をつままれた英子は息づかいを熱っぽく乱しつつ━を激しくした。
[唇をくつろげる]
英子はひとわたり逞しい怒張に口づけを終わると、━て鰓の張った亀頭を喘ぎつつ咥え込んだ。
[咥え込む]
息をつくために吐き出すのを待ち受けて奈保子が━んで頭を動かした。
[咥えさせる]
奈保子の美貌が激しい嫌悪で眉間に深い縦皺を刻んでゆがみきっている。いま無理して━られないことはないが、噛みつかれでもしたら元も子もない。
[咥える]
いまこれを口に━れば、そしていつの日かこれをお尻の穴に受け入れさせられる運命にあるとするならば、一人の男のものを姉妹の肉体のすべての部分で共有させられることになる――。
[絞り出すように吐き出す]
ひとわたり茎胴を愛撫し終わると顔を起こして怒張を根まで呑み込み、ゆっくり━していきながら、舌で亀頭をまんべんなく舐めた。
[徐々に吐き出す]
いったん深く頬張って全体につばきをまぶしてから唇で締めつつ━していく。
[スッポリ咥え込む]
英子は右に左に顔を捩じって怒張の左右から腹を丹念に口づけで覆い尽くすと、根を両手で捧げ持って亀頭に正対し、その先端についばむような口づけを与えてから、スッポリ亀頭部を━んだ。
[ズブズブと咥え込む]
「ああ……」こみ上がる熱い喘ぎと共に大きく口を開けて鰓を立てた亀頭を━んでいく。
[ズブズブと呑み込む]
「どうだ、自分が絞り出したものとおれが絞り出したものとミックスした味は」香枝は哀しげに喉を鳴らしつつ、こみ上がるものを振り切るようにズブズブと怒張を━んだ。
[ズブと咥える]
「ああ、岩倉さま……」「さ、妹と腰を振り合ってよがりながらこいつをしゃぶってもらおうか」しどろな髪を掴んでグイと胯間に捩じ向け喘ぐ口に━させた。
[呑み込む]
━むとこの前教えられたように唇をしっかと締めつけて吸い上げつつ舌で亀頭を舐めまわしはじめる。
[ふかぶかと咥える]
香枝は岩倉の言葉をうべなうように、岩倉の怒張を━て喉を甘く鳴らしながら大きく顔を上下させ始めた。
[含む]
かと思うと亀頭を軽く━んで小刻みに顔を振りながら鰓を刺戟する。
[頬張る]
花びらのような唇にむさくるしいものを根まで━りながら生まれたままの姿になった美少女は、その窮屈な動作と昂りとで汗ビッショリになって、歔くような喘ぎを鼻から噴きこぼす。
[モゴモゴ]
頬ぺたを━うごめかし唇を鳴らして顔を上下させているのを見ていると、それが梓の顔とダブって、恭平を凶暴な昂りに衝き上げた。
[横咥え]
葉子は前のめりのバランスを必死に持ち直して顔を捻じり、さしのべた唇で眼の前の逞しい肉柱を━にした。
[からませる]
と同時に舌をもっとも急所である鰓に━。最後は相手に息もつかせぬ攻撃しかないということを香枝は自分で昇りつめる時の体験から知っているのだ。
[くすぐる]
ソフトクリームでもしゃぶるように亀頭全体をまんべんなく舌で舐めまわして口になじませると、亀頭頸部をきつく唇に咥えて吸いたてつつ舌で下の縫い目を━り始める。
[くなくな]
━と唇を擦りつけつつ、時々チュッチュッと音をたてて吸ったりするさまは少女とは思えないテクニックだ。
[小刻みに動かす]
ふたたび亀頭をスッポリ咥え込んできつく締めた唇で鰓の裏側のくびれを刺戟しながら舌を━。
[さし入れる]
香枝は、積極的に自分から舌を━て動かし、腰を怒張を刺戟するようにうねらせた。いったん口づけを解いた恭平は缶ビールを取って口に含み、口移しに飲ませた。
[しきりと]
香枝は上体をすっかり恭平の胯間に伏せて怒張の根に手を添え、屹立の先端を咥えて━舌を使っている。
[刺戟する]
亀頭の付け根のくびれをしっかりと唇に咥えて、反り返った鰓を小刻みに━しつつ、舌で亀頭全体を舐めまわし鈴口をくすぐる。(うまくなったもんだ。来年、大学受験をひかえた高校生とはとても思えん)
[舌がもつれ合う]
左右から亀頭を舐める二枚の舌が、時に━った。熱い息づかいが怒張を中にはさんで交錯した。
[舌でしゃぶる]
セーラー服姿の美少女が自分のものを頬張って━りながら、顔を真っ赤にして昂りに喘ぎ悶えているさまが、岩倉にとってはこよない眺めだ。
[舌と唇の技巧]
今や香枝は何のためらいもなく大きく顔を前後に振りたてつつ、━を中川の怒張にほどこしている。
[舌をからめる]
香枝は噴き拡げた小鼻を歔くように鳴らしながら、頬張らされた魁偉なものを唇で吸いたてつつ━め、顔を小刻みに振り動かした。
[舌をさしのべる]
「初めてというんじゃあるまいし、どうってことないだろう」最初に香枝の方が━て、ゴツゴツ節くれ立った茎胴を優しく舐め出した。
[舌を遣う]
鈴口を舐め縫い目をくすぐっておいてスッポリ咥え込み、亀頭頸部のくびれを柔らかい唇で刺戟しながら吸いたて吸いたて、さらに━。
[舌を働かせる]
「ぐぐッ……むふ……うぐ……」美しい眉間に深い縦皺を刻んだ雪子はもう━ゆとりを失って、眼尻に涙さえにじませている。
[舌を這わせる]
奈保子がそれにならって反対側に━だす。
[しゃくり取る]
「精をいただいた後は感謝の気持ちを込めて綺麗に舐め取るんだ」「は、はい……」香枝はべっとり精液にまみれて垂れているものをあわてて舌で━り、口に咥えた。
[せわしなくからめる]
忘れようとして舌を━怒張にからめ顔を振り動かした。
[たわむれさせる]
ゆらしながらも唇を締めて吸いたてることを忘れず、舌をたえず亀頭の急所に━こともおこたらない。
[丹念な口づけ]
香枝はヒタと瞼を閉ざすと、顔を傾けて茎胴に対する━から開始した。
[丹念になぞる]
唇で亀頭頸部のくびれをしっかり締めつけつつ、小さな舌で縫い目から鈴口を繰り返し━り上げる。
[チロチロ]
美しい人妻が、生まれて初めて口にする男のもののおぞましさと、そんなみだらな行為をする羞ずかしさに、ためらいつつ舌を━動かし唇を締めてくる風情は、なかなかのものだ。
[チロリチロリ]
顔があぶら汗と汚れとでベトベトになる頃、ようやくミチは屈服した。愛らしい唇がゆるんでピンクの舌をのぞかせ、━とそれが俺をくすぐりだしたときの感激ときたら――
[舐めくすぐる]
それでも足りず、亀頭をスッポリ咥えて顔を小刻みに振り動かしながら、つぼめた唇で鰓を刺戟し、鈴口や縫い目を舌で━。
[舐めさする]
その間、香枝はふたたび茎胴をくなくな━り、さらに顔を乗り出すように岩倉の胯間に埋めて垂れ袋の中の睾丸を頬張りさえした。
[舐めしゃぶる]
そう思うと昂りがさらにつのって、香枝はほとんど歔くような喘ぎを洩らしつつ、さらに激しく岩倉のものを━っていく。
[舐めずる]
それでも香枝は顔を右に左にかしげて舌で━ったり、頬張った口をみだらに鳴らして顔を前後に動かしたりし続けた。
[舐め尽くす]
茎胴をまんべんなく━した英子はホーッと大きく息をつくと、屹立に顔を応対させ、極限までふくれ上がって暗紫色に輝く亀頭を口に含んだ。
[舐め取る]
「精をいただいた後は感謝の気持ちを込めて綺麗に━んだ」「は、はい……」香枝はべっとり精液にまみれて垂れているものをあわてて舌でしゃくり取り、口に咥えた。
[舐めまわす]
弓なりに反り返って威張りくさったものを、顔を右に左に傾けつつ、根から先端まで何度となく柔らかな唇の口づけで覆い舌をさしのべて━。
[縫い目を細かくくすぐる]
ことに舌を鰓の裏にグルリとまわしたり━ことを忘れなかった。
[ぬめぬめ]
熱いつばきをいっぱいに溜めた舌が━と亀頭粘膜を舐めまわし、裏の縫い目をくすぐり、雁裏の溝をぐるりとまさぐる。
[ねっとり舐めまわす]
かと思うとツルツルした亀頭全体を━。(だいぶ藤木先生に仕込まれたな)
[ノロノロ動かす]
「よし、それ以上鞭が欲しくなかったら、おしゃぶりに励むんだ」奈保子はすすり泣きながら舌を━し始めた。
[ペロペロ]
香枝の長くさしのべた舌を━動かすその表情は至福に耀くばかりだった。
[まさぐりまわす]
急所の縫い目をくすぐったと思うと、亀頭の付け根のくびれをまんべんなく━。
[まさぐる]
亀頭を咥えてしゃぶるのにも香枝が先鞭をつけた。頬をホクホクくぼませて吸いたてつつ舌で縫い目を━。
[まんべんなく舐めまわす]
両手で捧げ持つようにした根をキュッキュッとしごきながら、亀頭を軽く咥えて舌先で━し縫い目をくすぐる。
[吸い上げる]
恭平はふたたびその口をふさいで舌を━ながら、彼の体に掛かっている彼女の手を導いて、怒張を握らせた。
[吸いたてる]
香枝は噴き拡げた小鼻を歔くように鳴らしながら、頬張らされた魁偉なものを唇で━つつ舌をからめ、顔を小刻みに振り動かした。
[吸いつく]
かおるは茎胴への口づけを終わると、顔を正面に起こして両手に捧げ持った剛直の先端に愛らしく尖らせた口を、そっと━かせてきた。すべてこの前、教えられたとおりを忠実に守っている。
[一心に吸いたてる]
岩倉は香枝がやがてみずからの尻の穴を犯す肉柱を咥えて━ているのを胯間に見降ろしながら、猿臂をさしのべて香枝の開き切った股の奥をまさぐった。
[すすり込む]
かおるは甘えた鼻を鳴らしながら上体を恭平のあぐらの胯間に伏せ、恭平が手に持ってさし出したものを━ようにして咥えた。
[チュウチュウ吸いたてる]
頬をくぼませて━。その愛情のこもった丹念さは見ていて妖しい戦慄に誘われるほどだった。
[むさぼりすする]
それはついさっき姉があれほど愛執の想いを込めて━った代物だった。と同時にそれはまた姉を串刺しにして狂喜させ、自分をもまた二度も絶頂に突き上げたものでもあった。
[頬をクックッとくぼませる]
昂りが口遣いに出て顔の動きを激しくせずにはいられない。━て亀頭を吸いたてつつ顔を激しく前後にゆすった。
[顔の振りを激しくする]
(ああ、岩倉さま……香枝は岩倉さまのものですわ……)痺れたようになって、香枝は鼻で歔きながら━した。
[顔を上下させる]
香枝は岩倉の言葉をうべなうように、岩倉の怒張をふかぶかと咥えて喉を甘く鳴らしながら大きく━始めた。
[顔を前後させる]
手で根をしごきたてて舌を亀頭にからめてゆっくり━始める。もう一方の手は怒張の根を囲む茂みをまさぐり睾丸を愛撫する。
[お下げ髪が躍る]
恭平は、かおるが顔を小刻みに上下させるにつれて長いお下げ髪があぐらの上に━のを見降ろしながら、固くしこった乳ぶさをいじりまわし、尖ったちっちゃな乳首をもてあそんだ。
[顔の動き]
香枝は頬を真っ赤に染めたが、━は止めようとしない。
[顔をかしげる]
おかっぱを揺らしながら顔を右に左に━て、節くれ立って屹立するものに柔らかな唇を擦りつけ舌をさしのべて舐める。
[顔を股間に埋める]
幸子はあぐらの中心から屹立するそれに手を添えると、英子の尻をもてあそぶ岩倉の腕の下をかいくぐるようにして━め怒張をふかぶかと咥えた。
[顔を左右に傾けて舐めまわす]
片手で睾丸を優しく揉みながら、顔を右に左に傾けて反り返った鰓の周囲をぐるりと━。
[顔をしきりに動かす]
「そろそろ服を着ているのが窮屈になってきたんじゃないか」上気し切った━しているのを見降ろしながら言った。
[狂おしく振りたてる]
咥えたと思うと鼻息を激しく噴き出しながら狂おしく顔を━だした。これもまた男を識ったがゆえの昂りだろう。
[股間に押し入れる]
後技の濃厚な口づけが終わると、あぐらから崩れ落ちた香枝の髪を掴んで━た。
[小刻みに振り動かす]
香枝は噴き拡げた小鼻を歔くように鳴らしながら、頬張らされた魁偉なものを唇で吸いたてつつ舌をからめ、顔を━した。
[前後にゆさぶる]
手のしごきを一層こまやかにしつつ、さらに深く怒張を呑み、唇をきつく締めて顔を━り始める。
[激しく顔を動かす]
幸子の方もいったんおさまった昂りにふたたびとらわれていくように、吹き拡げた小鼻から嵐のような息を吐きつつ━。
[振りたてる]
この前はいくら教えてもテクニックを使うような余裕がないようだった。ただむやみやたらと顔を━ばかりだった。
[頬をふくらます]
はじめから見ると、ずいぶんうまくなったな」息を喘がせながら玲児は、雪子の髪をギリッと掴んだ。長い睫毛を伏せ上気した━せている雪子の横顔が美しかった。
[ホクホク]
亀頭を咥えてしゃぶるのにも香枝が先鞭をつけた。頬を━くぼませて吸いたてつつ舌で縫い目をまさぐる。
[細首をさしのべる]
その眼を半眼にすると、首輪の嵌まった細首を自分から━て、ルージュの剥げてなまなましさの加わった唇をくなくな怒張に擦りつけ始めた。
[ゆさぶる]
昂りに耐えかねたように両手の動きがせわしくなり、怒張を頬張った顔を前後に━り始める。
[いちず]
ちょっとホロ苦い気分で恭平は、━なかおるの頭の振りようと吸いたてようを眺め降ろしている。
[嘔吐せんばかり]
そして完全には嚥下できずに喉にからまった粘液に噎せて、何度となく━の激しい咳込みを繰り返す。
[口音]
しかも美女の面相は口にあまるものを頬張らされて無惨な変形を強いられた上に、あられもない━までたてさせられている。
[口元につきつける]
「わしも楽しませてもらうよ」岩倉が和服の前をくつろげ褌をずらしてドス黒い怒張を、髪を掴んで引き上げた幸子の━た。
[屈辱感は二重]
それが相手の胯間に顔を埋めて掴んだ髪を気ままにゆさぶりたてられるのだ。━だった。
[濃い味わい]
すぐ大きく顔を前後に振り動かし始めた。さっきよりはるかに━のするフェラチオだった。
[肛門をまさぐる]
その一方では、睾丸のうしろにまわった手が━ってくる。
[咳込む]
そして完全には嚥下できずに喉にからまった粘液に噎せて、何度となく嘔吐せんばかりの激しい━を繰り返す。
[苦汁を飲んだような貌]
━――という言葉があるが、今の奈保子の貌がそれだった。
[捩じ込む]
「もっと大きく開け。そんな上品な開け方じゃ、わしの太いものは咥えられんぞ」「ああ……」泣きながら命令に従ったその口に、岩倉は無造作に怒張を━だ。
[粘っこさには欠ける]
まだ姉ほどの━が、これはこれでういういしくて良い。
[喉の奥に悲鳴をあげる]
だがガッシリと頭を押さえ込んだ恭平の手がそれを許さない。許されないままに奈保子は喉の奥にくぐもった━た。
[喉を突き上げる]
岩倉はそんな香枝の━るようにして二度三度怒張の根元まで沈めると、ようやく体を引いた。
[喉を鳴らす]
「うぐ……ぐ、ぐ……」ほとんど快感を訴えるに近い━らし方をしながら、奈保子は怒張を深々と咥えていった。
[歯を当てる]
(ああ、早くギリギリ縄で絞り上げて、力いっぱい揉みしだいて……)そんなみだらな願いに乳ぶさをたわたわゆさぶりながら、思わずハーモニカのようにしゃぶっていた肉柱に━てしまった。
[悲鳴が堰かれる]
「ううッ……ぐ……」━て苦しげに喉をふくらませ、咥えたものを吐き出そうともがくのを、髪を掴んで捩じ伏せつつ、さらに鞭を加える。
[ふくれ上がる]
美しい局長夫人をついにここまで堕とした満足感が怒張を━らせ、峯子を苦しげに呻かせた。
[嘉するポーズ]
恭平は奈保子の髪に両手を置いた。これは女の奉仕を━だ。言いかえればお前の隷属の誓いを受け入れてやる、というしるしだ。@ほめること
[眉間に縦皺]
岩倉は、さらに呻かせるべく自分からも腰を突き入れだした。峯子の━が深く刻まれ、苦鳴がふさがれた喉をふくれ上がらせた。
[噎せる]
「む、むん……ぐふ……」喉を突き上げられて、峯子はみじめに━つつ、新たな涙をドッと噴きこぼした。
[噎せ返る]
「どうだ、自分の××××の味は」鼻をつく異臭と舌に拡がる苦味に━りそうになり、顔を振りたてて吐き出しそうにするのを、恭平は両手で奈保子の頭をガッシリ押さえつけながら言った。
[嚥み込む]
いつしか恭平の体に両手ですがりつき、自分からさし入れた舌を小さく動かしつつ、たらし込まれるつばきを━んでいる。
[嚥み下す]
ところが姉は岩倉のそれを自分から飲みたい、飲まして下さい、と言いだしたのだ。あの矜り高く清潔好きな姉の言葉とはとても信じられなかった。そして姉がそれを実際に━した時の表情ときたら――
[嚥下する]
岩倉の分厚い舌に乗せて流し込まれるつばきを、香枝が眼を細くし昂りに鼻を鳴らして━。@飲み下すこと。
[お注射]
(ああ、この逞しいもので香枝の口の中に熱いものを早くタップリ━してほしい……)
[口にお受けする]
「でも岩倉さまはまだ一度も香枝の口にお情けを下さろうとはなさいません。香枝は岩倉さまのものをこの━したいのでございます」
[口に移す]
少しあてビールを━しにしながら、もう一方の手を襟開きからさし込んで乳ぶさを掴みもてあそぶ。
[ゴクリ]
「飲み込むんだ」苦悶する美貌をギラギラする眼で覗き込みながら、恭平は命じた。奈保子は両頬に涙をしたたらせながら、怒張に突き上げられてのけぞらせた白い喉を━と動かし、さらに泣き声を噴き上げた。
[ゴクリゴクリ]
ツンと鼻にくる異臭をこらえて━と嚥み下した。そこへまたビビッととどめの一撃がおそってきた。それをコクリと嚥み下しながら、香枝は気が遠くなった。
[ザーメンを飲む]
「香枝はこの前、わたしの━を飲ませて欲しいと言ったっけな」岩倉は香枝の頬に粘りつくほつれ毛を梳き上げてやりながら言った。
[舌が味わう]
顔を右に左にまわして何度も姉妹交互に口づけした。姉の口づけに濡れた唇を妹が吸い、妹のつばきの味を姉の━うのだ。
[すすり合う]
熱いつばをいっぱいに溜めた舌が激しく喘ぎと共にぬめり込んできた。しばらくは舌と舌をからめ合いつばきを━う激しい口づけが続いた。
[精をいただく]
「やはりご主人さまの貴重な━からには正座してというのが礼儀だろう。起きるんだ」命じられて香枝は後ろ手の体をノロノロと起こし膝をそろえた。
[垂らし込む]
ドロッとつばきが━まれてきた。うッと喉がつまったが吐き返す力はなく、嚥み下していた。嚥み下したことでさらに体から力が抜けた。
[喉のヒクつき]
粘っこい唇のうごめきや頬の動き、あらわにさらけ出した白い━から、姉の方が積極的に岩倉の舌を吸い唾を飲んでいるのがわかる。
[喉奥を灼く]
怒張が激しく躍って奔出したものが雪子の━いた。「ぐ……」次から次へと射込まれる大量のマグマに、雪子は白眼を剥きつつ、たまらずに白くのけぞらせた喉をうごめかせて嚥み下していく。
[飲まされる]
愛してもいない男の精液を━てしまったという精神的なショックと、鼻に拡がる生臭い、舌の根もすくみ上がるばかりの何とも言いようのない無気味な味からくる生理的な嫌悪感――
[飲ませる]
「この前はお前の××××にたっぷりザーメンを注ぎ込んでやり、今日は上の口に━てやったんだから、これでおれとお前の血は誰よりも濃く混ざり合ったということになる。二人はもう他人じゃないってわけだ」
[嚥み込まされる]
だが、恭平のザーメンまで━て肉体的にばかりでなく精神的にもいったん完全に屈服させられた女として、これからどう生きていったらいいというのか……。
一、舐める
[荒らしまくる]
内股に口づけの雨を降らしまくり、自分の手で綺麗にした秘裂を舌で━っている。
[うずめる]
「へへ、可愛いぜ」玲児は感きわまったように、雪子のからだに唇を━てきた。くなくな身悶えながら雪子は鼻声を出した。背すじがとろけそうだった。
[抉る]
恭平の処女膜を━っている舌先に熱いほとびりが激しく吐きかけられた。
[押しつける]
そう言って岩倉は肉の閉じ目の頂点あたりに軽く唇を━た。「ああッ……」英子は電気にでも触れられたようにのけぞった。
[顔を埋める]
恭平は上体を平べったく伏せてかおるの胯間に━た。
[口づけの雨を降らせる]
中川は繊毛の生え際からピンと張りつめた鼠蹊部へかけて、チュッチュッと音を立てて━ながら、指を抜き差しし始めた。
[口づける]
岩倉は肉芽を咥えた口をずらして鼠蹊部分に━したり、舌をさしのべて襞肉の根をくすぐったりした。
[さしのべる]
よじりつけられてくる腰の中心に向かって、恭平は分厚い舌を長々と━る。
[舌のリズム]
その反復が止んだと思うと、今度は腰が突き上げられはじめた。恭平は顔を跳ねのけられないように両手でしっかりかおるの腰を抱え込んで、━を強化した。
[しゃくる]
恭平は悲鳴ごとに絞りだされる熱い蜜を舌で━っては飲み込むと、今度は舌を反転させて、肉芽を弾き返し、ふかぶかと咥え込んだ。
[しゃぶり尽くす]
左右の乳首を存分に━して梓を悶え泣きさせた恭平は、その唇を鳩尾から脇腹、脇腹から腰のくびれ、さらにかたちよい臍のくぼみへと、次第に下に移動させていった。
[吸いたてる]
「ヒィーッ……い、いやッ……」奈保子はもたげた腰を振りたてて啼いた。岩倉はともすれば口から逃げそうになる小さな尖りをしっかりと捉えて━。
[吸う]
恭平は乳ぶさの頂点に硬くしこって顫えている乳首を咥えてきつく━った。吸いたてつつ濃さを増した胯間の淫液の間からピッと頭をもたげている肉芽を指に挟んでしごき始めた。
[チュッチュッ]
「ああ、まだまだ若い乳ぶさだ。この張りがたまらん」感激を口に出しつつ、━と音をたてて唇を肩からほつれ毛のまとわりつくうなじへと吸いつけていく。
[遣う]
奈保子の胯間には中川が顔を埋めてしきりに舌を━っていた。その一方では両手を上にさしのべて乳ぶさを揉みしだいている。
[舐めまわす]
「ああッ……そんな……」香枝の狼狽を面白がるように舌をさしのべて、あたりを━。肉芽を咥え取って吸い上げる。「ヒィーッ……い、いやですッ……」
[ぬめぬめ]
おぞましい中川の熱い息づかいと━した舌の感触を恥毛とその周辺の柔らかなふくらみに甘受しないわけにはいかない。
[ねぶる]
「塾長先生……」中川は香枝のうなじに汗で粘りついたほつれ毛を━ように舌を這わせながら囁いた。@べろりと舐めること。
[這い登らせる]
唇をおとがいまで━と、中川は香枝のあごに指を掛けて、うなだれた顔をしゃくり上げた。「いやッ……」反射的に小さく口走って、香枝は顔をそむけた。
[這いまわる]
耳たぼが吸い取られ甘噛みされたと思うと、その口がうなじから肩先を━り始める。
[触れる]
「ああッ、そ、そんなところはッ……かんにんしてッ……」素足になったことなど一度もないような真っ白な足の甲に恭平の唇が触れた瞬間、梓は火にでも━られたような金切り声を張り上げて、爪先をピーンと引き攣らせた。
[甘噛み]
そう考えて自分をけしかけながら、掌いっぱいに乳ぶさを揉みしだき、乳首をつまんで転がした。それでも足りずに乳首を咥えて━しつつ吸い始める。
[ガブと噛みつく]
「姉さん……」和義はのどをつまらせながら、絖のように輝くその優しい肩に━いた。痴宴の果てこの夜をさかいにして、和義は夜の屋敷を支配する専制君主になった。
[噛み合わせる]
恭平はいい匂いをさせている唇を吸いたてつつ舌を舐めまわした。梓は歯をしっかり━せて舌を受け入れようとはしなかったが、恭平にはこれで十分だった。
[咬みしばる]
弘造はその今にもはじけそうな収縮に左手の指で栓をかった。そうしておいてピシッ、ピシッと白い肌に手形が印されるほど強く打つのだ。それがどのような快楽を生み出すのか、良子は気息えんえんと汗まみれの肌でシーツをよじり、キリキリと━。
[噛み鳴らす]
「あ、う、うんッ……」その気持ちのよさに香枝は歯を━して、昇りつめんばかりの呻きを洩らす。総毛立った毛孔からドッと汗が噴きこぼれた。
[キリキリ噛みしばる]
「あう……うんッ……いや……」ほつれ毛を━り、眉間に深い縦皺をよじりたてて香枝はのけぞった。
[キリキリ噛む]
(ああ、どうにかして……おっぱいをメチャクチャに揉みしだいて……お乳首を━んでッ……)血を吐くような欲求が喉元までこみ上がる。
[ギリッと噛む]
香枝は、ここでも言いたいことが喉までせり上がっていながら声にならず、ギリッと唇を━んだ。犯された女とは、これほどまでに弱くなってしまうものか――。
[咥える]
「羞ずかしい羞ずかしいと言っていながら、ずいぶんと気持ちよさそうじゃないか」からかいつつ、恭平は乳首を━て吸った。
[シコシコ歯を当てる]
「色っぽくなって、たまんねえぜ!」男は直子のうなじを舐めまわし、肩に━。フランスの香水石けんをすり込まれた肌が汗にしっとりうるおい、えもいえぬ匂いを放っている。
[バリバリ噛みしばる]
「ま、すぐお前も楽しませてやるから、しばらくは妹のよがり声でも聞きながら中川くんに××××をいじってもらっているんだな」香枝はバリバリ唇を━って呻いた。忿辱の涙がほとばしり出た。
[歯を当てる]
「あ、いや、ああッ……」英子はのけぞりっぱなしにした口から、うわごとめいた悲鳴と歔き声を舌足らずに洩らしながら、くなくな腰をよじりたてている。━られて、その腰がグンと突き上げられた。
[歯を立てる]
「感じているくせにメソメソするんじゃねえよ」口いっぱいに乳ぶさを頬張り、しこった乳首に歯を立てる。乳首が舌の先で甘く躍るようだ。
[ヤワヤワ]
シャリシャリした感触がパンティの薄い生地をとおして唇に触れるのを、歯で━と噛むようにしながら、玲児は上眼遣いに言った。